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物理に関するsummer4anのブックマーク (13)

  • 「ブドウを電子レンジでチンするとプラズマが発生する」という現象の原因がついに明らかに

    少し皮をつなげた状態で半分にカットしたブドウを電子レンジでチンすると、プラズマ発光が起こります。この現象は観察されていたものの、これまでその原因が解明されてこなかったとして、研究者が12台の電子レンジを破壊しながら調査を行いました。 Linking plasma formation in grapes to microwave resonances of aqueous dimers https://www.pnas.org/cgi/doi/10.1073/pnas.1818350116 The wrath of grapes: A tale of 12 dead microwaves and plasma-spewing grapes | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/02/these-scientists-broke

    「ブドウを電子レンジでチンするとプラズマが発生する」という現象の原因がついに明らかに
  • 「ホッピングのバネ」を磁石に置き換えることは可能なのか?

    強力なネオジム磁石などを販売しているK&J Magnetics, Incのチームは、ユーザーから「磁石の反発力を利用してバネの替わりにすることができるのか?」という問い合わせを受けていたとのこと。そこで開発チームは、実際にホッピングのバネを分析して「ホッピングのバネを磁石に置き換えることはできるのか?」という実験を行いました。 Magnetic Pogo Stick https://www.kjmagnetics.com/blog.asp?p=pogo-stick-spring チームは古いホッピングを使ってさまざまな検証を行ったそうで、その様子をまとめたムービーがYouTubeで公開されています。 Magnetic Pogo Stick? 1足でピョンピョンとジャンプするホッピングには、衝撃を吸収してジャンプするためのバネが付いています。検証チームはホッピングに物差しを取り付け、体重1

    「ホッピングのバネ」を磁石に置き換えることは可能なのか?
  • 光の性質利用し瞬時に答え 画期的計算法として注目 | NHKニュース

    最先端のコンピューターでも計算が難しいとされる、100億通りを超える膨大な組み合わせの中から、最も適した答えを求める問題を、光の性質を利用することで、瞬時に解くことに日の研究グループが成功し、次世代コンピューターにつながる画期的な計算手法として注目されています。 この手法は現在のコンピューターのように、一つ一つすべてのケースについて数値計算を行うものではなく、光が持つ物理的な性質を利用して答えを求めようという全く発想が異なるものです。 グループでは全長1キロの光ファイバーの中に、組み合わせを調べたい数だけ、光の粒子を使って一種の磁石を作り出す新たな装置を開発し、「2000個の点を最もエネルギーを使わずに2つに分ける方法」を解くことに挑戦しました。 この問題では、組み合わせが100億通りを超え、最先端のコンピューターでも計算が難しいとされています。 実験の結果、新たな装置では2000個の点

  • レアメタル使わずに次世代技術が可能に | NHKニュース

    コンピューターの大幅な省電力化が期待されている次世代の電子技術「スピントロニクス」の研究で、これまで不可欠とされていた高価で希少な金属「レアメタル」を使わなくても、価格が安く入手しやすい銅の酸化物で基礎的な原理が実現できることを慶応大学のグループが確認し、実用化への道を広げる画期的な成果として注目されています。 「スピントロニクス」は、電子が持つ磁力を利用してわずかな電力で電子を“回転”させ、情報の記録などを行おうという新たな発想の技術で、大量の電気を使う現在の技術に比べて、コンピューターの大幅な省電力化につながると期待されています。 しかし、こうした電子の操作は、プラチナやパラジウムなどの高価で希少な金属「レアメタル」の中でなければできないことが課題になっていました。 こうした中、慶応大学のグループでは、価格が安く入手しやすい銅の酸化物でも基礎的な原理が実現できることを世界で初めて確認し

    レアメタル使わずに次世代技術が可能に | NHKニュース
  • 宇宙人探索を加速させる世界最大500メートル電波望遠鏡「FAST」が中国で稼働を開始

    中国南西部に位置する貴州省(Guizhou:きしゅう)で2016年9月25日、世界最大の電波望遠鏡「FAST (Five-hundred-meter Aperture Spherical radio Telescope:500メートル開口球面電波望遠鏡)」が稼働状態に入りました。世界で最もパワフルな電子望遠鏡として、地球外の知的生命体の探索に役立てられると期待されています。 China Flips "ON" Search for Alien Life With Earth's Most Powerful Radio Telescope this Week - The Daily Galaxy --Great Discoveries Channel http://www.dailygalaxy.com/my_weblog/2016/09/china-flips-on-search-for-a

    宇宙人探索を加速させる世界最大500メートル電波望遠鏡「FAST」が中国で稼働を開始
  • 6キロ先へ情報を瞬時転送に成功 高速インターネットへ前進 - 共同通信 47NEWS

    情報を瞬時に転送する仕組み  離れている場所に瞬時に情報を転送できる「量子テレポーテーション」を使って、光の粒が持つ情報を6キロ以上離れた場所に瞬時に転送させることに成功したと、カナダと中国の研究チームが19日付の科学誌電子版に同時に発表した。 室内での成功例はあるが、環境が変化しやすい室外での転送は難しいとされてきた。両チームは「通信が格段に速くて安全な新たなインターネットを、地球規模で実現させることにつながる成果だ」としている。 量子テレポーテーションは、超微小な光の粒「光子」のペアに互いに影響を及ぼすような関係を持たせ、片方に情報を与えると、もう片方にも瞬時に情報が伝わる現象。

    6キロ先へ情報を瞬時転送に成功 高速インターネットへ前進 - 共同通信 47NEWS
  • 見事なスプリット。「ボウリング球 vs 斧」勝敗やいかに...

