2006年12月14日のブックマーク (5件)

  • 私のメガネが曇るワケ (2005年1月19日) - エキサイトニュース

    人通りの多い道でいきなりこけてしまったり、カフェやエレベーターの中でくしゃみを連発したりとか、見ず知らずの人たちに自分の変な姿を見られるのはとても恥ずかしい。 小雨の降る寒い朝、電車に乗った途端にひとりメガネを曇らせているのも、周りの人に気づかれやしないかと地味に恥ずかしかったりする。 満員だとメガネに手を伸ばせなくて、黙ってやり過ごす時間がとても長く感じたりして。 メガネが曇るのは結露が発生するため。冬の朝、窓ガラスの内側に水滴が付いているあの現象と同じだ。 結露発生のメカニズムは、湿度と室内外の温度差による。 冬の寒い空気の中、駅までの道を歩くまでにメガネのレンズがすっかり冷えてしまい、電車に乗ると同時に湿った暖かな車内の空気が冷たいレンズに触れて、結露となってメガネを曇らせるのだ。 空気は一定の量しか水分を保持できなくて、その量は温度によって厳密に決まっている。 女性がお腹いっぱい

    私のメガネが曇るワケ (2005年1月19日) - エキサイトニュース
    summercontrail
    summercontrail 2006/12/14
    悪い意味でなく,天声人語を読んでいるような気がした
  • http://www.cnn.co.jp/world/CNN200612140020.html

    summercontrail
    summercontrail 2006/12/14
    "スーダン政府に国連平和維持活動(PKO)部隊の受け入れを一層強く迫る""米国のナツィオス・スーダン特使""スーダンのバシル大統領との会談で、暴力停止に向けた措置を取ることで合意しており、「来週が正念場」と"
  • http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search3/aru137/137_1.html

    summercontrail
    summercontrail 2006/12/14
    広告は別としてエンターテイメントとして
  • 『心は病気』 - あとりの本棚 〜SFレヴュー〜

    『心は病気』 著者:アルボムッレ・スマナサーラ 出版:サンガ ISBN:9784901679251 主体というものを考える上で、初期仏教テーラワーダ仏教のスマナサーラ長老の著書は参考になる。仏教では心とは何かということが徹底的に突き詰められていて、長老の著書にはそれが分かりやすく合理的に解説されているからだ。時には一般常識をも超えた考え方が述べられていて私にとってはそれがSFにもあい通じるところがあるのだが*1、指摘されてみるとなるほどと納得がいく。 日人の伝統的な主体の持ち方は、私には不思議に思えることが多々ある。この一種独特の主体の持ち方は、仏教の影響も色濃かっただろうと思う。私の独自の解釈ではあるが、自我をなくしましょうという仏教の教えを守ろうとして、日の社会では、自分の主体を自覚せずに済ませる方法が編み出された。天皇制、萌え、型、道などといった方法がそれだ。これらは判断基準を選

    summercontrail
    summercontrail 2006/12/14
    "主体というものを考える上で、初期仏教テーラーワーダー教のスマナサーラ長老の著書は参考に""自我をなくしましょうという仏教の教えを守ろうとして、日本の社会では、自分の主体を自覚せずに済ませる方法が""投影"
  • 『アメリカ人であるとはどういうことか 』M.ウォルツァー(ミネルヴァ書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「共同体形成の稀有な実験」 アメリカという国はユニークな国だ。訳者は一組ずつの動物を選びだして乗せたノアの箱船をイメージしているが、アメリカに移民として訪れた人は、だれもが希望してもとのアイデンティティを放棄して、アメリカ市民となることを選んだという意味では、箱船というよりも、たとえば地球を離れて別の惑星に移住する宇宙船のようなイメージがふさわしいだろう。あるいは最近話題のアメリカテレビ・ドラマ「ロスト」のように、大海の孤島に落下して航空機の乗客の生存者たちのように、運命によってランダムに「選ばれた」人々の共同体も別の意味でアメリカに近いかもしれない。 宇宙船であれば、同じ船に乗り込んだという共通の意志のもとで一つの共同体が形成される。離島であれば、同じ航空機の乗員であったという運命によって、ゆるやかでも一つの共同体が新たに形成されることになる。国家がこうした共通の

    『アメリカ人であるとはどういうことか 』M.ウォルツァー(ミネルヴァ書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    summercontrail
    summercontrail 2006/12/14
    "共通の意志のもとで形成されるという実験が試みられた稀有の実例、しかも巨大な""「帝国」であることができないように作られている国""それぞれの文化的な背景をもちながら、相手の背景も尊重することを求められる"