世界各地の予選を勝ち抜いたすし職人が一堂に会して、調理の技術の腕を競い合う世界大会が、東京・品川区のホテルで開かれました。 会場となった品川区のホテルには、各地の予選を勝ち抜いたアジアやヨーロッパなどの14の国と地域を代表するすし職人14人が一堂に会しました。 競技は、あらかじめ決められたコハダや玉子などのおなじみのすしを握り調理の知識や技術を評価する「江戸前すし」と、食材や盛りつけも自由で独自性や創造性を評価する「創作すし」の2つの種目で行われ、合計のポイント数で順位を競いました。 このうち「創作すし」の種目では、職人たちは、のりの巻き方を工夫して特徴のある模様の巻きずしを作ったり、ネタの上に金ぱくやハーブなどを載せたりして彩り鮮やかなすしに仕上げていました。 審査では、味や見た目だけでなく衛生面での気配りや調理の手際なども評価の対象となりました。 主催した国際すし知識認証協会の風戸正義
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