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ブックマーク / yositronik.hatenadiary.org (3)

  • 学問としての心理学の難しさ - The New Day Rising!

    認知理論には期待していない。最近なんでかわかんないけど認知心理学(ひいてはその応用である認知行動療法)が嫌いになった。否、当はわかっている。どうして嫌になったか。おそらく、そこに一抹の虚偽を感じるようになったからだ。 学問であることの根底にエビデンスを据える必要があるのは誰でも知っていること。 でも、なんかあれなんだな。自分の中の声がこう言うんだな。「エビデンスで人間わかったら苦労しねぇよ」と。 認知理論のおかげで心理学もやっと胸を張って学問界を闊歩できるようになったのかもしれないが、その代わり心理学者は自分の心を見つめなくなった。自分の心を使わなくなった。数字や確率で予測してなにが楽しいんだろうか。なにを分かったつもりになったんだろうか。それはマスの論理であって、コアじゃないよ、みたいな。一対一じゃないよ。100対1で理解する方法だよ。多数決の論理だよ。つまり、多勢に無勢だよ。(笑)支

    学問としての心理学の難しさ - The New Day Rising!
  • 人間が「無限」を数えれるのは言語が「無限」を孕んでいるから? - The New Day Rising!

    [rakuten:book:11213651:detail] 良いでした。他のと合わせて読んでいたのもあって、随分読み切るのに時間がかかってしまった。しかもなかなかに興味深い内容だったのでもはや「精読」って感じだったw まず、訳者による序文、が素晴らしい。これだけで独立した読み物として成立する出来だと思う。言語理論の基的な理解と、今後の展望がかなりわかりやすく書かれている。ありがてぇ。 1979年と、2002年に行われたチョムスキーの2のインタビューを収録している。前者「生成文法の企て」は言語学における革命的な概念である「原理・パラメータモデル」が誕生する直前に行われたもの。原理・パラメータモデルというのは、後に「Xバー理論」として結実される句構造に関する一般原理。この原理は、様々な範疇の間の並行性や、異なる言語における句構造の一般性をきれいに捉えることができる、とのこと。 例えば

    人間が「無限」を数えれるのは言語が「無限」を孕んでいるから? - The New Day Rising!
    suna_zu
    suna_zu 2016/08/26
    音声器官は呼吸器官や咀嚼器官の既存の器官の一部が二次的に利用され言語(音声の産出)のためにまとめ上げられて成立した。(主に)脳内で同様のことが起こって成立したのが言語機能という心的器官である。数機能
  • ■ - The New Day Rising!

    精神現象はかならず最終的に物理的な何かになって顕れる。 最近個人的に人間のパーソナリティの大別と判断のセオリーというか、なんかそういうのが分かってきた。 自分がよくみるのは、その人間の「眼の色」と「(その人から見た)左右の空間の使い方」の2つ。 特に眼の色はパーソナリティの影響をかなり受ける。個人的に日々ひとの眼をみて観察していたところ、これはかなり使えると、傾向性ありと判断した。つい最近に人相学にインスパイアされた手法である。自身で改良して使っている笑 左右の空間の使い方は、コールドリーディングより。これもかなり使える。 くわしくは秘密。これは下手こくとみためで人を判断する差別の思想につながるので。 自分で調べてみて。 クレッチマーの体型分類とかだって十分差別的だけどね(笑) 差別的だし古い理論だから、あてにならないとされているけど、あれ、かなり真実を得てるからね笑 とてもよく、参考にし

    ■ - The New Day Rising!
    suna_zu
    suna_zu 2016/02/25
    物理的な何かでないと認知できない。パーソナリティ大別判断「眼の色」「左右の空間の使い方」相学コールドリーディング。目に見えないものが大事観念論的発想/心理現象は物理現象にも現れる。経験主義科学的発想
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