ブックマーク / mmesachi.hatenablog.com (61)

  • ウガンダ - ミルトスの木かげで

    ビデオ「トランスフォーメーション2」にも収録されていたので、覚えている人もいるかもしれない。ウガンダでは10年くらい前だったか、リバイバルが起こり、国全体がキリスト教国となった。そして、エイズも次々と癒され、世界初のエイズ患者減少国となった。 そのウガンダで、今とんでもないことが起きている。国会に反同性愛法案が提出され、当初の法案では同性愛者は死刑や終身刑になったり、同性愛者を知っている人は通報の義務が課せられ、通報しなかったらその人も罪に問われたり…といった内容が盛り込まれていたらしい。(昨日の時点で、死刑や終身刑は法案から落とされ、代わりに同性愛者は矯正プログラムに送られるという案に差し替わったらしいが…)あまりにも常軌を逸しているように見えるが、なんとそれは、アメリカのキリスト教の影響だというではないですか。 それを知ったリック・ウォレン師は、ただちにウガンダの牧師たち宛にビデオレタ

    ウガンダ - ミルトスの木かげで
    summercontrail
    summercontrail 2009/12/12
    "国会に反同性愛法案が提出され、当初の法案では同性愛者は死刑や終身刑になったり、同性愛者を知っている人は通報の義務""それを知ったリック・ウォレン師は、ただちにウガンダの牧師たち宛にビデオレターを送った"
  • お酒について - ミルトスの木かげで

    タロウさんから、クリスチャンの飲酒についてご質問をいただきました。コメント欄にお返事をしたのですが、こちらにもちょっと加筆して転載します。 タロウ 2009/08/24 06:58 唐突なんですが、ひとつご質問があります。 はちこさんは、お酒飲まれますか。 また、クリスチャンがお酒を飲むことについて どう思いますか。 僕が以前、行っていた教会では、 お酒をのんではいけないということはなかったですが 教会で行われる行事でお酒がでたことはなかったし、 同年代の集いなどでも、「僕はお酒は飲まない」と 言う人が多かったのですが、 はちこさんの教会などでは、どういう感じでしょうか。 やはり、クリスチャンはお酒は出来れば飲まないほうがよいと いった感じがあるのでしょうか。 くだらない質問で恐縮ですが、 お暇なときにで結構ですので、お答えいただければ 幸いに存じます。 はちこ 2009/08/24 08

    お酒について - ミルトスの木かげで
  • 残り物/怒濤のゲラ校正 - ミルトスの木かげで

    昨日のエミの卒業パーティーは、盛況だった。しかし、エミは50人くらい友達が来るというので、私が招待した人もあわせて60人分の事を用意したのに、実際に来たのは30人ほどだったため、べ物が異様に余ってしまった。この一週間は、残りものをべ続けることになりそう。 さて、One-Life Solutionのゲラが送られてきた。1週間以内に校正を終わらせて、速達で返送しないといけない。今週は、怒濤のゲラ校正になる。邦題は、営業部さんの強い要望により、『厄介な上司・同僚に振り回されない仕事術』に決定した。編集部さんは『境界線の法則:人生を立て直す仕事術』を提案してくださっていて、私としてはそちらの方が良かったのだけれど。しかし書店さんからの受けは良いらしい。 NTT出版さんから、10月頃をめどに出版される予定です。このタイトルだけみると境界線関連のとはわかりにくいですが、内容はとても良いので、出

    残り物/怒濤のゲラ校正 - ミルトスの木かげで
    summercontrail
    summercontrail 2009/08/16
    "邦題は、営業部さんの強い要望により、『厄介な上司・同僚に振り回されない仕事術』に""境界線関連の本""仕事法や円滑な人間関係を築くための単なるノウハウではなく、成熟した人格・品性を養う、という観点"
  • 「日本語ボコボコ」の謎が解けた!? - ミルトスの木かげで

