どうも!大阪オフィスの西村祐二です。 フッター、ヘッターのレイアウトなど、画面のスタイリングをする際に、CSSのFlexboxなどで記載していく人は多いのではないでしょうか。 AngularではCSSのFlexboxをCSSファイルに書かず、HTMLタグ(ディレクティブ)を設定するだけで、簡単にFlexboxを設定できるライブラリAngular Flex-Layoutが公式から提供されています。 ex) <div fxLayout="row" fxLayoutAlign="space-between"> </div> 今回はそのAngular Flex-Layoutの使い方をまとめてみます。 目次 環境 試していく環境を準備 早速試していく! fxLayout 子要素の並ぶ向き fxLayoutAlign 要素の整列順 fxLayoutGap 要素間のマージン設定 Grid Mode fx