並製本 本文で使用している紙よりも厚い紙を表紙として、針金や接着剤で中身を綴じる方法。 表紙と中身のサイズが同じ大きさに仕上げます。雑誌の種類によって、表紙と中身の紙を同じものにすることもあります。 新書や文庫本、雑誌などに多く使用され、持ち運びに便利な反面、傷みやすい性質とも言えます。 上製本 表紙をボール紙に貼り、糸かがりや接着剤で中身を綴じる高級製本方法。 表紙部分を中身よりも3mmほど大きく(チリ)仕上げ、必ず見返しをつけるようにします。表紙と背の間にも溝をつけ、見開きやすくしています。 上製本は高級的な仕上がりのため、費用が並製本より少し割高になってしまいますが、硬質な表紙があるため丈夫で長持ちな書籍となります。 天(あたま) 本の上部です。 本の見映えを良くするために金箔を塗ることもあり、これを「天金」と言います。 背 文字通り本の背中です。背骨とも言えるかもしれません。 ここ
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 昨年は、このブログを通じて本当にたくさんの方と知り合い、色々と考えるきっかけを与えてもらえました。 またMITを卒業して、仕事にも復帰し、最近はようやく自分らしく仕事が出来るようになってきました。 有難うございます。 「書く」、そして発信するという行為は自分にとっては大切な時間。 留学中に自分のスタイルを確立し始めていたのに、昨年の後半は、ブログやTwitterがほとんど手につかずにいた。 これは仕事が忙しいというより、ある人生の決断が出来ずにずっと悩み続けていたからだった。 それは私にはとても大切な時間でしたが、記事を待って下さっていた方には申し訳なかったです。 12月に入ってようやく結論が出て、動き始めて、最近ようやく落ち着き始めたところ。 これからは前のように、ブログ記事も(土日中心に)頻繁に書いていこうと思う。 この決断について書
まずはトップページからGoogleアカウントでログイン。 続いてInsyncのアプリケーションをダウンロードします。 ダウンロードしたアプリケーションをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップ。 あとはInsyncを起動するだけです。同期されているデバイスが表示されています。 同期が完了するとホームフォルダ直下に「Insync」というフォルダが作成され、下階層にアカウント名のフォルダができドキュメントが同期されています。 同期する容量を増やしたい場合はGoogleのアカウント容量を増やせばOK。単純な料金を比べるとDropboxよりもコストパフォーマンスが高くなりますね。 あとはDropboxのような応用的な使い方ができるようになるのか?というところですが、現在はまだDropboxの勝ちという感じ。 Googleドキュメントを使っている人は導入してみてはいかがでしょうか?
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