    昨日の日記に書いた「あなたの日語ボコボコですね」、考えれば考えるほど、おかしい。日語教師がそんなことを言うはずがない。エミの聞き間違いだとしたら、当は何と言われたのだろう?と、しつこくずっと考えていた。今朝、教会に行く車の中でも考えていた。 「そこそこ」? 「なかなか」? 「ペラペラ」? 「ボコボコ」のイントネーションを考えると、「そこそこ」はちょっと違う。「ペラペラ」は「ボコボコ」とは音が違いすぎるので、聞き間違えようがないだろうし。「なかなか」というのも違うか… そこでエミに、もう一度その時の状況を詳しく聞いてみた。 「授業が終わってから、先生に『あなたは?』と聞かれたから、『Pre-Fresh(来年度の一年生)です』って言って、先生は「日人?」と聞くから、「はい」って言ったら、「あなたの日語ボコボコですね」って…」 う〜ん、そこでいきなり、「日語ボコボコですね」って言うか

    「日本語ボコボコ」の謎が解けた!? - ミルトスの木かげで
  • 2008-12-21

    今日は、ウチの教会のクリスマスのキャンドル礼拝へ。明日はレークサイド教会でクリスマス礼拝。上沼先生もいらっしゃる予定。お会いするのは3年ぶりになるので楽しみです。24日はウィロークリークのクリスマス礼拝に行く。ここ数年、毎年ウィロークリークのクリスマス礼拝へ行っていて、家族のこの季節の行事になりつつある。 そしてこの写真は、先週ウチの教会で撮ったもの。じっとご覧ください。どこかおかしいと気づきましたか? 実はこれ、私と子供たちだけの5人の写真(ぼぼるパパが撮った)だったのですが、そこに別の写真のぼぼるパパをフォトショップで付け足して家族写真にしたのです。だから、ぼぼるパパだけ顔が微妙に暗く、かつ大きい。(笑)でも、言われなくちゃわからないでしょ? 今日は、イエスさまがこの地上に来てくださったのは、私たちが神の子としての身分を受けるようになるためだった、というメッセージ。罪から贖われるだけで

    2008-12-21
    summercontrail
    summercontrail 2008/12/27
    椎名麟三について シモーヌ・ヴェイユ
  • 霊的識別力 - ミルトスの木かげで

    しばらく前から、フロリダのレイクランドで起きているという「癒しのリバイバル」とやらの噂をちらちら聞くようになった。「どう思いますか?」と聞かれることもあったけれど、これについては何も知らなかったし、正直あまり興味がなかったので、ノーコメントで通してきた。 ところが、昨日調べものをしていたら、偶然この「リバイバル」の動画に遭遇し、その様子に驚愕してしまった。まるでオカルトではないですか! 私が見たそのYouTubeのビデオでは、トッド・ベントリーというリバイバリスト(?)が「神よ、私はまだ終わっていません! 天から御使いたちを炎と共に送ってください。私はまだ終わっていません! 栄光の天使を、癒しの天使を、天から解き放ってください!」と祈り、会衆たちと共に「Angel! Angel! Angel! Angel!.... 」とチャントしている。まるで悪霊を呼んでいるかのように聞こえてしまうのは、

    霊的識別力 - ミルトスの木かげで
    summercontrail
    summercontrail 2008/08/31
    "この霊的識別力の欠如は、部分的には彼らの「霊的な飢え渇き」によるものだろうと言っている。「霊的な飢え渇き」自体は良いものだけれど、お腹をすかせた人は、何でも無差別に食べてしまうリスクも負う、と。"
  • Spiritualを何と訳す? - ミルトスの木かげで

    tomoくんは、今朝五時過ぎに、アトランタへ向けて旅立っていった。tomoくんとは今まで駆け足でしか話したことがなかったけれど、今回はゆっくりできてよかったです。またいつか会おうね〜! タイカレー、ありがとう! さて、昨日、編集者さんからThe Language of Godの翻訳原稿に関して、いくつかの質問・コメントがきた。 まず、Spiritualを「霊的」と訳すのは、幽霊を連想させて違和感がある、とのこと。なるほど。クリスチャンにとっては、「霊的」とはごく普通の単語だけど、一般の読者にとってはやはり違和感のある表現なんだ。実のところ、私もただ「霊的」と訳すのでは多分違和感があるだろうと思ったので、「霊的」に「スピリチュアル」とルビを振るようにしてあったのだが、それでもやはり違和感が拭えなかったらしい。実際、「スピリチュアル」という単語も、今流行の怪しげな分野のことのようでもあり、コリ

