Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
「日立製作所」のことし3月期の決算は海外でのインフラ関連事業が好調だったことから本業のもうけを示す営業利益が過去最高を更新し、来年3月期の決算も海外での好調な業績が見込めるとして最高益を更新するという見通しを明らかにしました。 これは、中国向けのエレベーターなど海外でのインフラ関連事業が伸びたことに加え、円安の効果が業績を押し上げたことが主な要因です。 一方、来年3月期の業績については、イギリスでの鉄道システム事業など海外での好調な業績が引き続き見込めるとして、最高益を更新するという見通しを明らかにしました。 日立製作所の中村豊明副社長は会見で、「原油安で産油国を中心に経済成長が鈍化するリスクもあり動向には注意が必要だが、海外のインフラ事業は引き続き伸びるとみている」と述べました。
「シャープ」のことし3月期のグループ全体の決算は、主力の液晶事業の採算悪化などで、最終的な損益が2223億円の赤字となりました。さらに、シャープ単体のことし3月期の決算は、会社設立以来初めて負債額が資産額を上回る債務超過に陥りました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く