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ブックマーク / business.nikkei.com (8)

  • 東芝島田社長「量子時代はもっと『人間的』になる」

    連載では、量子コンピューターが、いつ、どのように社会を変えていくのか、そしてその中で日が持つ優位性について見てきました。第3回では、日の量子技術を別の角度から深掘りしてみましょう。 2021年9月、東芝や日立、富士通NECといった量子技術分野に携わる24社により「量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)」が設立されました。その実行委員長を務める東芝代表執行役社長CEO(最高経営責任者)の島田太郎氏に、日の量子産業の展望を伺いました(編集部注:取材時の島田氏は執行役上席常務最高デジタル責任者)。 2021年9月、量子技術による新産業創出協議会 、通称Q-STARという団体を設立しましたね。当に多種多様な業種の企業が集まっています。この連載では、量子が私たちの生活やビジネスをどう変えていくのかということを考えてきました。一方で島田さんには、量子産業がどう変わっていくかという部

    東芝島田社長「量子時代はもっと『人間的』になる」
    sumida
    sumida 2022/03/31
    哲学者が、よく理解していない科学用語を間違った意味で持説に取り込んで無茶苦茶な理論を語った結果、科学者側がキレた、みたいな話を思い出す。さよなら東芝。
  • 柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」

    の再成長への一手を考える「目覚めるニッポン」。今回は柳井正ファーストリテイリング会長兼社長。政治的な発言を控える経営者が増えるなか、柳井氏はあえて直言をやめない。怒りともいえる危機感を示し、企業経営から政治まで大改革の必要性を説く。 >>「目覚めるニッポン」シリーズ記事一覧へ 柳井 正氏 Yanai Tadashi ファーストリテイリング会長兼社長 1971年ジャスコ(現・イオン)入社。72年、実家の小郡商事(現・ファーストリテイリング)に転じ84年から社長。2005年から現職。01年からソフトバンクグループ社外取締役。山口県出身、70歳。(写真=竹井 俊晴) 最悪ですから、日は。 この30年間、世界は急速に成長しています。日は世界の最先端の国から、もう中位の国になっています。ひょっとしたら、発展途上国になるんじゃないかと僕は思うんですよ。 国民の所得は伸びず、企業もまだ製造業が優

    柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」
    sumida
    sumida 2019/10/10
    『まずは国の歳出を半分にして、公務員などの人員数も半分にする。それを2年間で実行するぐらいの荒療治をしないと』経営のプロは経済のド素人だという事がよくわかります。
  • 90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」

    2021年に90万人下回ると予想されていた日の出生数が、2年前倒しで90万人割れとなる見込みが濃厚となった。厚生労働省がこのほど発表した人口動態統計の速報値によれば、2019年1月から7月の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人で、今年の出生数が90万人割れするのはほぼ確実となったからだ。国立社会保障・人口問題研究所は17年、19年の出生数は92万1000人で、90万人割れするのは21年(88.6万人)とする推計を出していた。 想定より早いペースで少子化が進んでいることに対しては、団塊ジュニア世代(1971~74年)の高齢化が進み、出産適齢期でなくなったことや、20代の女性が578万人、30代の女性が696万人と、出産期の女性の数自体が減っていることが主な理由に挙げられる。しかし、こうした人口動態の変化は、17年時点である程度把握できていたはずだ。なぜ狂いが生じたのか。 問題を見

    90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」
    sumida
    sumida 2019/10/09
    あの手の研究員さんって、こういうレッテル貼り大好きですよね。それでいて論拠が物凄く薄いの。匿名掲示板の煽りと何が違うんだろう? バカバカしい。
  • ラッシュ時に電車を遅延させた人・親族の末路

    佐藤 健宗 (さとう・たけむね) 1958年兵庫県明石市生まれ。1978年京都大学法学部入学。1985年京都大学卒業。1989年弁護士登録(京都弁護士会、41期)。1994年兵庫県弁護士会に登録替え。「佐藤健宗法律事務所」を開設、現在に至る。これまで取り組んできた主な社会的事件に、信楽高原鉄道列車衝突事故(平成3年)、JR西日福知山線脱線事故(平成17年)。 結論からお聞きします。ラッシュの時にトラブルを起こして電車を大きく遅延させると、人あるいは親族が鉄道会社から巨額の賠償金を請求される、というのは当なんでしょうか。 佐藤:私も弁護士になって随分たちますが、10年ほど前までその答えを知りませんでした。都市伝説なのか真実なのか、皆さんと同じように疑問に思っていたんです。実情を知ったのは、1991年に発生した信楽高原鉄道列車衝突事故の遺族側の代理人となったことを機に、鉄道事故裁判という

    ラッシュ時に電車を遅延させた人・親族の末路
    sumida
    sumida 2017/11/25
    訴えられる可能性は排除されないってことか。
  • 詳報:トヨタが頼った謎のAI半導体メーカー

    AI人工知能)による産業構造の激変が始まった。 売り上げ規模など従来の序列は全く関係ない。対応できない既存勢力は没落する。強固なピラミッドを持つ自動車産業とて安泰ではない。AIによる自動運転の実用化が、激変の号砲となる。 5月10日にトヨタ自動車とAIによる自動運転で提携したのは、半導体世界シェア10位以下の米エヌビディア。自動車業界と半導体業界にとって、序列の崩壊を象徴する提携である。 エヌビディアは長らく、ゲーム用半導体というニッチ産業のプレーヤーの1社に過ぎなかった。まさに「知る人ぞ知る」存在だった同社は、AI時代の寵児になりつつある。 ただし、同社のAI用半導体メーカーとしての実力はいまだベールに包まれている。4月、日経ビジネスはメディアとして世界で初めて、米エヌビディアを密着取材した。 AIによる世界制覇の攻防──。特集第1回は、その主役の1社であるエヌビディアの実像を詳報する

    詳報:トヨタが頼った謎のAI半導体メーカー
    sumida
    sumida 2017/05/22
    詳報というかタイトル考えた人の(記者生命の)訃報だな。NVIDIAが謎企業って……。
  • 火災のアスクル倉庫、内部はこうなっていた

    火災のアスクル倉庫、内部はこうなっていた
    sumida
    sumida 2017/02/21
    物流倉庫としてはむしろまともな部類だった訳だ。こうなってくると、一社だけの問題じゃなく、業界全体の問題になってきますね……。
  • 電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」

    電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」
  • 「清原」に見える我らの痛ましさ

    元野球選手の清原和博氏が……と、一行目の冒頭のフレーズをタイプした時点で、その「元野球選手の清原和博氏」という主語のなんとも言えない据わりの悪さに気持ちをくじかれている。 誰もが知っている有名な誰かが厄介な事件に巻き込まれると、いつも同じ問題が表面化する。 私たちは、事件の渦中にある人物をどういう名前で呼ぶべきなのか、毎回、頭を悩ませる。 基的な前提として、わが国のマスメディアでは、いわゆる「公人」の名前を、敬称を略した「呼び捨て」で表記するならわしになっている。 まず、この点から考えてみよう。 清原元選手が現役の野球選手であった時代は、どの新聞も 「8回裏、清原の打ったセンター前タイムリーが…」 と、彼の名前を敬称略で表記していた。 テレビのアナウンサーも、 「清原の白スーツが…」 などと、むき出しの苗字だけで呼びかけるのが通例だった。 呼び捨て呼称には、おそらく、二つの意味がある。

    「清原」に見える我らの痛ましさ
    sumida
    sumida 2016/02/05
    不覚にも唸らされた。
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