    Spiritualを何と訳す? - ミルトスの木かげで
    summercontrail
    summercontrail 2008/05/30
    "著者が「Spiritual」と言うとき、必ずしもキリスト教用語として使っているのでなく、materialやphysicalの対語として使っている場合の方が多いかも"コメント欄も興味深い/私の場合は"霊的"で違和感ない,もう霊=spiritという頭
  • 2008-03-13

    新しい香水は、結局チャンスでもオムニアでもなく、イッセイ・ミヤケの「ロー・ド・イッセイ」にしました。さわやかな花の香り。タイプとしては、ビヨンド・パラダイスに似てるかも。せっかく今度は違うタイプのを選んで気分転換しようと思っていたのに、結局同じようなところにいきついてしまうのね… [rakuten:wish:363034:detail] エミの高校は、先週の土曜日の演劇の地区大会で代表に選ばれ、今日からスプリングフィールド(イリノイの州都)での州大会に泊まりがけで出かけている。ただ、メンバーの数人が気管支炎になっていて、エミもここしばらく咳が止まらない状態なのでちょっと心配。帰って来たら、すぐにクリニックに連れて行こう。当は行く前に連れて行きたかったんだけど、いかんせん、あの子はいつも忙しい。州大会が終わったら演劇はしばらくお休みするよう言ってある。人も納得している。 日に帰ったら、

    2008-03-13
    summercontrail
    summercontrail 2008/03/15
    "アウグスチヌスはプラトン的二元論にどっぷり浸る教育を受けています。それがゆえにマニ教等にも流れたのだと思います。しかし、そこから聖書の世界観に立ち返ったのです"
  • 多忙なり - ミルトスの木かげで

    3月に日に行く前に、『The Language of God』の翻訳の初稿を終わらせたく、今、スパートをかけてやっている。多分、来週いっぱいくらいには初稿は終わると思う。 今回はぼぼるパパと共訳なので、私の方で一通り訳し終えた原稿はぼぼるパパにまわして、科学者の視点で訳文にチェックを入れてもらう。なにしろ、宇宙の起源、生命の起源、DNA解析の話など、サイエンスの話題がたくさん出てくるのだ。私も相当調べものをして、新しいことをたくさん学んだ気がする。 サイエンスの話題がたくさんとは言っても、決して専門家向けに書かれたものではなく、むしろサイエンスにはまったくの素人が読んでも、十分わかるように平易に書いてある。そもそも、宇宙や生物の起源などについて科学的に説明することが目的ではないので、細かい部分はけっこうアバウトだったりもする。(たとえば、宇宙の年齢は「約140億年」という具合に。) また

    多忙なり - ミルトスの木かげで
    summercontrail
    summercontrail 2008/03/01
    "『The Language of God』の翻訳""本書は、明らかにクリスチャンと非クリスチャンの両方を読者として想定"
  • 朝から朗報 - ミルトスの木かげで

    主にある家族であり友人のYさんから、今朝、朗報がはいった。彼の喜びと、彼が辛かった時期を祈りと交わりにおいて支えていた人たちの喜びが伝わってきて、すごく嬉しかった。 この件を通して現わされた主の真実とご栄光に思いを巡らしつつ、そこから派生してつらつら思ったこと。 たとえば、同じことを祈り、願い求めている3人のクリスチャンがいたとする。 一番目の人は、奇跡的としか言えない方法で、ただちに祈りが答えられ、願い求めていたものが与えられた。 二番目の人は、待って、待って、待って、忍耐して、忍耐して、忍耐して、痛みと苦しみと不安の中を長期間通らされた後で、ついに祈りがかなえられ、願い求めていたものが与えられた。 三番目の人は、二番目の人と同じように、待って、待って、待って、忍耐して、忍耐して、忍耐して、痛みと苦しみと不安の中を長期間通って、そして結局求めていたものは与えられなかった。 こういう状況、

    朝から朗報 - ミルトスの木かげで
    summercontrail
    summercontrail 2008/01/29
    "たとえば、同じことを祈り、願い求めている3人のクリスチャンがいたとする""三番目の人は""結局求めていたものは与えられなかった"/"いかにも不公平だけど、神様の目から見れば""それぞれに神様の目的とご計画"
  • 信仰と科学 - ミルトスの木かげで

