デパートや専門店の売り場に、浴衣が並び始めました。最近人気が高まっているのは、反物を選んで、体がすっきり見えるよう自分サイズに作ってもらう「あつらえ浴衣」です。昼間でも粋な街着として使える、通好みの色柄もそろっています。30歳代を中心に、あつらえデビューする人が増えているそうです。 あつらえは着物に慣れたベテラン世代向けというイメージもありますが、「最近はあつらえデビューの年齢が下がってきています」と、「キモノバイナデシコ」の延山直子さんは話します。キモノバイナデシコは、大手着物専門店「やまと」(東京都渋谷区)が20~30歳代向けに、主要都市のファッションビルなどに展開している専門店です。 浴衣は「インスタ映え」するアイテムで、「浴衣割引」のようなイベントなど、着ていく機会も増えています。「1回作ってみると、シルエットがきれいに出るし、着付けが楽だとわかります」と延山さん。 キモノバイナデ

