2007年2月7日のブックマーク (11件)

  • 欲望を監視する社会の可能性: 極東ブログ

    雑記。先日出先のセブンイレブンに久しぶりに行ったのだが入り口で、おやっと思った。自動ドアになっている。セブンイレブンのドアは基的に手動だったはずだが(しかも両方から「押す」だけで「引く」はない)、このところ自動ドア化が進んでいるのだろうか。と、気になって中に入るとなにやら明るい。改装したのか。床も滑りにくいような工夫がしてあるようでもある。 上を見ると毎度毎度のコンビニお得意の監視カメラなのだが、気のせいか増えている。いったい何を監視しているのだろうと少し考える。監視カメラは二種類ある。いわゆるカメラと魚眼なのだろうかカプセル入りみたいなやつ。レジのところに四台くらいある。犯罪防止なのだろうが、案外店員の監視なのかもなとか意地悪い連想が働く。 昼飯の弁当を買う。小さいカップラーメンスープ代わりにと思ってあたりをきょろきょろ探す。いつも使っている店でないとレイアウトがわからないものだ。う

    summercontrail
    summercontrail 2007/02/07
    というか『1984年』が既に欲望の監視と統御によるorそれらを源泉とする権力というモチーフを孕んでいたとみるべきとも思った
  • 増田におけるコミュニケーション性の逆説 - finalventの日記

    増田では、ほのめかしができない。 おそらく、ほのめかしはそれが意図され・解釈される環境を必要としているが、その話者や過去エントリといった情報が前提的に剥奪されている。 増田では、よりコミュニケーション性が求められる。ちょっと考えると、匿名の独白のようだが、そうすることができないコミュニケーション性の空気が形成される。 つまり。 匿名だから好き勝手になんでもいえるのではなく、他者に通じるようにそのエントリだけで閉じたユニット性をもって語れ、でなければ、ゴミということで、あとはゴミを自然にガーベッジコレクトする機能がシステム的にできえれば、まさに、増田こそWeb2.0なのだろう。 ま、私は、だからというか、そういう発言をしないわけだ。 が、私がなにか言いたいのなら、むしろ、増田的に言うべきなのだろう。

    増田におけるコミュニケーション性の逆説 - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2007/02/07
    "匿名だから好き勝手になんでもいえるのではなく、他者に通じるようにそのエントリだけで閉じたユニット性をもって語"るという,私はどちらかというとこういうスタンスかな,自分のブログで
  • システム・スルー力の副作用 - finalventの日記

    以前、システム・スルー力のことを書いた。すごく簡単に言えば、小さい声はなんであれ無視しちゃっていいということだった。 たとえば、エントリやブロガーに対して、罵倒とか批判というのがあるとする。その罵倒や批判の声が小さいとシステム的に判定できたら、それはスルーしちゃっていいということだし、スルーしたほうがいい。(なお、イナゴなどはシステムに最小化できるだろう。) では、もしそれが質的な批判であったらどうか? たとえばシステム・スルー力は、逆に、叔母かな話もスルーできないくらいに膨らませる機能がある。それらは、スルーしないで考慮すべきなのか? ここで私は自分でもアレだなと思うが。 やはり、同等に扱っていいのではないか。つまり、質的な批判も声が小さければ無視していい。叔母かな話でも声が大きければ聞くべきだ。 問題は、その声の大きさ、でもある(すべてではない)。 昨今の柳沢厚労相叩きもマスメディ

    システム・スルー力の副作用 - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2007/02/07
    "では、私が、正義を小さく言うということはどう整合するのか"ここ
  • 正しさの3つの層 - finalventの日記

    親密な関係性が保証するその関係内での正しさ、例えば、愛情、家族 (関係) 公的な、実効権力に裏付けられた正しさ、例えば、法的な正義、社会 (原則) コミュニケーション的に暫定的に合意された正しさ、例えば、Web2.0、RFC (暫定合意) この3番目のは、基的に、私的な、っつうか、俺的正義からルール正義へのプロセス性なのだろう。ただ、ルール正義とまったく一致するわけではない。 これは多分、民主主義とか、衆知とも衆愚ともちょっと違った、なんか変なものだ。

