2015年10月22日のブックマーク (6件)

  • 制作A「すごいなこの作画修正、だれがやったんだ?」制作B「あっ、ぼくです…」制作A「え?」 - Togetter

    西村大樹 @taiki_nishimura あまりに素晴らしい作画に仕上がっていたので、進行に「作画監督、◯◯さんだよね?やれば、できるじゃん!」と言ったら、「いや……あまりいい修正ではなかったので、自分が全部に修正を入れまして……」と衝撃の告白をされ、プロデュサー、総作画監督と驚きの声を上げる。進行辞めて、作画になれ! 2015-10-21 21:41:28 西村大樹 @taiki_nishimura 凄いよ……ここで何か演出していて、作画があまりよろしくないトコだと諦めていた。今回は、ケタ外れに素晴らしい作画だったとプロデュサーや総作画監督と語りあっていたら、それが全て制作進行が作画監督に呆れて入れた修正だったなんて。なんなんだよ、コイツ。 2015-10-21 21:45:16 西村大樹 @taiki_nishimura 制作進行が入れた作画修正を見る……凄い。俺「原画か動画を描い

    制作A「すごいなこの作画修正、だれがやったんだ?」制作B「あっ、ぼくです…」制作A「え?」 - Togetter
    suna_kago
    suna_kago 2015/10/22
    最後2ツイートが噛みつかれすぎていて笑った。まあ本当の話かどうかはともかく、修正する能力と、ゼロから創造する能力は実際には別問題だという気はしますね。
  • 「子育てってそんなに大変かなあ?」

    「子育てってそんなに大変かなあ?」 もうすぐ1歳になる娘を寝かせた後にがぽつりと呟いた。 「フェイスブックにやたら流れてくる『子育て大変!!』みたいな書き込みも記事も陶しいし、それにいいねしてる人たちもなんだかなと思う」 現在育休中、もうまもなく職場復帰を控えている。 「取り分け離乳作るのが大変、って書き込みにいろんな人がそうだよねとかコメントしてたけど、なにが大変かわかんない。ただ作るとき取り分けとけばいいんでしょ?いろいろ考えすぎなんじゃないの」 実際のところ、我が家の離乳の大半は取り分けである。 確かに友人ママは子育てに関わる諸々をみんないい具合に「適当に」こなしてる印象を受ける。そんなに行動が制限されてる感じもしないし、連れ立って遊びに行ったり飲みに行ったりしている(さすがにアルコールは舐める程度みたいだけど)。飲みに行くとき、娘は家で自分とお留守番。 -- 「子ども産

    「子育てってそんなに大変かなあ?」
    suna_kago
    suna_kago 2015/10/22
    大変な子育てもあれば大変じゃない子育てもあるということでは。だいたい子供には個性があるのだし。なんであれ自分の経験や知識だけが全てではないと思うことが大切。
  • 「ねーっ」て嬉しいのだ

    何か買ったり、何か経験すると「ああ、これであと○日は生きられる」という感覚がある。 や雑誌を買うと、これで1週間生きられるーとか。 旅行に行くとこれで半年は生きられるーとか思ったりする。 家族や今まで親しくして来た友人は「わかるわかる」って言ってくれてたので、ごくごく一般的な感覚だと思ってた。 (ベースとして死にたさがあるわけではなく) で、それをちょっと前に職場でいったんだけどみんな「は?」って感じだった。 「買ったら1週間それよんで暇つぶせるってこと?」ちがう。 「嬉しくてポジティブな気持ちで暮らせるってこと?」うーんなんか違う。 うまく言えないけど、 旅行で得た経験(新しい価値観や、今まで持ったことが無かった新しい気持ち?感情?)が、読後や帰国後もなんとなく毎日を新鮮に感じ取らせてくれる。でもそれは少し時間がたつと新鮮みを失ってしまう。(だから半年生きられる…みたいななんとな