    見事なスプリット。「ボウリング球 vs 斧」勝敗やいかに...2016.08.28 23:03 abcxyz 世紀の戦い。 あの重くて硬いボウリング球を斧の刃に向かって45mの高さから落下させたら、果たして割れるでしょうか? イケメンYouTuberとして知られるオーストラリア人3人組、How Ridiculousはその世紀の戦いといってもいい一戦を実現しました! この戦いの内容は、斧の刃を上に向けて固定したものを地面に埋め込み、3人組のひとりが、ボールとともに220段の階段を昇り、地上から45mの高さから斧の刃を目がけてボールを落とすというもの。 とはいえ、45mの高さから斧に当てるというは試練の技。思わず「刃が見えないや…」と泣き言も言いますが、彼が最初に落としたボールは見事に斧に直撃。その結果ボールは割れ、斧に軍配が上がりましたとさ。 まるで爆弾が落ちる音と同じような風切り音を出しな

    見事なスプリット。「ボウリング球 vs 斧」勝敗やいかに...
  • 物理の常識を覆す「第5の力」

  • 「時の流れ」の違いで標高差センチ単位測定 東大など「光格子時計」で成功

    東京大学などの研究グループは8月16日、アインシュタインの一般相対性理論に基づき、時間の流れのわずかな違いから標高差を測定することに成功したと発表した。同技術を応用すれば、火山活動につながる標高の変化をリアルタイムで監視できるという。 一般相対性理論では「重力が強い所では時間がゆっくり進む」と考えられ、地球上では標高が1センチ異なると、重力の違いによって、1.1×10のマイナス18乗だけ時間の遅れが生じる。だが、従来のセシウム原子時計の精度では、このわずかな時間の差を捉えることは困難だった。 研究グループは「光格子時計」と呼ばれる、1×10のマイナス18乗の精度まで測れる時計を開発。約15キロ離れた東京大学と理化学研究所の2カ所に設置し、流れる時間の差を調べ、標高差が15メートル16センチという計算結果が出た。国土地理院が現地で測ったデータと比べたところ、誤差は5センチ以内だった。同原理を

    「時の流れ」の違いで標高差センチ単位測定 東大など「光格子時計」で成功
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 光の常識がくつがえる? 物理学者が新しい光の形態を発見

    光の常識がくつがえる? 物理学者が新しい光の形態を発見2016.05.29 16:00 SHIORI 光は全て同じ、というわけではなかった。 物理学者チームが、新たな光の形態を発見したと、発表しました。その光の形態は、今までに科学者たちも見たことのなかった動きもできるとのこと。 発見したのはアイルランドのダブリン大学トリニティ・カレッジのチームで、彼らは光の角運動量について研究を続けていました。光が空間を進むとき、まっすぐ直線的な動きに見えても、実はコルク抜きのような形にクルクル回りながら進んでいる場合があります。今までは、この回転によってもたらされる角運動量は常にプランク定数の整数倍であると考えられてきました。 しかしこのチームが新たに行なった実験によって、角運動量はその半分の値を持つことができるということがわかりました。チームはまず初めに理論モデルを用いて予測を進め、その後で、物質の結

    光の常識がくつがえる? 物理学者が新しい光の形態を発見
  • なにこれ不思議。無重力状態でT字ハンドルを回し外すと起きる現象 : 小太郎ぶろぐ

    無重力の国際宇宙ステーション内で、装置に取り付けられたT字ハンドルを勢い良く回し、その勢いのまま外れたハンドルの挙動が不思議で面白い。 外れた向きのままクルクル数回転したら、180度反転してクルクル、また反転してクルクルと、向きを変えながら回り続ける。 これで空気もなかったら、どんな風に回り続けるんだろ。 【関連】 ミックスナッツをべる、ただそれだけの行為も無重力だとなんだか楽しい 無重力の宇宙でヨーヨーするとどうなる?宇宙飛行士ドン・ペティットさんのISSヨーヨー実験 無重力状態でびしょ濡れの手ぬぐいを絞るとどうなる?宇宙飛行士クリス・ハドフィールドさんの実験映像 知ってはいるけどあんまり見たことはない無重力状態における水の映像

    なにこれ不思議。無重力状態でT字ハンドルを回し外すと起きる現象 : 小太郎ぶろぐ
  • 物理学のSI単位の定義改正とキログラム原器の廃止が提示されました

    まとめ 産業技術総合研究所がアボガドロ定数を高精度測定した 産業技術総合研究所がアボガドロ定数を高精度測定したニュースをまとめました。 4434 pv 10 1

    物理学のSI単位の定義改正とキログラム原器の廃止が提示されました
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