    正しさの3つの層 - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2007/02/07
    そうかなあ/私はどちらかと言えばルール正義がすべてを統御する的な考え方かな...具体的適用場面によって帰結が異なるが,同じ原理であって,考慮すべき諸要素の登場の仕方がというか
  • キリスト教への二元論の混入─その3 | 本を枕に-スピリチュアルな日々

    (3)肉体と霊という考え方に混じる二元論(人間論) ヨーロッパの中世のキリスト教文書などによく見られる禁欲生活があります。この世での世俗的な生活から逃避することが、より神に近く、霊的であるという理解があったようです。 トマス・ア・ケンピスの『キリストにならいて』は、現在でもよく読まれてるいますが、神を一途に求める素晴らしい内容であるものの、中世の禁欲的な修道生活を反映して、二元論的な価値観が強く出ているように思います。どう思われますか。 肉(体)の軽視 新約聖書のパウロの手紙の中に、霊と肉の思いの戦いについて書いてあります。それを二元論的にとらえると、肉的なものを敵視したり、嫌悪したりするようになり、禁欲が推奨されるようになってきます。すると、霊的な生活をおくるためには、肉欲、情念、無意識などの存在を認めないか、抑圧するか、隠してしまうという霊性に傾いてしまうでしょう。また、身体、精神と魂

    キリスト教への二元論の混入─その3 | 本を枕に-スピリチュアルな日々
  • gekka blog: 070205メモ

    summercontrail
    summercontrail 2007/02/07
    シャンプー,リンス,石鹸関係も
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    世界的な株安の連鎖が止まらない。日経平均株価は25日、2万円の大台を割り込んだまま終えた。景気の先行きを懸念する投資家が増える一方で、米欧の中央銀行は金融引き締め路線を進んでおり、市場の動揺が深ま…続き 「複合株安」市場戸惑い 日経平均のPBRは1倍割れ [有料会員限定] 日株「売られすぎ」サイン相次ぐ

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    summercontrail
    summercontrail 2007/02/07
    "新大統領宮殿の建設に巨額の無利子融資を決めたことに批判をにじませた""「一方で新しい宮殿建設への協力は別の問題だ。中国には中国の理由があるのだろう」と""約1200万ドルの融資は理解に苦しむとの立場を"
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    世界的な株安の連鎖が止まらない。日経平均株価は25日、2万円の大台を割り込んだまま終えた。景気の先行きを懸念する投資家が増える一方で、米欧の中央銀行は金融引き締め路線を進んでおり、市場の動揺が深ま…続き 「複合株安」市場戸惑い 日経平均のPBRは1倍割れ [有料会員限定] 日株「売られすぎ」サイン相次ぐ

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
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    summercontrail 2007/02/07
    "アフリカで資源外交を展開する中国はこれまで、スーダンの内政に干渉しない方針を堅持""スーダンでの資源獲得を優先し、ダルフール紛争を軽視しているとして、欧米諸国から高まっている批判をかわす狙いが"
  • http://www.asahi.com/international/shien/TKY200702060281.html

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    summercontrail 2007/02/07
    "2005年8月から2006年2月まで、スーダン・ダルフール地方で国境なき医師団(MSF)の医療チームの一員として援助活動に携わった""看護師による報告"/"海外派遣スタッフ 参加者募集中"
  • http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20070205

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    summercontrail 2007/02/07
    そうかな
  • 2007-02-07 - gachapinfanのスクラップブック

    ■[読書] 『考える道具』 考える道具(ツール) 作者: ニコラスファーン, Nicholas Fearn, 中山元 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2003/03 メディア: 単行 交通事故で両足を失ったとしよう。自分の身体の障害に対処する方法を学ぶことは、たしかに賞賛すべきことだ。しかし賞賛すべきなのは、事故ではなく、その方法を学んだ君なのだ。君は自分を轢いた飲酒運転のドライバーに、感謝する必要は全くない。君は毎日を笑顔で過ごし、自分の苦境に心を奪われないようにするかもしれないが、だからといって、理性的な苦情を述べる根拠が奪われるわけではないし、訴訟を放棄する理由になるわけでもない。[p.202]

    summercontrail
    summercontrail 2007/02/07
    "交通事故で両足を失ったとしよう。自分の身体の障害に対処する方法を学ぶことは、たしかに賞賛すべき""しかし賞賛すべきなのは、事故ではなく、その方法を学んだ君""理性的な苦情を述べる根拠が奪われるわけではない"