    聖書の記述の中には、自然科学の知識に照らしてどう解釈していいのかわからない、という箇所が少なくありません。そのことで鼻から聖書の信ぴょう性を疑う人もいれば、クリスチャンの間でも意見が大きくわかれていることもあります。聖書の冒頭部分である創世記1章、創造の過程の解釈がよい例です。10人のクリスチャンに聞けば、10通りの返事が期待できると言っても過言ではありません。よく知られている説だけでも、Young Earth Creation (創造の科学)、Day-Age Theory、Gap Theory、Theistic Evolution、Hugh Ross に代表されるProgressive Creation、Gerald Schroeder の相対論的創造などが挙げられ、それぞれに聖書解釈と近代科学の整合性を探っています。 これらひとつひとつの説を吟味するスペースはここにはありません。創世記

    信仰と科学 - ミルトスの木かげで
    summercontrail
    summercontrail 2008/01/18
    "ここでは、""自然科学にたずさわるクリスチャンとして、私自身が聖書を解釈するにあたり、自然科学との関係についてふだん考えていることを、一般的なガイドラインとして書き留めておきたい"
  • "The Language of God" by Francis Collins - ミルトスの木かげで

    クリスマスの日に、翻訳が決まったがあることを書きました(こちら)。勘の良い方なら気づいておられたかと思いますが、去年の9月頃から何度か話題に出していたフランシス・コリンズの"The Language of God"です。刊行は、NTT出版さんからになります。五月上旬までに翻訳を完成させ、八月頃には出版できるようにしたいとのことなので、集中してしっかり頑張らなくては。(今回の翻訳は、ぼぼるパパとの共訳でやります。) 何度も書いていますが、コリンズは国際ヒトゲノム計画のリーダーだった医師・生物学者で、科学と信仰は相容れないものではなく、また別個に区分けしておかないと共存できないというものでもなく、人の中で調和の取れた形で両立させることができると主張します。 コリンズについて検索していたら、「yukiharaの日記」というブログで、次のような興味深い記事を発見しました。 DNAの二重らせん構造

    "The Language of God" by Francis Collins - ミルトスの木かげで
    summercontrail
    summercontrail 2008/01/18
    "国際ヒトゲノム計画のリーダーだった医師・生物学者""科学と信仰は相容れないものではなく、また別個に区分けしておかないと共存できないというものでもなく、人の中で調和の取れた形で両立"ほか,この方の回心など
  • ケニヤの状況 - ミルトスの木かげで

    去年の春、うちの教会でCMFインターナショナルという宣教団体を通して子供のスポンサーになるというキャンペーンを行なった時、中村家も男の子を一人サポートすることにした。彼はケニヤのナイロビにシングルマザーのお母さんと一緒に住んでいる、ジョンという名の6歳児だ。ケニヤで暴動が起きていることは皆さんもごぞんじの通りだと思うが、ニュースによるとケニヤ全土で40万〜50万人が影響を受け、推定25万人が避難民になっているという。 このチャイルドスポンサーシップを取り仕切っている宣教団体のHPに行ってみたら、やはりそれに関するお知らせが出ており、その中にこうあった。 This unrest impacts the people that our missionaries love and work with, especially the urban poor in the slums of Nairo

    ケニヤの状況 - ミルトスの木かげで
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    summercontrail 2008/01/07
    ワールドビジョン"they need your prayers during this difficult time."
  • イブの朝/ジョシュア・ベルの実験 - ミルトスの木かげで

    イブの朝です。土曜日は、どういう訳か暖かくて日中は摂氏10度まで上がったのに、昨日は一転して、日中でも氷点下7度という寒さでした。土曜日の暖かさのせいで、残っていた雪はすっかり溶けてしまいました。 ミツワ(日系スーパー)での買い物は4ヶ月ぶりで、いろんな日材を切らしていたので、買いまくりました。お米(9キロ)を4袋、真空パックのお豆腐3ダース、キューピーマヨネーズ4つ、イカリとブルドッグのとんかつソース各1つ、みそ2パック、米酢、しょうゆ、みりん、酒、それから大根、ごぼう、レンコン、えのき茸、こんにゃく、納豆、もずく等など… 今夜は何をつくりましょうか。クリスマスだとローストチキンとかローストビーフとか、そんなものを連想するけど、我が家の場合は豚汁かな。そっちの方がごちそうなのだ。ちょうど材料が揃ってるし。 昨日のうちの教会でのクリスマス礼拝もとても良かった。メッセージの中で、こんな

