2008年3月30日のブックマーク (5件)

  • 2008-03-30

    特に話題はないように思った。 国家とか国旗とかに騒ぎ出す心理にはついていけない。君が代についてはサッカーでも見てわかるように他国民が歌えば、え、日は?ということで子どもでも歌い出す。が、あの歌はけっこう歌がうまくないと音をはずす。 君が代の歌詞は昨日ちょこっと書いたけど、中国奇譚仏教説話であろう。特段日的ということはない。 日の丸については以前少し書いて、もうこの問題は放り投げることにした。 ⇒極東ブログ: 日の丸についてのトンデモ私説 BBCでも取り上げていた。 私の誤解かもしれないが日は旅客機産業は米国から抑制されていた。代替が自動車だった。飛行機も自動車になったということかなと思った。 いまどき「売り上げが伸びないから」というだけで値上げをしたら、お客に逃げられるに違いない。そんな商売に見えて仕方がないのがタクシーだ。 東京では昨年12月に7.2%値上げしたが、やはりそうなった

    2008-03-30
    summercontrail
    summercontrail 2008/03/30
    お手本であると同時に内容参考になります
  • 生きるための経済学―〈選択の自由〉からの脱却 - 池田信夫 blog

    「自由」という漢語に対応するやまとことばはない。Zakariaによれば、似た言葉がある文明圏でも、その意味は西欧圏とは違う。中国の自由は「勝手気まま」という意味だった。日語でしいていえば、無縁という言葉が近いが、これは共同体から縁を切られるという意味だ。つまり選択の自由というのは、西欧文明に固有の概念なのだ。 しかし書も指摘するように、プロテスタンティズムには自由の概念がない。カルヴァンの予定説によれば、だれが天国に行くかはこの世の最初から決まっており、人々は自分が救われるかどうかを確認するために蓄財する。この信仰は、新古典派経済学と奇妙に一致している。Arrow-Debreuモデルでは、人々は世界の最初に一度だけ、永遠の未来までの正確な知識をもとにして合理的な選択を行い、将来財まで含めたすべての市場がクリアされ、あとはそのプログラムに従って行動する。そこに自由は存在しない。 この

    summercontrail
    summercontrail 2008/03/30
    "自由という概念は、西欧文明に固有の概念""スミスは利己心を「第三者の目を意識しながら自己の利益を追求すること」と考えた。 見えざる手とは、この社会的自我であり、神のメタファー"/プロテスタンティズム,ほか
  • iモードが契約者IDを非公式サイトに対してもデフォルトで自動送信へ | スラド モバイル

    2月28日に発表されたNTTドコモの「重要なお知らせ」によると、3月31日から、新たに「iモードID」なる契約者固有IDの通知機能が提供開始されるという。iモードではこれまでに、公式サイトにだけ自動送信するユーザID「UID」と、ユーザの同意確認を毎回必要とする端末ID(携帯電話製造番号又はFOMAカード製造番号)の送信機能を提供してきたが、さらに別のIDが提供されることになる。このIDは、「UID」とは異なりドコモの課金代行の利用には使えないが、用途としては、非公式サイトにおいて以前に訪れたユーザを同定することでログインを自動化することなどが想定されているようだ。 携帯電話の契約者固有IDをめぐっては、2005年4月のストーリ「 EZwebのサブスクライバIDが4/14から非通知設定可能に」にあったように、プライバシー上の問題が認識されている。auのEZwebでは、「サブスクライバーID

  • 朝日社説 タクシー料金―工夫は値上げに勝る : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    いまどき「売り上げが伸びないから」というだけで値上げをしたら、お客に逃げられるに違いない。そんな商売に見えて仕方がないのがタクシーだ。 東京では昨年12月に7.2%値上げしたが、やはりそうなった。都内の法人タクシー業界の統計によると、値上げ後1カ月で1台あたりの利用回数が減った結果、運送収入も前年同期を下回った。値上げ効果が消えており、その後も同じような傾向が続いている。 別段不思議でもないと思うが。というかごく普通の経済学的な帰結以外になにかよくわからない。 もはや、発想を転換すべきだ。多くのお客に、安く手軽に利用してもらうよう工夫をこらし、安全・安心も確保する。そうすることによって売り上げを拡大する改革が必要だ。 それにはタクシー経営者が、地域の実情にあった利用しやすいビジネスモデルを考え出すしかない。 こういう考えがわからない。普通に経済学的な帰結なのだから、普通に経済学的な再考をま

    朝日社説 タクシー料金―工夫は値上げに勝る : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2008/03/30
    タクシー業界は行政が料金を決定するような仕組みになっていて特殊なので,この社説は行政に対する意見と読める
  • 本日のチベット 『ダライ・ラマ自伝』続き。 - あんとに庵◆備忘録

    ちべヲチ。 昨日の続き。『ダライ・ラマの自伝』読み終え。 ダライ・ラマ自伝 (文春文庫) 作者: ダライラマ,The Dalai Lama of Tibet,山際素男出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/06/08メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 90回この商品を含むブログ (71件) を見るあのあとの物語は難民化したチベットの民のこと、チベットに残されたチベットの民のことなど。 インドに逃げたチベットの人々の苦労は並々ならぬものだったようだ。なんせ高地で寒いトコに住んでいたのがいきなり熱帯である。伝染病に罹って亡くなる方が多かった。その死亡率たるや5人に一人とか、信じられない数字である。どれだけ悲劇的な状況に置かれていたのか象徴的な数字である。 また、チベットに残された人々の消息は断片的にダライの元に入るが、悲惨なニュースしかない。虐待に継ぐ虐待。イデオロギー教育が為さ

    本日のチベット 『ダライ・ラマ自伝』続き。 - あんとに庵◆備忘録