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2009年9月18日のブックマーク (11件)

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    sumakin
    sumakin 2009/09/18
  • レイプ・ファンタジーでもEE JUMP!(自分探しとJ-POP Part.10) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「で、前回の続きなんですけどね。98年問題と渋谷系の問題。童貞→ヤリチンとPerfumeの問題」 司会者「(もうイイカゲン終わろうゼ~。もう半年もJ-POP論引っ張ってるし)」 kenzee「最近、興味深いDVDを観ました。m-floのVERBAL監督作品「DEAD NOISE」2008年作品。「ノイズは死んだのか」と題されたこの作品、ノイズとは90年代の後半に盛り上がりを見せたあの日のヒップホップのことだ。こんなイントロで始まる。 日のヒップホップは90年代、ピークを迎えた。(中略)しかし日のヒップホップは突如、衰退を始めた。CDセールスの落ち込み。ヒップホップ音楽専門誌の廃刊。アーティストのメジャー契約解消。日のヒップホップに何が起こったのだろうか。 こんな問題提起で実際のシーンの当事者たちに監督自らがインタビューを試みる。そのメンツがスゴイ。ZEEBRA、ライムス

    レイプ・ファンタジーでもEE JUMP!(自分探しとJ-POP Part.10) - kenzee観光第二レジャービル
  • ジャニーズワールドの現在(日本語ラップと自分探し5) - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「もしかして行き詰ってません?」 kenzee「オレはこの2週間ぐらい、嵐及びジャニーズについて考えてきた。そしたらどうにも思考が堂々巡りになっちゃったんだな。コレが。オレはジャニーズ文化を改めてちゃんと捉えなおすべきだと思った。我々が「ジャニーズ」という言葉から連想するのはカワイイ顔した男の子たちがローラースケートで滑ったりバク転したりしながら歌ったり踊ったりするというものだ。そしてタレントたちは訓練生の中からエグゼグティブ・プロデューサーがスターを抜擢するというもので宝塚によく似たシステムといえる。いまや全国に支部を持つ沖縄アクターズスクールも同様のシステムだ。つまり極めて職人芸的なエンターテイメント集団であり、リアリティ重視のジャーナリズムからは仮想敵にされやすいプロダクトなのだ」 司会者「つまり「ロ」とか「キ」とか「オ」とか「ン」とかがつく雑誌などで仮想敵にされやすいというこ

    ジャニーズワールドの現在(日本語ラップと自分探し5) - kenzee観光第二レジャービル
  • 日本語ラップと自分探しその2 - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「でもアレですよね、kenzeeも結構言うこといきあたりばったりですよね」 kenzee「エ? なんで」 司会者「オレはマルクス主義者とか言った舌の根も乾かぬうちに「酒場で岡林とか歌われたら酒がマズくなるなあ」とか」 kenzee「でもいるんだよ、たま~にそういうオヤジが。「今日の~仕事は辛かった~あとは~焼酎あおるだけ~」って山谷ブルースとかの人が。どうせ仕事がおわりゃお払い箱さ、今じゃ山谷が故郷、でもビルも道路もオレたちがいなきゃ建ちゃしねえ、誰もわかっちゃくれねえか、と」 司会者「確かに盛り下がりますね。山谷ブルースは1969年の曲で高度成長のピークで万博を控えた年のヒットでした。そんな好景気に沸く社会の裏側を歌った歌なんですね」 kenzee「40年たっても社会構造ってあんまり変わってないんだなあ。派遣村は山谷よりヒドイ気がするし。で、「Grateful Days」の続きなん

    日本語ラップと自分探しその2 - kenzee観光第二レジャービル
  • 童貞ミュージックとヤリチンミュージック(J-POPと自分探しPart.9) - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「速水さんから大変に愛のこもったトラックバックをいただきました」 kenzee「イヤー嬉しいですね。ていうか速水さんて「オレはミスターファスト風土」とか言うワリに都会モンだよね」 司会者「瀧見憲司とか神田朋樹のラブ・パレードにフツーに通っていたとは!」 kenzee「スチャダラのLBまつりの打ち上げなども目撃していたのだろう! イエローにおけるU.F.OのJazzin'、DJ BARインクスティックにおける小林径、荏開津広、田島貴男のミリオン・シークレッツ・オブ・ジャズ、橋徹ののサバービア・パーティーなどにも通っていたに違いない。そしてオレはどれも実際に見たことない」 司会者「プッ。kenzeeって所詮田舎者だからなあ。奈良生まれ渋谷系育ちヒョロそうなヤツは大体友達だからなあ」 kenzee「で、そんな全身小説家ならぬ全身渋谷系の速水さんが「渋谷系はニューヨークの動きとのリンクだ」

    童貞ミュージックとヤリチンミュージック(J-POPと自分探しPart.9) - kenzee観光第二レジャービル
  • 日本語ラップと自分探しその1 - kenzee観光第二レジャービル

