2017年3月8日のブックマーク (5件)

  • 「犯罪者は犯罪者らしい見た目なんてしてない」駅前で道案内をしたら痴漢された話

    小林ギリ子 @kobayashigiriko この駅は特別寂れているわけでもなく、そこそこ利用者の多い駅です。この日はたまたま通りを歩いているのが私とこの人だけだったのですが、目の前にはタクシーも止まっているし明るい開けた場所でした。 2017-03-06 18:29:21 小林ギリ子 @kobayashigiriko このときは卑猥な言葉だけで済んだけど、それ以上のことをする犯罪者も「道を教えてほしい」「トイレを介助してほしい」「君のお母さんが事故に遭ったから病院まで連れて行ってあげる」…などの人のやさしさや家族を心配する心を利用して悪さをしている。 2017-03-06 18:29:41 小林ギリ子 @kobayashigiriko 私がこの人から卑猥な言葉を投げつけられずに済むには、最初から無視するしかなかった。でも一般的に自分に余裕があれば人助けしましょう、と教えられてる人が多いと

    「犯罪者は犯罪者らしい見た目なんてしてない」駅前で道案内をしたら痴漢された話
    suna_kago
    suna_kago 2017/03/08
    私たちは事前に「危険な人」「安全な人」を見分けることなどできない。とはいえあらゆる他者を無際限に警戒するわけにもいかない。いかなる落としどころを見つけるかは常に個々人にとって難問。
  • 歴史・神話・民俗調査が語り手の「空気を読む」で混乱する…って話から藤子・F・不二雄の某短編について【注意:半ネタバレあり】

    【注意】ある藤子F短編に関し、大きく内容に触れています。ご了承の上お読みください。 有名な話ではあるんですけど、民俗学や神話の調査に行ったときに、時々、調査する側にされる側が「サービス」したり、調査側の知識が入ったりして、偶然と作為の入り混じった「偽神話」や「偽伝統」が作られることがあります。 別に誰か悪人がいるわけではないのに、結果として学問の真実から離れていく… その問題を、藤子・F・不二雄氏は見事な短編にしたことがあったのです。 続きを読む

    歴史・神話・民俗調査が語り手の「空気を読む」で混乱する…って話から藤子・F・不二雄の某短編について【注意:半ネタバレあり】
    suna_kago
    suna_kago 2017/03/08
    これは面白い話。社会的な調査行為そのものが調査対象を変化させてしまう。なぜなら対象となる人間もまた人間である以上「空気を読んで」「サービスしてくれる」から。
  • 「ボキャブラリー」の変化が、人間の思考を変化させている――思想を歴史的に研究する意味とは/現代思想・政治思想史 重田園江氏インタビュー - SYNODOS

    「ボキャブラリー」の変化が、人間の思考を変化させている――思想を歴史的に研究する意味とは 現代思想・政治思想史 重田園江氏インタビュー 情報 #フーコー#教養入門#監獄の誕生 人文系の学問は、とにかくを読むのが仕事というイメージがあります。しかし実際には、を読んで、それから何を考えているのでしょうか? 特に抽象的な思想や哲学のは、いったい何の意味があるのでしょうか? 今回お話を聞く重田先生は、「意味はあるかって、そんなのあるに決まってる」と喝破します。 明治大学4年生の私、白石が今までずっと気になっていた先生方にお話を聞きに行く、短期集中連載『高校生のための教養入門特別編』の第7弾。現代思想・政治思想史が専門の重田園江先生に、高齢者問題からトランプ現象の特異性まで、思想家のミシェル・フーコーを経由して熱く語っていただきました。(聞き手・構成/白石圭) ――先生のご専門である現代思想と

    「ボキャブラリー」の変化が、人間の思考を変化させている――思想を歴史的に研究する意味とは/現代思想・政治思想史 重田園江氏インタビュー - SYNODOS
    suna_kago
    suna_kago 2017/03/08
    言葉の変化が思考のありかたを変化させる(現代では経済学的な言葉が強い)。だからこそ時の洗礼を経て残り続けた言葉には学ぶべきことがある、という話として読んだ。
  • 国語の作文で「弟が嫌い」という内容を書いたら道徳的なコメントが返ってきた→道徳教育と国語教育の違いに様々な意見

    TKチーバくん @t_kohyama 駿台英語科の大島先生が「昔国語の作文で弟のことが嫌いだという内容を書いたら,先生から『兄弟は仲良くしましょう。』というコメントが付いてきた。それは道徳教育であって国語教育ではない。『これでは憎らしさが伝わりません』というのが国語教育だろう」と言っていてすごい納得したのを思い出した 2017-03-06 05:55:40 リンク Wikipedia 大島保彦 大島 保彦(おおしま やすひこ、1955年6月15日 - )は、日の翻訳家。駿台予備学校英語科専任講師。東大進学塾エミール英語科講師。講義で扱った英文に関することなら文学・芸術や英語以外の外国語・古典語の話題にまで飛ぶ分野横断的講義を行う。講師紹介

    国語の作文で「弟が嫌い」という内容を書いたら道徳的なコメントが返ってきた→道徳教育と国語教育の違いに様々な意見
    suna_kago
    suna_kago 2017/03/08
    たしかに道徳教育と国語教育は異なると思う。たとえ道徳的指導が必要だとしても、それは作文そのものの評価とはまた別の形でコメントを添えればいいと私は思うかな。
  • いい加減気付こうぜ

    同じ映画を何度も見るって普通じゃないよ 一回見てわからないことがあるならそれでいいじゃん 人に聞くとか評論見るとかでいいじゃん 何度も同じ映画を見るのってホントキモいと思う

    いい加減気付こうぜ
    suna_kago
    suna_kago 2017/03/08
    美味しい料理を何度も食べたり、素敵な音楽を何度も聴いたりするのがよくあることであるのと同じように、面白い映画を何度も鑑賞するのもまたよくあることだと思う。