任天堂が公道カートレンタル会社を提訴。「マリオカート」の知的財産に関する不正競争行為および著作権侵害で 編集部:荒井陽介 任天堂は本日(2017年2月24日),東京都品川区の株式会社マリカーに対して,不正競争行為や著作権侵害行為の差止め,および損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起した。 マリカーは公道カートのレンタルサービスを提供する会社。 任天堂は,マリカーが「マリオカート」の略称を会社名としていることや,カートを顧客にレンタルする際,マリオなどのキャラクターコスチュームを貸与し,そのコスチュームが写った画像などを任天堂の許諾なしに宣伝・営業に利用していることなどが,不正競争行為および著作権侵害行為に該当するとしている。 近年,TwitterなどのSNSには,マリオなどのコスチュームを着た人が公道をカートで走る姿がアップされ,その度に話題となっていた。 公道カートのレンタルサービス
今回見つかった惑星上空からの眺めの想像図。トラピスト1惑星系は7つの地球型惑星をもつことが明らかになった。(ILLUSTRATION BY M. KORNMESSER, SPACEENGINE.ORG/ESO) 太陽系からわずか39光年の距離にある恒星トラピスト1の周りを、7つの岩石惑星が周回していることが確認され、科学誌『ネイチャー』に発表された。これらの惑星は、大きさが地球と同じくらいで、表面には水だけでなく生命さえ存在できるかもしれない。 7つの惑星はいずれも、恒星から非常に近い軌道を公転しているため、どの惑星からもほかの惑星の姿を見ることができる。空に見える姉妹惑星は、あるときは三日月のように、またあるときは地球から見える満月の2倍近い大きさで輝いているだろう。「本当に美しい眺めだろうと思います」と、今回の論文執筆者の一人、英ケンブリッジ大学のアモリー・トリオー氏は言う。 太陽系外
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