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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (11)

  • 「トヨタと今まで以上に距離縮める」、デンソーら4社の新会社が担う役割とは - MONOist(モノイスト)

    デンソーは2018年10月31日、東京都内で開いた決算説明会において、アイシン精機、アドヴィックス、ジェイテクトと立ち上げる新会社の狙いについて言及した。 デンソーは2018年10月31日、東京都内で開いた決算説明会において、アイシン精機、アドヴィックス、ジェイテクトと立ち上げる新会社の戦略について言及した。 自動運転の統合制御用ECU(電子制御ユニット)のソフトウェアを開発する新会社をデンソー、アイシン精機、アドヴィックス、ジェイテクトの共同出資で設立する。また、電動車の駆動モジュールを開発、販売する新会社もアイシン精機とデンソーで立ち上げる。新会社2社の設立は2019年3月の予定だ。 デンソー 取締役社長の有馬浩二氏は、「部品メーカーが一緒になって何をできるか、どう貢献できるか、動き出した結果が2つの新会社だ。クルマは部品を組むだけでは完成しない。トヨタとは今まで以上に距離感を縮めなけ

    「トヨタと今まで以上に距離縮める」、デンソーら4社の新会社が担う役割とは - MONOist(モノイスト)
  • 「86」と「BRZ」が大幅改良、MTモデルは出力とトルクが3%向上

    「86」と「BRZ」が大幅改良、MTモデルは出力とトルクが3%向上:車両デザイン(1/2 ページ) トヨタ自動車と富士重工業は、2012年2月に共同開発したスポーツカー「86」と「BRZ」をマイナーチェンジすると発表した。パワートレイン、ボディー、サスペンション、内外装のデザインを含めて大幅な改良を加えたビッグマイナーチェンジとなる。 トヨタ自動車と富士重工業は2016年7月5日、2012年2月に発表した共同開発のスポーツカー「86」と「BRZ」をマイナーチェンジすると発表した。トヨタ自動車が86を、富士重工業がBRZを、同年8月1日に発売する。パワートレイン、ボディー、サスペンション、内外装のデザインを含めて大幅な改良を加えたビッグマイナーチェンジとなる。税込み価格は、86のMTモデルが262万3320~318万3840円、ATモデルが264万7080~325万800円。BRZのMTモデ

    「86」と「BRZ」が大幅改良、MTモデルは出力とトルクが3%向上
  • ヤマハが二輪車、ヤマハ発動機が楽器をデザイン

    ヤマハとヤマハ発動機は、フランスで開催されるデザインイベント「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015」に共同出展する。楽器のヤマハが二輪車を、二輪車のヤマハ発動機が楽器をデザインしたことが出展物の注目ポイントになっている。 ヤマハとヤマハ発動機は2015年2月16日、フランス・サンテティエンヌで開催されるデザインイベント「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015」(2015年3月12日~4月12日)に共同出展すると発表した。両社が共同で出展するのは初めて。共同出展の期間は同年3月12~22日まで。 展示テーマは「project AH A MAY(プロジェクト アーメイ、YAMAHAの逆読み)」。普段は楽器をデザインするヤマハと、二輪車や電動アシスト自転車などをデザインするヤマハ発動機が、お互いのデザインフィールドを交換して、生産・商品化の制約に縛られることなく

    ヤマハが二輪車、ヤマハ発動機が楽器をデザイン
    sumida
    sumida 2015/02/16
    この手の稚気は好きです。
  • 軽スポーツ「コペン」をサードパーティーがデザイン、待望の丸目もお目見え

    ダイハツ工業は、カスタムカーの展示会「東京オートサロン2015 with NAPAC」において、軽スポーツカー「コペン」におけるサードパーティーとの連携の成果を披露する。また2015年半ばの発売を予定している初代コペンと同じ丸目のヘッドランプが特徴の第3のモデルも展示する。 ダイハツ工業は2014年12月24日、カスタムカーの展示会「東京オートサロン2015 with NAPAC」(2015年1月9~11日、幕張メッセ)において、軽スポーツカー「コペン」におけるサードパーティーとの連携の成果を披露する。 2014年6月発売のコペンは、樹脂製の外板をスマートフォンカバーのように着せ替えられる「DRESS-FORMATION」が特徴の1つとなっている。ダイハツ工業は、独自のデザインやアイデアを具体化できるように、コペンの骨格情報や意匠情報をサードパーティーに提供する方針を示しており、今回の展示