    前回までのあらすじ(自分探しとJ-POP) kenzee、速水健朗さんの「自分探しがとまらない」を読んで感心する。速水さんの論考は「自分探し」と呼ばれるバブル崩壊以降の若者に特徴的なモラトリアムマインドを社会的な事件やブームから解き明かしたものだ。だが、そこには主に90年代のJ-POPが描いた「自分探し」については触れられていなかった。そこでkenzeeやってみた。そうするとバブル崩壊後の91年あたりから槇原敬之、ミスチル、コムロ系などといったヒットメーカーの歌詞に共通してみられる上昇志向、自己肯定の世界観が浮かび上がってきた。要は、「人生とは迷ったり探したりして見つけ出していくもの」または「人生とは自分との戦い」といった「自己が誇大した思考」に基づいている、と。これはバブル崩壊による経済の信用の失墜とパラレルな関係にある。「経済」という価値観がアテにならない以上、自分の手で物語を発見しな

    日本語ラップと自分探しその1 - kenzee観光第二レジャービル
  • 渋谷系をスルーする理由? - 【B面】犬にかぶらせろ!

    コムロと渋谷系とわたし(自分探しとJ-POPPart.8) いつも、どうもー。僕が渋谷系をスルーしがちというのは、自分でもあまり気が付いてませんでした。僕は大学時代は下北沢に住んでいて、地元zooの瀧見憲司のラブパレードに行ったり、LB祭りの面々が行きつけにしていた居酒屋でバイトしてた口なので、そんな気恥ずかしさなのか、よくあるサイケデリックな話に飽きたってやつでしょうか。 僕は常々渋谷系がギターポップとかフレンチポップとかナイアガラとか西海岸ソフトロックとの接続でのみ語られることに違和感がちょっとあって(こういう感じ)、むしろ、渋谷系は、80年代末ニューヨークで生まれた、ヒップホップのネイティブタン一派やディー・ライトの登場という事件に対する日的解釈だったという部分があまり語られないというか、むしろそれのみでも十分語れるのにという疑問があったりなかったり。 実は、ユリイカの坂特集も、

    渋谷系をスルーする理由? - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • ナゼ我々はMCUをダサイと感じてしまうのか(佐々木寛太郎さんへの返答Part.2) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「イアン・コンドリーの「ヒップホップ・ジャパン」読みました」 司会者「エ? いつものようにクチだけでスルーするかと思われていたのに!」 kenzee「これは力作ですよ! 2800円の価値はあります。日のヒップホップを扱った書物は過去にもイロイロあった。だが、ほとんどはインタビューとカタログでお茶を濁すようなものだった。悪名高き後藤明夫の「Jラップ以前」に始まり、陣野俊史さんのヒップホップ・ジャパンとか。BLAST誌はそういう意味でジャーナリズムの立場から日のシーンを捉えた書物としてはかなりハイレベルだったんだと廃刊してから気付きます。そしてアカデミズムの立場から切り込んだのがこのイアン・コンドリーの大著だ」 司会者「全然評価変わっとるガナ」 kenzee「インタビューとかナシで論考だけでこの分厚さはスゴイです。そしてオレはどうやらイアンの言う「現場」の意味を誤解していたよう

    ナゼ我々はMCUをダサイと感じてしまうのか(佐々木寛太郎さんへの返答Part.2) - kenzee観光第二レジャービル
  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」

  • ビートルズ神話の真相  リンゴ・スターは凡才だったのか? - シャルル・パナール博士の異常な愛情

    死後30年近く経過した現在でもカリスマ性が衰えないジョン・レノンや今でも第一線で活躍中のポール・マッカートニーの才能を疑う人間は少ないだろう。 彼等が成した偉業は否定しようがなくジョンもポールもまごうことなき天才だったからである。 ジョージについてもビートルズ時代に「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」「サムシング」「ヒア・カムズ・サン」と言う至極の名曲を発表しておりその才能は疑いようがない。 余り言及する人が少ないがジョン作の「ヘイ・ブルドッグ」を退けシングル「レディ・マドンナ」のB面に抜擢された「ジ・インナー・ライト」は当時ポールが激賞している。 中途半端にロックを知った輩がジョージのギタリストとしての腕前を馬鹿にするが馬鹿はお前である。 確かに技術的には現在のそれと比較すると大したことはないがビートルズ前期においてジョージの丁寧で味のあるプレイはビートルズ・サ

  • 【職場では】一発撮り+ヌードなビデオの傑作【閲覧注意】 - YAMDAS現更新履歴

    ワタシは一発撮りビデオの緊張感が好きなわけだが、最近はこれに被写体が裸になることでさらにテンションをあげる傑作ビデオが出てきた。 YouTube - Make The Girl Dance Baby Baby Baby これは多くの人の度肝を抜いたし、何より PV として良くできている。いくつものパロディー作品を生んだのも納得できる。 さすがにこれを超えるものはそうないだろうと思っていたら、RockMusicFan.net の MTV Video Music Awards 2009 全受賞作品集の中にとんでもないものがあった。Breakthrough Video 賞を獲得したビデオである。 YouTube - Matt and Kim - "LESSONS LEARNED" (OFFICIAL VIDEO) 堂々のモザイク入りである。全裸の二人の清清しい表情といったら! そしてすっかり放心

    【職場では】一発撮り+ヌードなビデオの傑作【閲覧注意】 - YAMDAS現更新履歴