徐台教(ソ・テギョ, 서대교) @DaegyoSeo journalist. 群馬生まれ韓国在住 재일교포출신. ▲『コリア・フォーカス』編集長。 ▲購読型ニュースレター『新・アリランの歌』→https://t.co/x8nr2LdraG ▲「ヤフーエキスパートニュース」→https://t.co/9gS4VwMMqc ▲仕事依頼→seodaegyo@gmail.com or DM https://t.co/ljFuSKceL2
賃貸アパート大手・レオパレス21の施工不良問題で、同社施工のアパート所有者らが12日、建築基準法を所管する国土交通省に対し、建物完成後の検査の厳格化などを申し入れた。今後、法令違反の建築物に対する厳罰化などを求め、法整備を働きかける。 【新たに判明した建築基準法の規定違反】 申し入れたのは「レオパレス違法建築被害者の会」のメンバー。1級建築士に依頼してメンバー所有の物件などを調査し、建築基準法の規定に反する施工箇所を把握するといった活動を続けている。 同社は昨年、施工した一部アパートの天井裏の界壁(かいへき)(各戸間の仕切り壁)が未設置だったと公表。今月7日には計1324物件で、同法が求める耐火基準を満たしていないなどの施工不良があったことを明らかにし、さらに調査を続けている。 同会は、国交省に対し、同社の調査について、国や地方自治体の担当者が立ち会うなど、監視の強化を要請。「所有者の間に
むし歯は細菌が付着したエナメル質の表面から徐々に内部に向かって進行していきます。 ここで注目して頂きたいのですが、COやC1、そして早期のC2では大きな穴が開く事がありません。 またこの段階で痛みや違和感といった自覚症状が現れることも稀です。 それぞれの患者様のむし歯リスクの高さによって判断基準は異なりますが、一般的にはCOとC1のような初期むし歯では、「再石灰化」により健康な状態にもどることができるため、それを手助けするための予防処置に力を入れていきます。 C2以降は進行を抑えることが困難で、再石灰化により健康な状態にまでは戻らないため、「むし歯を削って詰め物をする」という修復治療の対象となります。 第1章まとめ むし歯とは「細菌が作り出した酸によって、歯質が溶かされてしまった歯」のことである。 歯の表面では、常に歯を溶かす「脱灰」と、歯を修復する「再石灰化」が発生している。 「脱灰」の
たまたま、アメリカに来ていて、こちらで「大阪万博」決定のニュースを知って、本当に情けなくなった。なぜ、いまさら、日本で「万博」(国際博覧会:国際博覧会条約に基づき、博覧会国際事務局(BIE)が認定する博覧会=EXPO)をやる必要があるのだろうか? いまや、国を挙げて行うような万博(EXPO)は、発展途上国や権力をアピールしたい強権国家以外は興味を示さない。なぜなら、ネットが進展し、情報も技術も瞬時で共有できる世の中になったのに、わざわざ「展示パビリオン」をつくって観客を集める万博を行う意義がなくなったからだ。もはや、万博はその使命を終え、「オワコン」も同然である。 それに、たとえば、国際家電見本市 (CES、ラスベガス)、国際モーターショー(世界規模の自動車見本市、デトロイト、フランクフルトなどで開催)、ハノーヴァーメッセ(オートメーションなど世界最大の産業見本市)、SLUSH(IT関連の
海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰ネイチャーは日本の状況を、「このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全国的に繰り広げられた」と厳しく批判。 ネイチャーは、HPVワクチンについて、「子宮頸がんやその他のがんを防ぐ鍵として、科学界や医療界で認められ、WHO(世界保健機関)に支持されている」と評価。 その上で、 「In Japan the vaccine has been subject to a national misinformation campaign to discredit its benefits,resulting in vaccination rates falling from 70% to less than 1%(日本においては、このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全
〈前編はこちら〉 ハイブリッドアニメが表現する“交渉”の行方 2014年に劇場公開されたオリジナル作品『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。全編をセルルックの3DCGで制作した本作は、80年代OVAを彷彿とさせるSFテイストと迫力あるアクションシーン、そして何よりセルルックCGアニメの1つの“正解”としてアニメファンに鮮烈な印象を残した。 そのプロデュースを担当した東映アニメーション・野口光一氏が次に手掛けたのは、意外にも現代が舞台の地味な“交渉劇”。しかしその裏側では、「既存の予算規模とスケジュールでCGアニメを制作する」という大きな挑戦が行なわれていた。 予算規模は、セルルックCGと手描きをかけ合わせた“ハイブリッドアニメ”方式で乗り越え、納期が遅れがちな既存の手描きシステムに新ルールを持ち込むことで、スケジュールの問題も徐々にクリアしつつあるという。 後編で
安倍総理大臣は、参議院予算委員会で、閣僚が出席した政治資金パーティーの領収書に、主催者側の了解を得てあとから金額などを記入していたことについて、法律上、問題はないものの、国民に疑念を持たれないよう、自民党で運用の改善を図っていく考えを示しました。 これに関連して、11日の参議院予算委員会で、安倍総理大臣は「政治家は、みずからの政治資金の取り扱いについて国民に疑念を持たれないように常に襟を正すべきだ。今回のことは、法律上の問題が生じているとは考えないが、自民党では政治資金パーティーにおける受付事務の運用を改善することとし、その旨、幹事長から通知を行った」と述べました。 稲田防衛大臣と菅官房長官は、先の参議院予算委員会で、政治資金パーティーに出席した際に発行された金額などが記載されていない領収書の取り扱いについて、「主催者側の了解のもと、未記載の部分の日付、宛先、金額を正確に記載しており、問題
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