人気漫画『犬夜叉』の続編となるテレビアニメ『半妖の夜叉姫』が制作され、今秋に放送されることが9日に発表された。犬夜叉と殺生丸の娘たちをメインにしたオリジナルストーリーが展開されるが、シリーズ構成が隅沢克之氏、アニメーション制作がサンライズ、キャラクターが通う学校名が「聖ガブリエル学園」などと、アニメ『新機動戦記ガンダムW』と共通点が多く「もはやガンダムW」などと話題になっている。 【画像】「ヒイロの制服姿に似ている?」と話題の殺生丸の娘・とわ 『半妖の夜叉姫』は、殺生丸の娘で令和の時代に生きる14歳の女子中学生・とわ、妖怪退治をなりわいにしているとわの双子の妹・せつな、妖怪退治をしては、退治した獲物(妖怪の首や牙や身体)を取引している賞金稼ぎで、かごめと犬夜叉の娘・もろはの“妖怪と人間の血を引く半妖の少女たち”の物語。 アニメーション制作は、『犬夜叉』と同じくサンライズが手がけ、スタッフは