日本の羽生結弦(ANA)が金メダル、宇野昌磨(トヨタ自動車)が銀メダルを獲得した17日のフィギュアスケート男子。羽生が手にした金メダルは、冬季五輪の通算1千号だった。「999号」から遅れること約30分。羽生の名は「66年ぶり連覇」という競技の歴史だけでなく、五輪史にも刻まれることになった。 国際オリンピック委員会(IOC)の公式ホームページによると、最初の種目は1924年にフランスのシャモニーで行われた第1回冬季五輪のスピードスケート男子500メートル。チャールズ・ジュートロー(米)が金メダル第1号に輝いた。ただ、開催時は「冬季競技週間」という位置付けで、大会自体が冬季五輪と認定されたのは翌25年のIOC総会。ジュートローが記念すべき金メダリスト第1号になったのもこの時だった。 報道陣から記念のメダルについて問われた羽生は「金メダルは金メダル。いろんなことを犠牲にしてきたご褒美だと思ってい

