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古典に関するsumomomimiのブックマーク (3)

  • ヒストリエからの古典9選 - 本しゃぶり

    今週のお題は「最近おもしろかった」ということで、こいつを取り上げる。 ヒストリエ(9) (アフタヌーンKC) 作者:岩明 均講談社Amazon 最新刊が発売された『ヒストリエ』の主人公にしてアレクサンドロス三世の書記官である、カルディアのエウメネス。とは言っても今回紹介するのはマンガではない。お題のとおり、俺が読んだエウメネス関連のをつらつらと紹介していく。ただ何でもかんでもというのは面白く無いので縛りを2つ設けた。 俺が読んでいる 古典である 9巻を読み終えて10巻が待ちきれないという人向けにオススメだ。なお、ヒストリエの先の展開が含まれるかも知れないが、問題はないだろう。なにせ今から2300年以上も前の話だ。気にするほうがどうかしている。 エウメネスが登場する まずはエウメネスが登場するである。基的に彼のことについてはディアドコイ戦争以前、特にマケドニアに来る前のことについて

    ヒストリエからの古典9選 - 本しゃぶり
  • これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由

    理由1 社会学系ブックガイドの決定版である 社会学および社会学へ影響を与えた周辺領域(哲学、歴史学、言語学教育学、心理学、文芸批評等)の基書をカバーした事典である。 用語や概念についての辞典はいくつもあるが、この分野の文献に焦点を合わせた事典には類書がない。 いや、正確に言えば、1998年に出たこの『社会学文献事典』の成功によって、同じ弘文堂から『精神医学文献事典』(2003)、『日史文献事典』(2003)、『文化人類学文献事典』(2004)、『宗教学文献事典』(2007)という弟書たちが誕生した。 ブックガイドといえば、紙面の制約からせいぜい2〜3百字程度の紹介文のものが多い。あまり少ない字数だと紹介よりも惹句(おすすめ)にしかならず、その内容を伝えて読み手に判断させるところまで到達しないが、このは違う。 事典という性質を活かして、1冊にまとめたものとしては、紹介冊数と紹介文量を

    これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由
  • めちゃくちゃわかりやすくした、中国古典名言集 BIPブログ

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12:06:53.71 ID:IYnwE/D0O 孔子「うまい事言って善人ぶり、いつもさわやかスマイル。 こういう奴、うさん臭えwwwwww」 巧言令色、鮮ないかな仁 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12:08:37.32 ID:IYnwE/D0O 荀子「自分のガキのレベルは、そいつの友達のレベルを観ればすぐわかるだろ」 その子を知らざれば、その友を視よ 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 12:11:30.51 ID:IYnwE/D0O 劉備「すぐに感情を表に出してんじゃねえっつの」 喜怒を色に形さず 続きを読む

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