    イブの朝/ジョシュア・ベルの実験 - ミルトスの木かげで
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    summercontrail 2007/12/26
    "ジョシュア・ベルは、アメリカを代表する名バイオリニスト""ストリートパフォーマーとして演奏""気づいたのはたった一人"/"立ち止まって、「ここに本物がある」と世に指し示すことのできる者に"
  • 神を敬う女性の服装 - ミルトスの木かげで

    夕べは、うちの教会で女性集会があった。テーマが"Unmasking Barbie -- How to be Real in an Artificial World--"で、ここ数年の私の個人的テーマとも一致しているので、最初にこの知らせを聞いた時からぜひ行こうと思っていた。 まず、6時15分から事。うちの教会のオートバイミニストリーの男性たちが給仕をしてくれた。(アーサー・ホーランド師みたいな男性が大勢いるんですよ。笑)行けば誰か知っている人がいるだろうと思って一人で出かけたのだけれど、会場に着いても誰も知っている人がいない! ややひるみつつ、空いている席に座って、同じテーブルの人たちと歓談。こうやって新しい人と知り合いになるのもいい。だけどうちの教会は大きいから、せっかく楽しく会話しても、もう二度と会うことはないかも…と思ったらちょっと変な感じだった。 事の後は集会。賛美、良かったね

    神を敬う女性の服装 - ミルトスの木かげで
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    summercontrail 2007/12/06
    "どこまでなら大丈夫なのかという""次元の問題ではなく""すべてのことは、してもよいのです。しかし、すべてのことが有益とはかぎりません""すべてのことが徳を高めるとはかぎりません""他人の利益を心がけなさい"
  • 『あなたはどこに愛を探していますか』ミクシィレビュー - ミルトスの木かげで

    『あなたはどこに愛を探していますか』のミクシィレビューに、さー。さんが独身女性の観点からレビューを寄せてくださっていました。ご人の許可をいただいたので、こちらでもご紹介させていただきます。私の方にこれまで入っていた感想は、やはり既婚女性からのものが多かったので、独身女性の方にとっても励ましになっていることを知り、とても励まされました。 女性の感情や事例の赤裸々な表現が 既婚者の方が理解しやすい内容かも。 でも敢えて未婚の女性・・・ 特に20代後半以降の未婚女性にお勧めしたい。 異性との人間関係において、 当に神を第一とした行動を 取っていると言えるかどうか・・・ もし一度でも疑問を感じたり、 他人から注意を受けた事が あったりしたら、 是非読んでみる事をお勧めします。 私自身、物凄いチャレンジを受けています。 当に自分を謙らせて、 書いてある事を実行に移すなら、 私は霊的な生活におい

    『あなたはどこに愛を探していますか』ミクシィレビュー - ミルトスの木かげで
  • MEMO:誘惑に抵抗するのは苦しいこと - ミルトスの木かげで

    主は、ご自身が試みを受けて苦しまれたので、試みられている者たちを助けることがおできになるのです。ヘブル2:18 日語の聖書で「試み」と訳されている箇所は、英語の聖書では「誘惑」となっている。 ヘブル書の4章にも「罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試み(誘惑)に会われた」とある。こちらだけ見ると、イエスさまは誘惑にはあったけど、当然のように、力強く、迷うことなく、あっさりと誘惑を退けられたかのようにも思ってしまう。だけど、2章にははっきりと、「誘惑を受けて苦しまれた」とあることに、今日、気が付いた。イエスさまにとっても、誘惑にあった時、それに抵抗するのは苦しいことだったんだ…! だからこそ、私たちの弱さに同情できない方ではなく(4:15)、誘惑にあっている者たちを助けることができる… 今更のようだけど、イエスさまご自身も誘惑にあわれた時、苦しみながらそれに抵抗され

