J1鹿島の元日本代表MF中田浩二(29)が、24日のG大阪戦(アウェー)で8カ月ぶりに先発することが決定的となった。元日本代表MF小笠原満男(30)が累積警告で出場停止のため、ボランチで登場。昨季終盤に右ひざを手術した中田にとって、昨年9月のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝・アデレード戦以来の先発ピッチ。「配分は考えず最初から飛ばす」と表情を引き締めた。 首位街道を支えてきた小笠原が欠場。オリベイラ監督はこの日の練習で主力組のボランチに中田浩を据えた。かつて自ら君臨した鹿島の定位置。小笠原の“代役”のつもりは、もちろんない。 16日の前節・柏戦で途中出場。最後の先発は昨年9月24日のアデレード(豪州)とのACL準々決勝。リーグ戦では同月20日の柏戦以来8カ月ぶりだ。今季開幕までは、昨年9月に左ひざに重傷を負った小笠原と、昨年末に水腎症を手術したMF本山の、同学年2人とリハビリ
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