ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com ニュース 家庭用ゲーム PS5 PS4 スクエニ新作『FOAMSTARS』が発表。泡まみれのフィールドでド派手に撃ち合うバブルシューター【PS Showcase】
本記事では、1日目におこなわれた『龍が如く7 光と闇の行方』(以下、『龍が如く7』)のデバッグに関するセッション“「龍が如くスタジオ」のQAエンジニアリング技術を結集した全自動バグ取りシステム”をリポート。 セッションには、セガのQAエンジニア・阪上直樹氏と、ビルドエンジニアの粉川貴至氏が登壇した。 バグをハグしたくなる自動システム! まずは阪上氏が開発者たちへ向けて、「バグは好きですか?」という質問からセッションがスタート。最初に龍が如くスタジオの各タイトルで、バグを発見した数の推移が公開された。ゲームの規模が大きくなるにつれ、バグも増加傾向にあるという。 そして全自動バグ取りシステムを運用した『龍が如く7』では、なんと25000ものバグが発見されたという。こう見るとネガティブな印象を受けるかもしれないが、バグ発見数が多ければ多いほど、ゲームクオリティがアップするということだ。 バグとい
『SHENZHEN I/O』でプレイヤーは、中国深センのエンジニアリング企業“深圳龙腾科技有限公司”の新人開発者として、マイクロコントローラーやメモリー、論理ゲート、LCDディスプレイなどの電子パーツを組み合わせ、アセンブリ言語でプログラムを書いて、ちょっとした電子機器を作るのだ。 これは世間一般にある「そういった設定のパズルゲーム」というわけではなく、本当に30ページ長のマニュアル(PDF)を読みこなしてデータシートやリファレンスガイドを把握し、実際にプログラムコードを書かなければいけないというハードコアな内容。 本当にアセンブリ言語でプログラムを書くゲームだった『TIS-100』や、エンジニア的な最適化センスが問われる『Infinifactory』や『Spacechem』といったタイトルをプレイしたことがある人なら、その作者の新作と聞けば納得だろう。 なお限定版として、専用バインダー付
夏休みの自由研究に2Dアクションゲームを! ドラキューにて、プレイステーション4版『重装機兵レイノス』などを手掛けてきた富野裕樹氏が新会社ガルルソフトウェア研究所を設立。「世の中に2Dゲームの新作が次々に現れてくれることを期待して」(リリースより)、WindowsおよびPSP用2Dアクションゲーム『機装猟兵ガンハウンド』の全素材とプログラム、およびゲームを効率よく作れるゲームライブラリ“gxLib”の無償公開を開始した。 以下、リリースより。 株式会社ガルルソフトウェア研究所(大阪府吹田市、代表取締役 富野 裕樹)では世の中に2Dゲームの新作が次々に現れてくれることを期待してWindows/PSPで好評を博した2Dアクションゲーム「機装猟兵ガンハウンド」の全素材とプログラム、及びゲームを効率良く作れるゲームライブラリ「gxLib」の無償公開を開始しました。 「機装猟兵ガンハウンド」ではBG
精神病の苦しみが生み出したホラーゲーム『Neverending Nightmares』日本語版がPLAYISMにて配信開始 さあ、灯りを消し、ヘッドフォンをつけて、悪夢の中へ アクティブゲーミングメディアが運営するPCゲーム販売販売サイト“PLAYISM”は、強迫性障害と鬱に苦しんでいた開発者自身の感覚を、そのままゲームに反映したホラーゲーム『Neverending Nightmares』日本語版のリリースを、本日2015年1月9日より開始した。価格は1480円[税込]。 <以下、リリースより抜粋。> 本作は、恐ろしい悪夢の中にあなたを閉じ込めることで、精神的な恐怖を与えるホラーゲーム。 あなたは主人公トーマスを操作します。彼は、悪夢を見ています。そこにはまた悪夢が広がっています対峙しなければなりません。この恐怖は何なのか。彼が本当に目覚めたとき、それを理解できるでしょう。 操作方法はいた
2014年1月15日から17日まで、東京ビッグサイトで開催されているエレクトロニクス 製造・実装技術展“第43回 インターネプコン ジャパン ”。この催しの1月16日に、設計・開発特別セミナーとして、プレイステーション4の冷却設計についての講演が行われた。 講演を行ったのは、ソニー・コンピュータエンタテインメント 第1事業部 設計部 5課 課長の鳳 康宏(おおとり やすひろ)氏。鳳氏は、これまでプレイステーション2やPSX、プレイステーション3など、“プレイステーション”の据え置き機の開発設計に関わり、プレイステーション4では外装・意匠設計、内部構造設計、冷却設計などを担当した設計チームを統括。熱伝導設計のスペシャリストとして製造業界では知る人ぞ知る人物で、『トコトンやさしい熱設計の本』(日刊工業新聞社刊:国峰尚樹氏、藤田哲也氏との共著)という著書もある。 そんな鳳氏がPS2、PS3との性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く