『星のカービィ』シリーズ、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどを手掛けたゲームデザイナーの桜井政博氏は、YouTubeチャンネル『桜井政博のゲーム作るには』の“最終回スペシャル”を2024年10月22日(火)20時よりプレミア公開した。 動画内では、チャンネルについてのさまざまな裏話が赤裸々に語られている。中でも衝撃的なのは“(最終回スペシャルを除く)すべての動画が2年半前には撮り終わっていたこと”、そして“制作費の総額は約9000万円、収入はゼロ”であったということだった。
湊あくあは、ホロライブ2期生でマリンメイド服のバーチャルメイド。本人はがんばっているがおっちょこちょいでドジっ子なタレントだ。自他共に認めるコミュ障だが、ゲームの腕前はピカイチ。『Apex Legends』ではソロでマスターランクに到達、『ストリートファイター6』にて50時間でマスターランクに到達するなどの偉業を成し遂げている。 音楽活動も活発で、『#あくあ色ぱれっと』をはじめとした数々のオリジナル楽曲をリリースし、2022年1月28日にはソロライブ“あくあ色 in わんだ~☆らんど♪”も開催している。さらに、自身が主演・プロデュースを務めるゲーム『あくありうむ。』もリリース。週刊ファミ通2022年11月3日号 No.1768(2022年10月20日発売)では、VTuber初となる単独での表紙も飾っている。 そんな湊あくあは、8月6日に配信された“大切なお知らせ(残念なほう)”にて卒業を発
女性VTuberグループ“ホロライブ”所属の“湊あくあ”について、2024年8月6日に配信された“大切なお知らせ(残念なほう)”にて、卒業が発表された。8月28日に活動が終了となる。 湊あくあは、ホロライブ2期生でマリンメイド服のバーチャルメイド。本人はがんばっているがおっちょこちょいでドジっ子なタレントだ。自他共に認めるコミュ障だが、ゲームの腕前はピカイチ。『Apex Legends』ではソロでマスターランクに到達するなどの偉業を成し遂げている。 音楽活動も活発で、数々のオリジナル楽曲をリリースし、2022年1月28日にはソロライブ“あくあ色 in わんだ~☆らんど♪”も開催している。さらに、自身が主演・プロデュースを務めるゲーム『あくありうむ。』もリリース。週刊ファミ通2022年11月3日号 No.1768(2022年10月20日発売)では、VTuber初となる単独での表紙も飾っている
【24年目の真実】 こんにちは。運営です。 エターニアの開発関係者から暗号を入手しました。 PS版テイルズオブエターニアのメニュー⇒カスタムから RGB設定を赤254 緑254 青54 にすると戦闘中のクィッキーの色が変わる裏ワザと書かれているようです。 ※実機の検証お待ちしております。#ザレイズ pic.twitter.com/hxVYukhAVC — 【公式】テイルズ オブ ザ レイズ (@talesof_therays) June 5, 2024 公開された裏ワザは、プレイステーション版『テイルズ オブ エターニア』で“メニュー”の中にある“カスタム”からRGB設定の調整を選択。“赤254 緑254 青54”に設定変更すると、メルディのペットである“クィッキー”の戦闘時のグラフィックにおいて色が変わるというもの。 なお、この裏ワザはプレイステーション版限定のものであり、プレイステーシ
ついに“BRプロジェクト”の最後の作品が動き出す ――“BLUE REFLECTIONプロジェクト”の一角としてタイトルだけが発表されていた『BLUE REFLECTION SUN/燦』(以下、『BR SUN』)ですが、ようやく詳細情報が公開となりました。あらためて細井さん、土屋さん、岸田さんは本作にどのような形で携わっているのでしょうか? 細井私はプロデューサーとして関わっています。土屋はディレクターをやりつつ、プロジェクト全体を見ているので、プロデュース的な側面も担当してもらっています。 土屋基本的には、細井や岸田さんからコンセプトの案がいろいろと出てきて、それをどうやったら実現しつつ、よりおもしろくて奥の深いものにできるか、という点を追求して現場を回している感じです。それと、『BLUE REFLECTION TIE/帝』(以下、『BR TIE』)でもそうでしたが、シナリオ関係をひと通
2024年3月18日~3月22日、アメリカ・サンフランシスコで開催中のGDC(Game Developers Conference)2024。その中で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』についての講演が行われた。その内容をリポートする。 登壇者は任天堂の 堂田卓宏氏(テクニカルディレクター) 高山貴裕氏(物理プログラマー) 長田潤也氏 (サウンドプログラマー) の3名。 “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された本講演では、本作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 本
