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品質に関するsumomomimiのブックマーク (5)

  • 品質保証(QA)とは。定義の三大流派と定義揺れの弊害 - 千里霧中

    近年のソフトウェア業界では、テスト関連活動を担うエンジニアを「QAエンジニア」と呼ぶようになっています。ただQA(品質保証)という言葉は、旧来から二つの定義が共存しているほか、業界内の通例で更に別の意味付けが行われた結果、定義が曖昧になり誤解を生みがちな状態となっています。 そこで今回は、日語圏で、QA(品質保証)の言葉がどのように定義されているか、整理して解説します(結論からいうと三流派あります) 国際標準規格での定義:品質マネジメントシステムの実証 IEEEやISOといった国際的な標準規格、およびそれに準拠した知識体系や標準では、古くから体系立てて品質マネジメント、品質保証、品質管理の定義を行っています。 有力な文献として、品質マネジメントの標準規格である、ISO 9000:2015の定義を紹介します。 まずISO 9000では、品質保証の前提として品質マネジメントという用語を使って

    品質保証(QA)とは。定義の三大流派と定義揺れの弊害 - 千里霧中
  • 品質不正の陰に「枯れた製品」、経営陣は大胆な決断ができるか

    「競合企業が品質不正問題でつまずきました。御社にとっては受注拡大のチャンスではありませんか?」。ある自動車部品で品質データ偽装問題が発覚した。顧客である自動車メーカーから信頼を失うのは必至だ。そこで記者は、同じ自動車部品を造る競合部品メーカーに取材し、こうした質問をぶつけてみた。 「顧客の立場になれば、品質不正を犯す部品メーカーとは縁を切り、同じ価格で品質が確かな部品メーカーと取引したいと思うはずです。表には高品質のラベルを貼っておきながら、実際には品質データを偽装した部品を納入する。そんな企業の部品を使っていては、自動車メーカーが顧客に対して製品(クルマ)の品質を保証できなくなってしまいませんか」 ところが、その競合部品メーカーからは予想外の言葉が返ってきた。「いや、その部品の受注は要りません。だって、もうからないですから」。 さらに聞いてみると、(言葉や印象は悪いが…)敵失に乗じて売り

    品質不正の陰に「枯れた製品」、経営陣は大胆な決断ができるか
  • 日常の失敗も品質管理で解決できる - 本しゃぶり

    失敗を後悔する「恥」としてはならない。 学習する機会と捉え、次に活かせばいいのだ。 そのためのスキルが品質管理だ。 失敗から学んでダブルチェックだと ちょっと前にこのツイートが流れてきた。 失敗を成功に変える唯一の方法https://t.co/0rF2myVk5I pic.twitter.com/9o88CNqSgj— ゆうきゆう/マンガ心療内科/セクシー心理学 (@sinrinet) June 27, 2021 基的な主張は賛成だ。失敗から学ぶのはコスパが良い。複雑で全てを理解することができない世界において、対処すべき問題を明確にしてくれるからだ。失敗には特定のパターンがあり、対策しなければ未来にも同じ失敗が発生する。だから失敗から学び対策することは、未来の成功を助けてくれる。そして最も学習効率が高いタイミングとは、記憶が新しい失敗した直後だ。 また、失敗を精神論で終わらせないのも正し

    日常の失敗も品質管理で解決できる - 本しゃぶり
  • 期限ギリギリで低品質な物を作り上げる人のスケジュールと期限内に高品質な物を余裕を持って仕上げる人のスケジュール

    ヒツジモチ @hitsujimo_chi 完成させた瞬間経験値が入るシステムってツイートと、このスケジュールの話は関係あって、このスケジュールの右側ってつまるところ配分が変わっているだけで、5回完成させてるんだよね。左側は1回しか完成してない。完成数が違うから品質が変わる。 twitter.com/jmatsuzaki/sta… 2020-10-20 19:26:27

    期限ギリギリで低品質な物を作り上げる人のスケジュールと期限内に高品質な物を余裕を持って仕上げる人のスケジュール
  • この10年、日本の大企業で「品質問題」が続発する理由がわかった(井上 久男) @gendai_biz

    にある「TQM」の衰退 新年早々に開催された米ラスベガスでの家電見市や、現在デトロイトで始まった北米自動車ショーでは、各社とも自動運転などの最新技術を提案した。こうした新技術がニュースの話題にならない日はない。1月16日付日経済新聞は1面で、島津製作所が人工知能を使って2分間でがんを判別できる装置を開発したと報じた。 技術革新によって、新しい商品がこれから続々と生まれてくるだろうが、昨今の日企業で起こるトラブルを見ていると、肝心の「品質」は大丈夫なのだろうかと思わざるを得ない。 今年に入ってすぐに、旭硝子の子会社で顧客と取り決めた検査を一部実施せずに出荷していなかったことが発覚した。昨年は、日産自動車やSUBARU(スバル)による「無資格者の完成車検査」が世間を騒がしたほか、日経団連会長企業である東レの子会社でも製品検査データを改ざんしていた。 ここ10年くらいの動きを見ていく

    この10年、日本の大企業で「品質問題」が続発する理由がわかった(井上 久男) @gendai_biz
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