    MEMO:誘惑に抵抗するのは苦しいこと - ミルトスの木かげで
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    summercontrail 2007/12/06
    "イエスさまご自身も誘惑にあわれた時、苦しみながらそれに抵抗されたことを思い、なんだかとても励まされた"
  • Is Jesus the Only Way? - ミルトスの木かげで

    以下は、10/8の記事のコメント欄でタロウさんが質問されたことへの私からのお返事です。一旦コメント欄に投稿したのですが、異様に長かったので、こちらにすることにしました。 ====== タロウさん、 とても大切な質問をしてくださってありがとうございます。タロウさんは、きっと長いことこの問題を考え続けてこられたのだろうと想像します。私にタロウさんが納得いくような答えができるかわかりませんが、でも質問してくださって嬉しいです。 タロウさんのご質問は、イエスを神と認めない人、他の宗教を信仰している人、また信仰を持たない人たちの「救い」はどうなるのか?ということだと思ってよいでしょうか。 このご質問に答えるためには、そもそも「救い」とは何なのかを定義する必要があるかと思います。タロウさんは「救い」をどのように理解しておられるでしょうか。 とりあえず結論を先に言うなら、私は、イエスは神であり、救い主で

    Is Jesus the Only Way? - ミルトスの木かげで
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    summercontrail 2007/10/11
    "何を信じても行きつく先は同じ、という考えが導くところは""本人の目的地とは違う場所に行く飛行機に乗っている友人を見た時、それを指摘することは傲慢でも意地悪でもなく""救いに必要なものは、すでにすべて完了"
  • はちことぼぼるの日記 - 2007-09-24 クリスチャンにとっての創造vs.進化って?

    聖書と科学は相容れないものなのか?というテーマの昨日の礼拝メッセージの話の続き。 なぜ今回、パスターがこのトピックをとりあげたのか、それは彼自身の痛い経験があったからだ、と冒頭に彼は説明した。 このブログを以前から読んで下さっている方たちは覚えているかもしれないが、昨年6月、うちの教会に無神論者の青年を招き、壇上でパスターと対談したことがあった。(その時の記事はこちら。)当に素晴らしい対話で、私もそこから多くを学んだ。ただ唯一、話題が進化vs.創造に及んだ時だけは、パスターの態度がやや意固地気味になり、同じ土俵での「対話」になっていないのが感じられ、それだけは残念だったなぁと私は思っていた。その後、パスターはこの無神論者の青年や彼の仲間たちと、ブログやメールで進化vs.創造についてしばらくやりとりをした。パスター曰く、その結果は悲惨で、結局のところ、サイエンスに関しては素人であるパスタ

    はちことぼぼるの日記 - 2007-09-24 クリスチャンにとっての創造vs.進化って?
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    summercontrail 2007/09/30
    "自分が間違えたと思った時、それを素直に皆の前で認めて謝罪できる人って、素晴らしいと思う""科学とは、「HOW(どのようにして)」ということを探求するものであるのに対して、聖書の創造の記述が""語っているのは"他
  • God vs. Science: Time誌の記事 - ミルトスの木かげで

    昨日の記事の続きとして、私なりにいろいろ感じている事、考えた事、また、みなさんのコメントを読んで新たに気づかされた事など、書き留めておきたいのだけれど、毎日ブログばかり何時間も書いているわけにもいかないので、今はちょっと我慢。 とりあえず、メモとして、昨年秋のタイム誌に掲載されていたリチャード・ドーキンスとフランシス・コリンズの対談記事のURLを書き留めておこう。(ぼぼるパパのお薦め記事で、私はまだ読んでいなかったので。) God vs. Science: Time誌の記事(2006/11/5号) この記事に登場するドーキンスはオックスフォード大学の進化生物学者で、無神論者としても著名。彼が書いた『The God Delusion(邦題:神は妄想である)』は、NYタイムスのベストセラーにもなった。(来週シカゴ大学に来て講演するらしい…) 対するフランシス・コリンズは、あのヒトゲノム計画のリ

    God vs. Science: Time誌の記事 - ミルトスの木かげで
    summercontrail
    summercontrail 2007/09/29
    ドーキンス vs コリンズ/信仰、宗教と科学