    軽スポーツ「コペン」をサードパーティーがデザイン、待望の丸目もお目見え
    sumida
    sumida 2015/01/05
    やっぱり丸目デザインの方がいい。
  • 新型「デミオ」の外観はほぼ「跳」、「マツダコネクト」も採用

    マツダは、新型「デミオ」の外観や内装を公開するとともに、防府第1工場(山口県防府市)での生産を開始した。2014年秋から日で販売を開始し、その後グローバル導入を進める方針。 マツダは2014年7月17日、新型「デミオ(海外名:Mazda2)」の外観や内装を公開するとともに、防府第1工場(山口県防府市)での生産を開始したと発表した。新型デミオは、2014年秋から日で販売を開始し、その後グローバル導入を進める方針。価格や燃費、詳細な仕様などは明らかになっていない。 同社を代表するコンパクトカーであるデミオのフルモデルチェンジは、2007年7月発売の3代目モデル以来、約7年ぶりとなる。1996年の初代モデル発売から、グローバルで240万台以上を販売しているという。 新型「デミオ」の外観。デザインテーマ「魂動」の特徴である、フロントノーズからヘッドランプに向かって流れるライン「シグネチャーウイ

    新型「デミオ」の外観はほぼ「跳」、「マツダコネクト」も採用
  • ロータリーエンジンの横置きが決め手、マツダの「REレンジエクステンダー」

    マツダが、「デミオEV」をベースに、走行距離延長装置(レンジエクステンダー)を搭載した「REレンジエクステンダー」。レンジエクステンダーを荷室下部に搭載するための薄型化の決め手は、新開発の排気量330ccロータリーエンジンを横置きにすることだった。 マツダは、「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2014」(2014年3月15~16日、マツダR&Dセンター横浜)において、電気自動車(EV)「デミオEV」をベースに走行距離延長装置(レンジエクステンダー)を搭載した「REレンジエクステンダー」を展示した。 同フォーラムは、2007年から開催されている一般ユーザーを対象にしたイベントである(関連記事:技術者と直接交流できるマツダの技術フォーラム、意見交換会が白熱)。REレンジエクステンダーは、2013年11月開催の「東京モーターショー2013」で披露されなかったこともあり参加者の注目を

    ロータリーエンジンの横置きが決め手、マツダの「REレンジエクステンダー」
  • 三輪バイク「Spyder RT」の運転感覚は“人馬一体感”

    前2輪/後1輪の三輪バイク「Spyder RT」をBRPジャパンが発表。アクティブ派俳優の仲村トオル氏も絶賛の、その異次元ドライビング感覚とは? BRP(カナダ ケベック州)の日法人・BRPジャパンは2013年10月3日、トライク(前2輪/後1輪の三輪バイク)「Spyder RT」の2014年モデルを発表した。従来モデルと比べエンジンがV型2気筒(990cc)から直列3気筒(1330cc)に変更され、デザインも大幅にブラッシュアップした。価格は標準モデルのSpyder RTが198万4500円、電子式リアエアコントロールサスペンションなどを備えたSpyder RT-Sが267万7500円、最上位モデルのSpyder RTリミテッドが290万8500円。

