2018年7月8日のブックマーク (2件)

  • 「石垣の名城」香川 丸亀城 石垣が崩落 雨が影響か | NHKニュース

    国の史跡に指定されている香川県丸亀市の丸亀城で、石垣が崩落しているのが見つかりました。降り続いた雨で地盤が緩んだことが崩落の原因ではないかとみられていて、丸亀市は城の一部を立ち入り禁止にしました。 崩落したのは城の南西にある「帯曲輪」の石垣で、石垣の下には遊歩道がありますが、当時、人はいなかったということで、ほかの建物などへの被害もないということです。 丸亀市によりますと、降り続いた雨で地盤が緩んだことが崩落の原因ではないかということです。 市は被害が広がるおそれもあるとして、城の一部を立ち入り禁止にし、雨がやむのを待って詳細な調査を行い、復旧に向けた対策を検討することにしています。 丸亀城は堀の内側が昭和28年に国の史跡に指定され、高くそびえる石垣の美しさから「石垣の名城」として知られています。

    「石垣の名城」香川 丸亀城 石垣が崩落 雨が影響か | NHKニュース
    sun330
    sun330 2018/07/08
    300年崩れてないものが崩れる雨…。もはや数十年に一度じゃないよ…。
  • 芥川賞候補「美しい顔」は「彼らの言葉を奪った」 被災者手記・編者の思い(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「一読して、誰の手記からどう取ったかがすぐにわかり、被災者の言葉に対する敬意を欠いていると思った」――。東日大震災を描いたノンフィクションや被災者の手記からの流用疑惑が指摘されている芥川賞候補「美しい顔」。この被災者手記を編集した東北学院大の金菱清教授(社会学)が単独インタビューに応じ、問題について語った。 当に「罪深い」ことはなにか? 「美しい顔」は東日大震災で母親を亡くした女子高生を主人公に、彼女の目線を通して一人称で綴る小説で、文芸誌「群像」(講談社)の新人文学賞を受賞した。7月18日に発表される芥川賞候補にも選出されている。 作者の北条裕子氏は「被災地に行ったことは一度もありません」と明らかにし、「被災者ではない私が震災を題材にし、それも一人称で書いた」ことを「罪深い」と書いている。 ところが、受賞後、石井光太さんのノンフィクション作品『遺体 震災、津波の果てに』(新潮社)や

    芥川賞候補「美しい顔」は「彼らの言葉を奪った」 被災者手記・編者の思い(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sun330
    sun330 2018/07/08
    参考文献をちゃんと明示する小説も多いのにねえ…。書いておけば良かったのに。