【メガテン】『真・女神転生5 Vengeance』6月21日発売。虐げられた者たちの復讐譚となる新ストーリー追加、物語中盤以降に大きく分岐【Nintendo Direct】 2024年2月21日(水)23時から配信された、任天堂の新作情報番組“Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21”(ニンテンドーダイレクト/ニンダイ)。本イベントにて、『真・女神転生V Vengeance』(以下、『V Vengeance』)が発表された。対応プラットフォームはNintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Steam、Xbox Series X|S、Xbox One、Windowsで、発売日は2024年6月21日予定(※)。
長いことゲームをプレイしていると、10年や20年に1本くらいは、終わった後もずっとそのことを考え続けてしまうゲームがある。人によってそれが何かはそれぞれだけど、『ファイナルファンタジーX』(以下、『X』)は、かなりの人たちにとってその1本になっているんじゃないだろうか。 『X』は、プラットフォームがプレイステーション2、すなわちDVD-ROMに移行して初めての『FF』シリーズだ。豊潤なディスク容量による援護を受け、シリーズとして初めてフルボイスを導入。これにより、キャラクターだけでなく背景まで3D化し、カメラワークが自在になることで、より感情移入を誘う映画的な演出が自然にできるようになった。これは現在楽しまれているさまざまなゲームのある種の源流と言えるだろう。その結果、販売本数はオリジナル版だけでも国内320万本を記録し、プレイステーション2用タイトルとして歴代2位の数を誇っている。 また
本記事では、1日目におこなわれた『龍が如く7 光と闇の行方』(以下、『龍が如く7』)のデバッグに関するセッション“「龍が如くスタジオ」のQAエンジニアリング技術を結集した全自動バグ取りシステム”をリポート。 セッションには、セガのQAエンジニア・阪上直樹氏と、ビルドエンジニアの粉川貴至氏が登壇した。 バグをハグしたくなる自動システム! まずは阪上氏が開発者たちへ向けて、「バグは好きですか?」という質問からセッションがスタート。最初に龍が如くスタジオの各タイトルで、バグを発見した数の推移が公開された。ゲームの規模が大きくなるにつれ、バグも増加傾向にあるという。 そして全自動バグ取りシステムを運用した『龍が如く7』では、なんと25000ものバグが発見されたという。こう見るとネガティブな印象を受けるかもしれないが、バグ発見数が多ければ多いほど、ゲームクオリティがアップするということだ。 バグとい
Amazon Prime Videoの『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』配信ページには現在「まもなくPrimeで11日以内に公開」と表記されている。なお、現時点ではレンタルに400円[税込]、購入に2500円[税込](いずれもHD画質の場合)が掛かるので、注意してほしい。 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(Amazon Prime Video) 『うる星やつら』関連商品をAmazon.co.jpで検索する 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』は原作・高橋留美子の『うる星やつら』の世界設定をベースに、監督・脚本を押井守氏が手掛けた完全オリジナルストーリーの劇場作品。 本作では学園祭を明日に控え、準備をしていた諸星あたるやラム、ふたりのクラスメイトたちが、さまざまな異常事態に巻き込まれる。“生きることの全ては夢の世界のできごと”というテーマをモチーフとした物
『スーパーマリオRPG』とは? オリジナル版は、1996年3月9日に任天堂とスクウェア(現:スクウェア・エニックス)が共同開発したアクションRPG。人々の願いを叶える“スターロード”が壊されてしまい、マリオ、クッパ、ピーチのおなじみのメンバーに加えて、オリジナルキャラクターのマロ、ジーノが、そのかけら“スターピース”を集めて、願いの叶う平和な世界を取り戻すという物語が描かれる。 バトルはコマンド選択タイプであるものの、自身や敵の攻撃に合わせてタイミングよくボタンを押すことで、敵に与えるダメージが増えたり、逆に敵からの攻撃のダメージを減らすことができるなど、アクション要素が取り入れているのも特徴のひとつ。
