最近、いくつかの報道や討論番組で「女性議員の妊娠」がテーマとして取り上げられました。『職務放棄だ』などの批判の声が挙がることについては、残念ですが受け止めます。しかし、受け止めた上で、その状況を打破できないか、妊娠で放棄せざるを得ない職務があるとしたら、環境を変えて対応できるようにすることはできないのか考えてみたいと思い、党派を超えた若手地方議会議員による座談会で知恵を出し合ってみました。WOMAN SHIFTは女性議員の活動団体ですが、今回は若手男性議員にも参加していただきました。 (※できるだけ多くの党派の若手議員に声をかけましたが、この座談会の内容はあくまで個人の見解を示したもので政党の見解というわけではありません) ●座談会メンバー(五十音順) おぎの稔・大田区議(日本維新の会) 佐藤篤・墨田区議(自民党) 南雲由子・板橋区議(無所属) 本目さよ・台東区区議(民進党)WOMAN S