日本には優秀なアーティストがたくさんいる。 わざわざ地雷を選んで全世界に日本の恥晒しをする必要はない。 小山田圭吾に代わって、五輪開会式で誰の音楽を聴きたいですか?
最近ならNHK「デザインあ」、90年代なら「渋谷系」という音楽ジャンルの代表として当時よく名前が挙がるcorneliusこと小山田圭吾さんが、オリンピック開会式の作曲者としてスポットを浴びたことにより、過去の「イジメ加害」に関する雑誌インタビュー記事が掘り起こされ「適任ではない」と波紋を呼び、小山田さんは7/16に謝罪文を出されました。学生時代にいじめられた経験のある僕はもちろんいじめは思い出したくない程ヤなことだけど、それと同じくらい大きな別の感情を小山田さんには抱えていたので、その行き場のない複雑な感情を整理するには140文字ではとても足りず、久しぶりのブログを綴っています。 僕が青春時代を過ごしたのがまさにその90年代。のどかではあったけど文化的刺激を感じることもなかった地方の町で、上記のような理由で教室では休み時間の方が居心地が悪く、まだ一般的にネットはないという逃げ場のない思春期
小山田さんブン殴り組体操、イジメっ子をイジメるイジメられっ子の組体操になってて、気持ちは痛いほどにわかるし責められないが、美しくはない。美しくないことはやめたほうがいい。あなたの人生は美しい方がいい。そう思う。
SF的想像力で扱われるパンデミックってだいたい「感染者の9割が死ぬようなヤバいウイルスが蔓延して人類文明崩壊」みたいな話ばかりで、 新型コロナのような「めちゃくちゃ危険なわけではないがさりとて放っておくわけにもいかない中途半端なウイルス」がそれゆえに「社会を変える」という話は無かったと思う。 いま「コロナはただの風邪だ」「いいや恐ろしい伝染病だ」と人類が右往左往しているのは、現状が「過去に例のない事態」だからで、すなわちフィクションの中で「予行演習」ができなかったという点において、これはSF作家にとっては一種の敗北ではないのだろうか。 いや「なぜ想像できなかったのか」というのは半ば挑発で、もしそういうSFがあったのなら教えてほしいというのもある。 SF作家たちはどう思っているのだろう? 「そんなの面白くないから」は現実にコロナパンデミック下における社会の変化がかなり興味深い(という言い方は
大阪府の吉村洋文知事(46)が15日、府庁で報道陣の取材に応じ、16~18日に開催予定の「表現の不自由展かんさい」について言及した。 大阪市の大阪府立労働センター「エル・大阪」で開催予定の同展は、会場の指定管理者が、抗議が相次ぎ利用者らの安全を確保できないとして、6月25日付で利用許可を取り消したが、実行委員会が会場の利用を求めて大阪地裁に申し立て、認められた。指定管理者側は地裁決定を不服として大阪高裁に即時抗告している。 センターには13日、「開催するのなら実力阻止に向かう」との脅迫文が届いた。14日には「サリン」と書かれた文書と液体入りの袋が届いたことも分かった。吉村氏によると、14日に届いたものは「開催せよという方からの脅迫文。表現の不自由展を応援する方から届いた」という。 吉村氏は「脅迫は犯罪行為。許されない行為だと思っている。警察と情報共有して、届けをして厳正に対処していきたい。
主にファンがこういう擁護をしていて、「人格はクソでも音楽はすばらしいから聞く」という主張をしているが、小山田圭吾の音楽を20年以上聴いている自分からするとそんな主張ははっきり言って欺瞞であるとわかる。 なぜなら小山田圭吾の音楽は未熟さが売りなのであって、幼年期の感覚を呼び戻すような音楽を一貫して作っており、それは彼の未熟な人格と直結していて、彼のファンはそれも含めてパッケージとして、彼の音楽を楽しんでいたはずだ。 小山田圭吾がメティアに出てくるときの振る舞いはずっと大人の責任から逃れ、大人としての成長を拒否するものであり、件のQJの記事もそれを補強するものでしかない。 その反省をしない悪童っぷりは紛れもなく一貫した彼の持ち味であり、それは彼が持つ音楽性とも不可分である。 彼の音楽性は未熟さを肯定し、むしろ称揚するもので、ファンはその心地よさを気に入っていたはずだ。 それゆえ彼の音楽を長く聴
政府は16日、菅義偉首相の8日の記者会見で指名されなかった報道機関が、会見後に提出した質問に書面で回答した。本紙は東京五輪に関し、新型コロナウイルス緊急事態宣言下で、国民の健康を危険にさらすリスクを冒してまで開催する意義を尋ねた。首相は一部競技の無観客開催などの対策を挙げ、「対策を徹底し安心・安全な大会の実現に取り組む」と従来の主張を繰り返し、意義については答えなかった。
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