『ブレス オブ ザ ワイルド』を超える衝撃。驚異の続編はいかにして生まれたか 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ティアーズ オブ ザ キングダム』)の発売から4ヵ月。シリーズ最高傑作との呼び声も高い『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)の続編として、プレイヤーの大きな期待を受ける中で発売された本作では、その期待を遙かに超えるボリュームと、圧倒的な自由度、そして壮大なスケールの物語が展開。広大なハイラルの大地と大空、さらには地底までも舞台にした冒険は、世界中の人を魅了し、新たな“発見”や“創造”が日々生まれている。
新しく作る部分と変えるべきではない部分 ――発売から半年が経過しました。発売3日で345万本、12月までに全世界で1000万本という販売本数を記録していますが、ここまでどのように感じていますか? 井上たくさんの方に手に取っていただけていて本当にうれしいというのが正直な感想です。 『スプラトゥーン』という比較的若いIPを、定番タイトルとして確立したいという大きな目標があったので、そのための第一歩が踏み出せたのかなと考えています。 野上発売時点では『2』から遊び続けてくださっていた方が多かったのですが、年末あたりから初めて『スプラトゥーン』を遊ばれる方も多くなり、コミュニティーの年齢層もより幅広くなっていると感じています。 佐藤私の周辺でも、これまでシリーズをプレイしていなかった方が熱中してくださっていてうれしいです。 ――『3』からの新規ユーザーが増えている反面、既存ユーザーからはアップデー
2022年度はデジタル版およびエクスパンションタイトルが好調 ――カプコンは2023年6月11日で創業40周年を迎えます。節目の年になりますが、いまの率直なお気持ちを聞かせてください。 辻本ひと言で表現するなら、まさに激動の時代でした。40 年前、大学1回生のときに、現会長と社員がわずか5名で創業して。アーケードゲームからはじまり、さまざまな家庭用ゲーム機での展開を経て今日にいたるわけですが、本当にさまざまなことがあった40年間でした。 ――ゲーム業界は移り変わりがはやく、そこに対応していくだけでも大変な中、御社は方向性がぶれることなく、ゲーム開発に取り組んでこられた印象を受けます。 辻本創業当初から、「いかにしてグローバルにゲーム事業を展開していくか?」という考えはつねにありました。ワールドワイドで受け入れられるゲームとはどういったものか? そこを突き詰めていくと、原点となるのはやはり『
4対4のオンライン対戦ゲームなわけですが、負けると悔しい。めちゃめちゃ悔しい。やられかたによっては、血が逆流するほど悔しい。 そりゃあ自分がうまくなればいい話なんですが、でもやっぱり負けるとキーッってなる。 ただですね、うちにはNintendo Switchが1台しかないので、子どもの前でプレイすることも多いんです。 こんなに親がキーッってなってる顔を見せていいのかな……? あんまりよくないんじゃないのかな? 「こんなものかね」という態度で接したほうがいいのかな? とはいえ、平静を装おうとすると、心(キーッ)と体(こんなものかね)のバランスが保てません。かといって「もうやめた!」と投げ出す姿を見せるのもどうなのか。 このままでは心身がバラバラになりそう。そうだ、こうなったら人生の先輩に相談しよう。その人物こそ……。
アニメ・エンタメ作品が見放題の新動画配信サービス「DMM TV」を提供開始 月額550円(税込)でDMM TVを含む各種エンタメサービスをお得に楽しめる新サブスク会員システム「DMMプレミアム」も同時スタート 合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO 亀山敬司、以下DMM)は、本日より、楽しみ方が多様化する日本のアニメやエンターテインメントのユーザー体験をアップデートするDMM.comの新たなサブスク会員システム「DMMプレミアム」と、DMM.comが目指す『マルチエンタメ・プラットフォーム』において主軸となる新たな総合動画配信サービス「DMM TV(読み:ディーエムエムティービー)」の提供を開始することをお知らせいたします。 事業開始の背景 近年、日本のエンターテインメントの世界においては、ファン同士のSNSでの交流や二次創作などを通じて一つの作品を多方向から楽しみ、フ
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