2018年7月24日のブックマーク (1件)

  • 「誰もが障害を持つ可能性があるから障害について理解すべき」への違和感|チャビ母

    少し前のnote発達障害の事を知らない人に興味を持ってもらうことの難しさ」にも書いたように、障害への興味がない人・障害のある人に直接関わりが無い人に障害の理解を求めるのは当に難しいんだよね。 でもね、障害への理解を求める時「誰だって障害を持つ可能性だってある。そうなった時に助けてもらえないのは嫌でしょ。だから障害の事を知っておくべき」ってたまに言う人がいるんだけど、私はそれはちょっと違うと思うんだよね。 そんな「いつかの時の為」の自分への保険の為にじゃなく「誰かが困ってる時に自分のできる範囲で行動を起こす」っていう価値観に気づいてもらった方が障害の理解への質に近づくと私は思うんだよね。 以前反響が大きかったこの「忘れ物」のこともそうなんだけど、「忘れ物をしないこと」をスキルとして身に付けるのも大切なんだけど、この先生は「誰かが困ってる時に自分のできる範囲で行動を起こすことで助かる人が

    「誰もが障害を持つ可能性があるから障害について理解すべき」への違和感|チャビ母
    suminotiger
    suminotiger 2018/07/24
    私は、きっかけとしてどっちもあっていいのかなぁって思う。「最終的には自分のため」でも「困っている人のため」でも、そこから起きる行動は同じで、その一歩からその人の世界が広がるから。