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movieに関するsumakinのブックマーク (3)

  • “製作委員会”映画の悪しき構造欠陥を行動的評論家・江戸木純が一刀両断!

    人気連載”日映画縛り首”の単行化第2弾 『日映画空振り大三振 くたばれ! ROOKIES』(洋泉社)。映画関係者、 映画愛好家は必読だね。 映画雑誌「映画秘宝」(洋泉社)の人気コーナー「バッド・ムービー・アミーゴスの日映画縛り首」の3年間にわたる連載が今春で終わり、物寂しさを感じている映画マニアは少なくないだろう。それほどまでに、ガース、エド、クマちゃんの3人が毎月3の厳選したダメダメ日映画をメッタ斬りにする様は爽快感に満ちていた。今年6月に発売された『日映画空振り大三振 くたばれ!ROOKIES』は、前作『バッド・ムービー・アミーゴスの日映画最終戦争!〈邦画バブル死闘編〉2007-2008年版』に続いて、2009年に公開されたサイテー日映画46を俎上に上げ、単に作品を酷評するではなく、映画業界の問題点について言及したもの。連載分に加え、3人によるまとめ対談なども加筆さ

    “製作委員会”映画の悪しき構造欠陥を行動的評論家・江戸木純が一刀両断!
  • ネタバレなし!『インセプション』感想 - シン・くりごはんが嫌い

    『インセプション』鑑賞。ドンキに群がってそうな若者からお年寄りまで幅広い年代が観ていて驚いた。 現時点でのクリストファー・ノーランの最高傑作であると共に、「ホントにオレのしたことは正しかったのか?」とさんざん悩み、最終的に「それでも人は前に進まなければならない(生きなければならない)」という結論に至るまでのプロセスを撮り続けて来た彼の集大成的な作品でもある。 現実の中で夢を見て、その夢の中で夢を見て、さらに、そこでも夢を見て………というだけじゃなく、潜ってく段階で誰の夢をベースにするのかというのを選択出来、さらに夢に潜れば潜るほど、深い夢、浅い夢、現実という三つの間でタイムラグが生じ(故にそれを表現するため、浅い層の夢が超スローモーションになる)、夢の中で死んだら目覚めるといったルールや、深い層の夢から体全体に特殊な衝撃を与えると一層ずつ戻って来れるという複雑極まりない設定もさることながら

    ネタバレなし!『インセプション』感想 - シン・くりごはんが嫌い
  • Omoide in my Diary状態 :: ライアン・ラーキン/路上に咲いたアニメーション

    1965年から72年にかけてわずか4の短編で世界を魅了し、世紀の天才とたたえられた伝説のアニメーション作家ライアン・ラーキン。しかし早過ぎた成功と創作へのプレッシャーに追い詰められ、ホームレスとなってしまう。一世を風靡(ふうび)した天才がなぜこのような人生を歩むことになったのか、ライアン自身や元恋人、知人の証言を交えて振り返る(『RYAN[ライアン]』より)。 シネマライズXにて鑑賞。 前情報全く無しで観た映画は久しぶり。すごくわくわくした。 内容はというと、映画っていうか映像集ですね。 上のイントロダクションを見てもらえばわかる通り、4の短編のみを残して、その後ホームレスって…。芸術肌すぎるだろ。 アニメーションは、すごく人の動き一つ一つを力強く描いてるのに、繊細すぎる。なんか今、PVに使用しても格好良いくらい。映画としては、あっさりすぎるのですがイラスト、アニメーション好

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