    「ねーっ」て嬉しいのだ
    suna_kago
    suna_kago 2015/10/22
    もちろんあなたは変ではないし可哀想でもない。しかし同時に、あなたを変だと言った人たちも変ではないし可哀想ではない。なんていうかまあそういうものです世の中は。
  • なぜ物語の少年少女が「学園」に呪縛されるようになったのか

    芦辺 拓 @ashibetaku 偽史学博士@gishigakuの拙作『降矢木すぴかと魔の洋館事件』評、この物語には多くのライトノベルで主な舞台となる学園内がほとんど出てこないことに対し「書は少年たちの世界観が学校の重力にとらわれる前のジュニア小説の空気を現代によみがえらせようとする意欲作である」と。 2015-10-21 10:50:22 芦辺 拓 @ashibetaku そういえば小林芳雄と少年探偵団はもとより西條八十の白ばと組も、高木彬光の古沢姉弟も学園生活が描かれたことはない。森下雨村の池上富士夫は探偵事務所の社員だし、横溝正史の御子柴進は新聞社の給仕だし。いつから、そしてなぜ少年少女が物語の中ですら学園に呪縛されるようになったのか。 2015-10-21 10:57:25

    なぜ物語の少年少女が「学園」に呪縛されるようになったのか
    suna_kago
    suna_kago 2015/10/22
    本当に呪縛されているのかはさておき。呪縛されているのだとしても、それは「物語を構成する上で非常に便利だから」という身も蓋もない技術論的な理由かもしれない。
  • 家に居るのに帰りたいと思うこと

    が頻繁にある。 もちろん外にいるときは家に帰りたいと思うし帰ったらホッとする。 でも家で過ごしてる時でもふとしたときに「帰りたいなぁ」って思ってる。 どこに帰りたいんだろう。住んでる場所とか仕事とか、今の俺を取り巻く環境が来の居場所じゃないってことなんだろうか。 モームの月と六ペンスにこんな話があった。生まれる場所を間違えた人が世の中には一定数居る。彼らは見たこともない故郷を懐かしみ、自分のものではない人生を生きるという。 どうも俺の「帰りたい」はこれなんじゃないかという気がする。 故郷に限らず、仕事とか生き方を間違えてると他人事のような毎日に感じられるんじゃないだろうか。 だとするとそれを見つけることしか救いは無くなる。生きてるうちにこれだ!ってなるものが見つかるのかな。

    家に居るのに帰りたいと思うこと
    suna_kago
    suna_kago 2015/10/22
    ここではないどこかに行きたい、自分が「本来あるべき自分」でいられる場所に行きたい……そんな気持ちが、存在しないはずの真の故郷をあなたに夢見させているんだね。
  • セックスについての男女の暗黙の了解の話

    女の人の部屋に上がりこんだ男がセックスしようとして失望されたという話をtwitterで見かけた。被害にあった女の人はとてもかわいそうだと思う。部屋に上がり込んだらセックスができると考える男はいる。部屋への誘いをセックスの許可と受け取る男は確実にいる。そこのところは空気を読んで区別をつけろと言いたいかもしれないけれど、明文化されていないコミュニケーションをすべての人間に求めることの方が愚かだと私は思う。明文化されていない暗黙の了解を読み取ってコミュニケーションをとることがどうしてもできない人間がこの世界には少なからず存在して、ことセックスに関しては他人のそれを観察して学習することも、死に覚えゲーのようにトライアンドエラーを繰り返して身に着けることもできない。なにしろ、一度強姦未遂になったら関係の修復は難しいし、経験の絶対数を日常の会話ほどに稼ぐことはできない。 「だから部屋にあげた女が悪い」

    セックスについての男女の暗黙の了解の話
    suna_kago
    suna_kago 2015/10/22
    男女の役割を逆転してみせたところで男女の問題は解決しないと思う。誰もが自分なりの「暗黙の了解」を持つが、それを他人と共有している保証などない、というコミュニケーションの本質的な問題だと個人的には思う。