タグ

睡眠に関するsummer4anのブックマーク (4)

  • 「生物が眠る理由」 睡眠で脳回路はクールダウンされる 東京大学

    海馬が学習や記憶に関わっていることは古くから知られている。しかし、神経細胞には限りがあるため、あるレベルに到達するとそこで飽和し、それ以上の記憶ができなくなってしまう。そのため何らかの「クールダウン」の機構が海馬に備わっていると予想されてきた。 研究グループはまず、睡眠中のマウスからニューロン間の繋がりの強さの指標である興奮性後シナプス場電位(field excitatory postsynaptic potential,fEPSP)を記録した。すると、睡眠の経過とともにfEPSPの減弱が見られ、睡眠中にはニューロン間の繋がりが自然と弱まることが確認された。 続いて、睡眠中に生じるSWRを阻害する実験を行ったところ、fEPSPの減弱は観察されなかった。すなわち、SWRが睡眠中に海馬のニューロン間の繋がりを弱め、海馬の神経回路をクールダウンしていることが明らかになった。SWRを7時間阻害し続

    「生物が眠る理由」 睡眠で脳回路はクールダウンされる 東京大学
    summer4an
    summer4an 2018/02/16
    ショートスリーパーは忘れやすかったりするのか?
  • 6時間以下の睡眠は徹夜するのと同じだった

    睡眠はあなたが想像している以上に大切だったんです。 睡眠時間が異なる参加者を集めて実験が行なわれました。夜しっかり寝るグループ、数時間だけ寝るグループ、そして一睡もしない徹夜グループ。この3グループを比べた結果、なんと数時間しか寝ないのは、徹夜するのと変わらないということがわかりました。 ワシントン州立大学の研究チームによっておこなわれた睡眠の実験。参加者にとっては簡単な実験ですよね。寝て、アンケートに答えて、心理テストを受けるだけ。でも、なかなかおもしろい結果が出ました。2週間の間、毎日6時間しか寝なかった人と2日間徹夜をした人とではテスト結果が変わらなかったのです。この研究結果はSleep紙に発表されています。 2週間に及ぶ実験には48人が参加し、「8時間しっかり寝る人」、「4時間寝る人」、「6時間寝る人」でグループ分けされました。このほかに、3日間の実験で「徹夜をし続ける人」のグルー

    6時間以下の睡眠は徹夜するのと同じだった
  • 「レム睡眠」切り替える脳細胞、マウスで発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    夢を見やすい「レム睡眠」と、それ以外の「ノンレム睡眠」とを切り替えるスイッチ役の脳細胞をマウスの実験で発見したと、筑波大と理化学研究所のチームが発表した。睡眠中は、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類の状態が交互に繰り返されているが、レム睡眠を経ないと眠りが十分に深くならない可能性があることも突き止めたという。 睡眠の質が脳の発達や記憶にどう影響するのかを解き明かす手がかりになると期待されている。22日の米科学誌サイエンスに論文が掲載される。 人間では睡眠の約15%がレム睡眠で、夢を見やすいほか、「いらない記憶を消す」「脳の成長を促す」などの役割があるとされているが、よく分かっていない。 研究チームは、マウスの脳幹という場所にある、特定の神経細胞群に着目。この細胞群の働きを活性化させるとマウスはレム睡眠をしなくなり、弱めるとレム睡眠が増えることを発見した。この細胞群が、睡眠状態を切り替えるスイッ

    「レム睡眠」切り替える脳細胞、マウスで発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 寝不足な日の効率性を上げる方法は「よく寝た」と頭の中で思い込むこと

    By manos_simonides 一日が終わりクタクタで布団に入ってみたものの、ささいなことが気になって眠れなくなってしまい、ネットでぐっすり眠るための方法などを調べているうちに余計に眠れなくなってしまった……という経験をしたことがある人も多いと思います。そんな次の日の朝は寝不足で日中の仕事や勉強がなかなか手に付かなくなってしまうものですが、こういった時には頭の中で「よく寝た」と思い込むことでパフォーマンスが向上するようです。 Study: Believing You’ve Slept Well, Even if You Haven’t, Improves Performance - Julie Beck - The Atlantic http://www.theatlantic.com/health/archive/2014/01/study-believing-you-ve-sle

    寝不足な日の効率性を上げる方法は「よく寝た」と頭の中で思い込むこと
  • 1