2006年2月4日のブックマーク (8件)

  • 日本人が日本語など学ぶ必要はない: 極東ブログ

    ブログとかに向いたくだらないテーマに「英語を学ぶ前にしっかりとした日語を学べ」とかいうのがある。あまりのくだらなさに即終了でもいいように思うのだが、当方もくだらないブログなんでそんな雑談を。 英語はできたら勉強したほうがいいと思う。語学というのは向いている人間とそうでない人間があるので、私みたいに向いてないのはいくら勉強してもダメ。それでも語学というか他国語というのはそれに触れてないとますますダメになるというか、システムの保守みたいなのが必要になる。イーデス・ハンソンだったか米国に行くとしばらく言葉が出ないと言っていた。ネイティブでも使ってないとうまくいかない。ある種のバイリンガルというかバイリンガル的な他国語修得者は脳のスイッチみたいなをカチっとやる必要があるように思う云々。 ほいで日語とやらの重要性。これが皆目わからん、とまでは言わないが、人は置かれた環境のなかで十分に言語活動をす

    summercontrail
    summercontrail 2006/02/04
    cf.http://blog.tatsuru.com/archives/001540.php /途中、小林秀雄だったかな/関連して色々思った,純度高く上っ面に見える文の奥を見ぬ人とか
  • 日本には公平の基準が無い - hasenkaの漂流記

    相対性な公平、一夜にして変わる公平。マスコミもなぁ。少しは記者魂を見せろよ。公正の番人を自負していたのではないのかって、どだい無理。私が公平の基準だ、検察、最高裁判所、日には権力から離れた公平の基準というのがなかったから、いつも時の実力者が公平の基準になった。欧米なら教会があった。日の神主や坊主が基準になった事なんかあるか? 長いものに巻かれろ、それが日にゃ。

    日本には公平の基準が無い - hasenkaの漂流記
  • コミュニケーションの男女差を扱った書籍 - ARTIFACT@はてブロ

    id:hideousさんにコメント欄で紹介してもらったデボラ・タネン氏による書籍。目次や紹介を見ると、よくいわれるようなコミュニケーションスタイルの男女差の説明の元ネタかなという気がした。 「愛があるから…」だけでは伝わらない―わかりあえるための話し方10章 作者: Deborah Tannen,田丸美寿々,デボラタネン出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/08メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 男と女の心のすれちがいはお互いの会話スタイルの違いから来る。その違いを頭に入れ、自分の考えが正確に相手に伝わる頭のいい話し方といい関係を手に入れる方法を紹介。会話の成功と失敗の差がわかる。 わかりあえる理由(わけ) わかりあえない理由(わけ)―男と女が傷つけあわないための口のきき方8章 (講談社プラスアルファ文庫) 作者: デボラタネン,Debora

    コミュニケーションの男女差を扱った書籍 - ARTIFACT@はてブロ
    summercontrail
    summercontrail 2006/02/04
    女性はむしろ序列というか優劣を強く意識するからこそその意識を隠蔽し,ないかのように振る舞うことが美徳とされるのでは/それでも優越感ゲームはうちにこもってさらに熾烈になるけど
  • http://maruyaki.bird.to/taretu/yukitare.htm

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 自己承認は、他人の承認で得られるものではないかもしれない - watapocoの日記

    非モテの話題をもう少し。非モテの話題に興味を持つようになったきっかけはid:kiya2014くんだ。彼の論理の構築力はずば抜けていると思う。それまで敬遠していた(だってルサンチマンが渦巻いている感じなんだもの)非モテ関連の話題を、とにかく読んでみようと思う大きな要因となった。さて、彼は自分の容姿を非常に否定的に捕らえているらしい。アイコンも顔に大きな×印を付けたものだ。←これを見るとちょっと悲しくなる。確か非モテOFFだったか、そういった集まりでの彼の写真を見たことがあるが、正直拍子抜けした。そりゃかっこいいとは思わないが、んな悩むことあるか?というレベルだ。いきなり気持ち悪い話しになっちゃうが、個人的には寝るのに全く支障はない容姿だ。が、たとえ誰かに「全然キモメンじゃないじゃん」とか言われたって、彼は余計に不安になったり、逆にムッとしたりするかもしれないと思う。 私は客観的に見ればブスで

    summercontrail
    summercontrail 2006/02/04
    ただkiyaさんの卑下はある意味謝罪メソッド,"思い上がるな"との(理不尽な)憎悪から身を守るため/社会からの承認は求めてもむなしい,ほか
  • 少女マンガと優性思想 - HODGE'S PARROT

    川原泉の「ヘイトスピーチ」には、その根に「優性思想」に基づく偏見と差別があるのではないか。そして、その差別主義に塗れた川原作品を「子供に紹介する」赤木かん子にも「問題」があるのではないか、と思っていた矢先、そのことを指摘した記事を見つけた。 山岸凉子ばかりではなく、少女マンガを読んでいると、あからさまな優生思想や人種主義やホモフォビアにぶつかってぎょっとすることが時々ありますが、そういう作品のほうが「異色のテーマを大胆にとりあげた」「人間性を鋭く洞察した」てな肯定的評価を得ていたりすることもたびたびで、少女マンガというジャンルは、「社会的視野の狭小および欠落、社会と人間とにたいする科学的・能動的把握の不足」といった類の批判を無効化してしまうような構造のもとにあるのだろうか、とも思われます。しかし、山岸凉子ぐらい権威があって、真剣に読まれている作家に、「ぜんそく=母原病」説とか「特殊疾患=生

    少女マンガと優性思想 - HODGE'S PARROT
  • 「国家の品格」についておまけ - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena

    藤原正彦「国家の品格」(新潮新書 ISBN:4106101416)についての感想は、昨日の日記(http://d.hatena.ne.jp/yagian/20060202/1138887151)で完結させたつもりだったが、まだ語り残していることがあるような気がしている。 この前、屋のレジに並んでいたら、「国家の品格」を二冊持っている初老のサラリーマンがいた。おそらく、いいだから読め、と部下に渡すのだろう。「国家の品格」を渡された人はどう思うのか解らないけれど、すくなくとも、その初老のサラリーマンは、このを読んでずいぶん感激したのだろう。 正直にいって、「国家の品格」に感動するような人が国家の品格を高めることはないだろうなと思うし、ずいぶん薄っぺらい安手な感動なんだろうなとも思う。昨日の日記に書いたとおり、このに感動する人は、あまり日の伝統文化になじみのない人たちなのだろう、とも思

    「国家の品格」についておまけ - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena
    summercontrail
    summercontrail 2006/02/04
    "そうやって切って捨てることは、傲慢なことではないか""日本の伝統的な武士道精神、美しい情緒こそ、よりどころにすべきだ、という回答は安易すぎるとは思わないのだろうか"