(CNN) 人気スパイ映画「007」シリーズのプロデューサーを務めるバーバラ・ブロッコリ氏は17日までに、主人公のジェームズ・ボンドについて、男性が演じるというこれまでの設定に変更はないことを明らかにした。 米誌バラエティーとのインタビューで語った。同シリーズは25作品目となる最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が4月に公開予定。主演のダニエル・クレイグにとって、ボンド役を演じる最後の作品になるとみられている。 次期ボンド役については、女性が演じる可能性も含めて様々な臆測が飛び交っていた。過去には英国の黒人俳優イドリス・エルバが起用されるとの見方が浮上し、本人が好意的な反応を示して話題にもなった。 これに対しプロデューサーのブロッコリ氏はインタビューの中で「肌の色は何色でもいいが、(ボンドは)男性だ」「女性のための新たなキャラクターも作らなくてはならないと思っている。強い女性のキャラ
砂糖消費(主に白糖)はここ3年度でも約9万2千tの減少(年間消費183万t)となり、総需要の5%に相当する需要が消失した。これは中規模製糖工場1つ分とも指摘されている。平成30年間でも約3割の砂糖消費が減り、業界は統合再編を繰り返してきた。一方で、砂糖には国産糖(北海道のビート、沖縄・鹿児島のさとうきび)の保護財源(調整金)が毎年約500億円課せられて売価に反映。これが他の甘味原料に価格競争で負ける原因と指摘している。消費量が減るほどに負担率は高まるため、業界不満も過去最高。嵐の再編期に再び向かうか踏みとどまるか。岐路の2歩手前ぐらいに差し掛かっている。 基礎調味料はだいたい減少をたどっているが、特に塩、砂糖は健康志向やネガティブイメージ、誤解も絡んで減少幅は大きい。また、食品市場の隅々にまで浸透しているため人口減少の影響を直接的に受けてしまう。塩はなるべく摂らない方向に向かうが、砂糖は甘
text:Kumiko Kato(加藤久美子) 東京オートサロン2020は3日間合計で33万6060人が来場。過去最多の動員を記録し1月12日(日曜日)に幕を閉じた。 【写真】ユニークな日本車カスタムも 注目あつめたオートサロン出展車両 (64枚) 雷鳴のごとき爆音が東ホール全体に響き始めたのは、オートサロンが閉幕した18時から間もない頃だった。 各ブースでは片付けの作業や終礼が始まりつつあり、許可を得た出展車両から搬出の準備を始めていた。 2台のランボルギーニ・アヴェンタドールによる空ぶかしの非常に耳障りな爆音は執拗に続いており、やめてほしいとお願いに行った関係者もいたようだが、空ぶかしが止まることはなかった。 2台は自社ブースではなく通路に出て空ぶかしをおこなっていたため、事情を知らない周囲の人々の中にはその2台をLBワークスのクルマ(ボディキットはLB製でLBステッカーなども貼られて
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