2011年5月3日のブックマーク (1件)

  • ライトノベルのタイトルの「長文」化について - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    「〜〜記」「主人公の肩書き + 主人公の名前」 一昔前、まだ俺がライトノベルを読んでいなかった頃の作品を調べてみると、「〜〜記」や「主人公の肩書き + 主人公の名前」といったものが多いように思う。 たとえば前者であれば『アルスラーン戦記』『ロードス島戦記』『ゴクドーくん漫遊記』『十二国記』『デルフィニア戦記』など、後者ならば『無責任艦長タイラー』『魔術士オーフェン』『魔法戦士リウイ』『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』など。 学園ラブコメに「戦記」やら「魔法戦士」やらはつかないだろうから、ファンタジー全盛期ならではの命名と言えるかもしれない。 ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫) 作者: 水野良,出渕裕,安田均出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1988/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 497回この商品を含むブログ (46件) を見る我が呼び声に応えよ獣―魔術士

    summer-forest
    summer-forest 2011/05/03
    文学作品とかも似たようなものかな?とふと思ったり。大昔は『○○物語』『○○記』とかで、そのうち『吾輩は猫である』みたいになっていく的な。