タグ

2006年6月24日のブックマーク (5件)

  • 中国版Skypeはチャットの内容が検閲されている

    でライブドアなどがSkypeを展開しているように、中国ではTom OnlineというところがSkypeを展開しています。ですが、ここからダウンロードしてインストールしたSkypeにはフィルタリングソフトが内蔵されており、テキストチャットの内容が検閲されているとのこと。 詳細は以下の通り。 ICE: Internet Censorship Explorer >> Blog Archive >> Tom-Skype Filtering in China 同梱されているのは「ContentFilter.exe」というそのまんまのネーミングのソフトウェア。Tom Onlineのサーバに2つのコネクションを常に張っており、1つは検閲するキーワードの内容をダウンロードしているとのこと。検閲されるのは受信するメッセージのみで、送信するメッセージ自体には検閲はかからない。検閲されている単語を含むメッセ

    中国版Skypeはチャットの内容が検閲されている
  • ネット検閲国家への協力に罰則を--米下院小委員会が規制法案を可決

    米国時間6月22日、中国など「インターネット規制を実施している国々」で事業展開する米国のハイテク企業に対し新たに厳格な義務を課す議会法案が、法制化に向けての最初の難関を突破した。 Global Online Freedom Actと呼ばれる同法案は、Christopher Smith下院議員(共和党、ニュージャージー州選出)が2月に提出し、今回、アフリカ、世界的人権、国際事業などの問題を重点的に扱う米下院小委員会の発声採決で、満場一致で可決された。 Smith議員は22日に発表した声明の中で、「情報が政治的な検閲の対象とならなければ、インターネットなどの情報技術の発展は、民主化に向けた改革への力となり得る」と述べた。 Smith議員が同法案を提出する数日前に開かれた議会の公聴会で、議員らは、MicrosoftGoogleYahoo、Cisco Systemsの4社が中国の国家的検閲体制

    ネット検閲国家への協力に罰則を--米下院小委員会が規制法案を可決
  • mixiで“チェーン日記” 「広めないで」とミクシィ

    SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」上で6月19日夜から、「mixiの日記を介してウイルスが広まっている、個人情報が漏えいする恐れもある」などという内容の日記が、チェーンメールのような形で急速に広まっている。運営元のミクシィは、「ウイルスによる影響や個人情報の漏えいなどは一切ない」とし、この日記を広めたり、メッセージで友人に注意を促したりしないよう注意を呼びかけている。 問題の日記は、「『ぼくはまちちゃん!』というタイトルの日記にコメントすると、自分の日記にも自動的に同じ内容の記事が投稿され、メールや名などの個人情報が漏えいする。これはワームという名のウイルスで、mixi管理者でも対応できないほどのスピードで繁殖を繰り返している。友人にぜひ伝えてほしい」という内容。ミクシィは「ウイルスによる影響や個人情報の漏えいなどは一切ない。日記やメッセージなどでの注意喚起は遠慮し

    mixiで“チェーン日記” 「広めないで」とミクシィ
  • 中国の検索市場、Googleはシェア3位

    中国の調査会社Analysys Internationalが6月21日まとめた報告書によると、1~3月期の中国の検索エンジン市場規模は3億300万人民元となった。 シェアは最大手の地元企業Baiduが43.9%を握り、2位はYahoo! Chinaで21.1%。Googleは3位にとどまりシェアは13.2%となっている。 Googleにとっては中国でのローカライゼーションとマーケティングチャネルの構築が緊急課題だとAnalysys Internationalは指摘。「ローカライゼーションとは言語だけでなく、ユーザー体験、マーケティングチャネルおよび決済習慣も、国外の企業が中国市場に馴染むプロセスに影響を与える」と解説している。

    中国の検索市場、Googleはシェア3位
  • TOYOTAで考えた、見える化の本質 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 昨日、ご縁があってTOYOTAでチーフエンジニアを務められていた方から、自動車の開発プロセスについてお聞きする機会に恵まれました。 まずTOYOTAにおけるチーフエンジニアという役割を理解しなくてはいけません。チーフエンジニアは、ある車を開発する場合のコンセプト作り、役員プレゼン、車体コンセプト設計、予算・原価管理、プロジェクトマネージメント、販促、マーケティングまでの全てに携わります。単純に「車を設計すればいい」というものではなく、車を作って売るというプロセスの全てに関係するというものです。 今回の講演ではプロセス全般についてざっくり触れていただくという内容でした。なおTOYOTAの取り組みについては非常に多くのがあるかと思いますので、見える化をキーワードにして