2016年1月29日のブックマーク (2件)

  • 「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue

    (過去のTwitter投稿をあれこれとりまぜ加筆) 「発達障害」ということについて、「昔はそんなものなかった」「わざわざ障害児扱いをしている」「できるはずのことを甘やかしている」というようなことを言うひとがいます。少なからずいます。 でも当は、発達障害という考え方は「普通の子を障害と決めつけ、『できなくていい』と切り捨てていく」ためのものではありません。そうではなくてむしろ、かつてなら「普通の子」扱いから外れそうになり、その瀬戸際で揺さぶられてきた様々な子を、より一層その子に合わせた・公正な見方で見ていこうとする考え方です。「これができてあたり前」という窮屈な「普通」を広げ、いろいろな人がいる世界をより豊かに見ていくための視点です。精神論ではとても乗り越え難い苦手さを少しずつ越えていけるように支える方法論です。 これまでに、目に見えるわかりやすい障害はないけれど 人の話を聞かない、屁理屈

    「発達障害」という考え方を持つことについて - dicelogue
    suminotiger
    suminotiger 2016/01/29
    これは広く読まれて欲しいエントリ。境界線の向こう側の話ではないということ、どの子も幸せになるために周りが持てる視点。
  • 「バンビのあくび」とは - バンビのあくび

    私が自分のホームページなどというものを持っていたのは15年以上前のことだと思う。あの頃は個人のホームページをたくさんの人が持っていて、それを見てなんだかちょっと羨ましくなったため、私もホームページを開設したのだ(しかも自分の手ではなく知人に作ってもらった)。形はホームページとなっていたけれど、私が更新できるのはteacupの掲示板と日記のページだけだった。いつの間にかホームページもなくなり、いくつかのブログサイトを経て、今書いている「はてなブログ」に行き着いた。知らぬ間に年月が過ぎ去り、「わたし」という人もだいぶ考え方が変わったりしていると思うのだが、ひとつだけずっとずっと変えていないことがある。 それは最初にホームページを作ったときからタイトルが「バンビのあくび」であることだ。 私はホームページを閉じ、ブログを始めるときもタイトルは「バンビのあくび」にした。ブログがどれだけ変わったとして

    「バンビのあくび」とは - バンビのあくび