2月1日に発売された「Raspberry Pi 2」で、カメラのフラッシュを当てると突然クラッシュする現象が発生することが判明したそうだ(GIGAZINE、動画1、動画2、Slashdot)。 LEDライトでクラッシュすることはなく、放射時間が極めて短いパルス光の発生に特化したキセノンフラッシュランプが原因だとされている。Neowinの記事によれば、電源関連の部品の1つがフラッシュの影響を受けると思われるそうで、この部品に当たる光を軽減するよう粘着ラバーなどを貼り付けることで対策できるという。フラッシュを焚くとデバイスが数秒間フリーズする様子も動画報告されている。。