以前の記事、練馬あるあるにも登場した、光が丘(ライトヒル)の台所「大盛軒(たいせいけん)」。実は読み方を知らない人が意外といるかもしれないが……「おおもりけん」じゃない、「たいせいけん」だ! 地味な練馬の魅力をちょっとずつご紹介し、23区としての認知度を少しでも上げられたら……そんな思いから、今回は練馬あるあるのスピンオフとして、「大盛軒」より、私(筆者)も大好きな一番人気メニュー『広東麺』をご紹介! ・懐かしい黄色い番号札 大盛軒では、会計時にどこか見覚えのある小判型の黄色い番号札を渡される。そして、出来上がると「○○番さ〜んっ」と威勢よく呼んでくれるので、「ハイハイッ!ハ〜イ!」といってカウンターに取りに行くスタイルだ。人の番号が呼ばれるたびに、ついつい自分の札の番号を確認してしまいながら待つのも大盛軒の醍醐味である。 ・中華アンが馴染んだスープがウマい広東麺 大盛軒のラーメンは、平た