    三輪バイク「Spyder RT」の運転感覚は“人馬一体感”
  • これがロータリーエンジンの生きる道、水素を燃やしてEVの走行距離を伸ばす

    マツダが、水素ロータリーエンジンをレンジエクステンダー(航続距離延長装置)として搭載する電気自動車(EV)を開発中だ。ロータリーエンジン搭載車「RX-8」の生産は終了するが、新たな用途に向けてロータリーエンジンの開発は継続される。 マツダは、水素ロータリーエンジンをレンジエクステンダー(航続距離延長装置)として搭載する電気自動車(EV)を開発していることを明らかにした。2013年に官公庁や企業向けにリース販売する予定である。 同社は、ロータリーエンジンを搭載するスポーツカー「RX-8」の生産を2012年6月で終了する。これによりロータリーエンジン搭載車が同社のラインアップから消えるため、ロータリーエンジンの開発も終息の方向に向かうと見られていた。しかし、EVのレンジエクステンダーとして活用するために、ロータリーエンジンの新規開発を水面下で進めていたようだ。 マツダは1990年代から、二酸化

    これがロータリーエンジンの生きる道、水素を燃やしてEVの走行距離を伸ばす
    sumida
    sumida 2012/06/07
    どんな形であれ、ロータリーエンジンの火は消えないでほしい
  • ウインドリバー、Androidテスト開発キット「Wind River UX Test Development Kit」を発表

    ウインドリバー、Androidテスト開発キット「Wind River UX Test Development Kit」を発表:テスト時間の短縮に貢献 ウインドリバーは、人間が行う操作を再現してユーザーインタフェースをテスト・検証するAndroidテスト開発キット「Wind River UX Test Development Kit」を発表した。Android端末、アプリケーション、ブラウザベースのWebコンテンツ向け自動テストスクリプトを作成することができる。 ウインドリバーは2011年7月26日(米国時間)、人間が行う操作を再現してユーザーインタフェースをテスト・検証するAndroidテスト開発キット「Wind River UX Test Development Kit」を発表した。 同製品はEclipseベースのテスト作成環境で、Android端末、アプリケーション、ブラウザベースのW

    ウインドリバー、Androidテスト開発キット「Wind River UX Test Development Kit」を発表
  • 現実的に見ても大きな可能性を秘める「風力発電」

    ところが、日の風力発電は伸び悩んでいる。1990年代後半から風力発電は、電力会社の「長期電力購入メニュー」の対象となり導入が進んでいたが、2000年代中盤から停滞し始める。「2010年で3GW」という政策目標も達成できず、約2.5GWにとどまった。これは、約42GWで世界トップになった中国のわずか17分の1にすぎず、北海道と人口が同じで面積が北海道の半分しかないデンマーク(約3.8GW)より少ない。 全量買取制度導入で風力は活気づくか 日で風力発電が伸び悩む理由は幾つかあるが、大局的にはRPS(Renewable Portfolio Standard:再生可能エネルギー利用割合基準)法に基づく自然エネルギー利用の目標値が低いことが挙げられる(自然エネルギーとは風力、太陽光、1000kW以下の水力、地熱、バイオマス)。 2003年に施行されたRPS法は、電力会社に対して販売量の一定割合、

    現実的に見ても大きな可能性を秘める「風力発電」
  • 計画停電は本当に回避できるのか、新潟県の検証実験では17%節電

    夏季の計画停電は回避できそうだという発表が相次いでいる。新潟県は、県内全域でのピークカット検証実験を通じて当に計画停電が回避できるのか、節電の効果を検証した。予定していた15%以上の節電効果が得られたものの、他の都府県の協力は必要不可欠であるという。 東日大震災により各地の発電所が停止している。例えば、東北電力の電力供給能力は約2/3に低下している。 新潟県は、大規模な計画停電回避を目的に、どの程度の節電が可能なのかを調べるため、新潟県内全域*1)を対象とした検証実験「ピークカット15%大作戦」の第1回トライアルを2011年4月13日に実施した。その結果、前年比で約17%(約40万kW)を削減できたという。 *1)島しょに位置し、電力系統が異なる佐渡市と粟島浦村は今回のトライアルの対象外である。 企業と家庭が協力して夕方の節電達成 ピークカット15%大作戦の対象時間は午後5時から午後7

    計画停電は本当に回避できるのか、新潟県の検証実験では17%節電
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