タグ

ブックマーク / bijutsutecho.com (3)

  • 大英博物館はなぜ「マンガ展」を開催したのか? キュレーターが語るその意義

    大英博物館はなぜ「マンガ展」を開催したのか? キュレーターが語るその意義イギリス・大英博物館で開催中の大規模マンガ展「The Citi exhibition Manga」。大英博物館はなぜいま「マンガ」の展覧会を開催したのか? マンガの展示と保存の意義、そして未来の可能について、担当キュレーター、ニコル・クーリッジ・ルマニエールと「東アジア文化都市2019豊島」マンガ・アニメ部門事業ディレクター・山内康裕が語り合う。 構成=高瀬康司 展示風景より J.Fernandes. (C)The Trustees of the British Museum きっかけはひとつの単行山内康裕 展示を拝見しましたが、日のマンガの全体像を文脈に沿って理解できる展示になっている点が素晴らしいと思いました。日でもここ10年くらいで、「ONE PIECE展」 や井上雄彦先生の「最後のマンガ展」など大規模なマ

    大英博物館はなぜ「マンガ展」を開催したのか? キュレーターが語るその意義
  • 第24回TARO賞は大西茅布に決定。高校3年生、史上最年少受賞

    第24回TARO賞は大西茅布に決定。高校3年生、史上最年少受賞岡太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡太郎現代芸術賞(通称「TARO賞」)。その第24回の受賞者が発表され、大西茅布が大賞である「岡太郎賞」を受賞した。同賞受賞者では最年少となる。 TARO賞を受賞した大西茅布 岡太郎の精神を継承し、自由な発想で芸術の新しい側面を切り開く次代のアーティストを顕彰することを目的に毎年行われている「岡太郎現代芸術賞」(通称「TARO賞」)。その第24回の受賞者が2月19日、川崎市岡太郎美術館で発表された。 今回のTARO賞は、昨年の452点を大きく上回る616点の応募があり、うち24組が入選。大賞となる岡太郎賞は大西茅布(ちふ)が、岡敏子賞はモリソン小林が受賞した。 大西は2003年大阪府生まれの高校3年生。TARO賞受賞者としては史上最年少だ。2011年より白日会の米谷

    第24回TARO賞は大西茅布に決定。高校3年生、史上最年少受賞
  • いまこそキュレーターの給与を考えよう。衝撃のデータがウェブ上で公開

    いまこそキュレーターの給与を考えよう。衝撃のデータがウェブ上で公開5月31日、フィラデルフィア美術館のキュレーターがインターネット上で「Arts + All Museums Salary Transparency 2019」と題されたGoogleスプレッドシートを公開した。このファイルに含まれているのは、主要美術館やギャラリーなどをはじめとする、美術業界で働く人たちが自己申告したリアルな給与情報。ファイルの存在は、瞬く間に業界内に知れ渡った。アート界に大きな衝撃を与える「給与の透明化」への動き。その背景と、データから見えてくるものとは? 文=國上直子 ホイットニー美術館外観 Photo by Ed Lederman © 2016 「Arts + All Museums Salary Transparency 2019」を公開したのは、現在フィラデルフィア美術館でヨーロッパ装飾美術・デザイン

    いまこそキュレーターの給与を考えよう。衝撃のデータがウェブ上で公開
    sumiretanpopoaoibara
    sumiretanpopoaoibara 2019/08/12
    プライバシー保護と情報公開による新たな労使関係の築き方。組合の実力行使とは異なるビジョンでの運動は果たして実を結ぶのか
  • 1