代表作「嵐の伝説」「アコヤツタエ」など。リイドカフェにて「本田鹿の子の本棚」そして「水洗戦記タケル」を連載。子供達はうんちが大好きなのでニチアサでアニメ化目指して頑張ります。
ということで! 日本一自由なマンガコンテスト(自称)、「劇画狼のエクストリームマンガコンテスト」、プロアマ問わずたくさんの方にご応募いただけて、無事に第一回の選考が終了しました。 応募要項をお伝えしたときに「なるべく、血で原稿を描かないで」と言っていましたが、ありがたいことに今回そういう作品の応募はゼロだったので、もうそれだけで全作片っ端から書籍化したい気持ちもあるのですが、さすがにそうもいかないので、劇画狼が「面白いと思ったかどうか」だけで選んだ、 最優秀賞 1作 劇画狼特別賞 1作 佳作 3作 を発表します。 最優秀賞 氏賀Y太『天錐』 コンテスト開催初期に持ち込まれ、あまりの衝撃に試験的に公開もさせていただいた氏賀Y太先生キャリア初の「リョナじゃないホラー」が、結局そのまま最優秀賞となりました。 いやー、改めて読んでみてもコレ最高ですね。 コンテスト的にも審査委員長の総評としても、身
ということで! エクストリームマンガコンテスト、第一期の〆切は来年2/12なんですが、先日のコミティア126の出張編集部に、キャリア初のリョナじゃない『純ホラー』を読んでみてほしいと氏賀Y太先生が応募に来てくださり、読んでみたら『奇想ホラー』としてすごくいいと思ったので、候補作として公開させていただきました。 ちなみに今回の掲載で氏賀先生が入選して大賞に決定したわけではないので今後につながるかどうかはまだ未定ですし、これまでに投稿してくださった方が落選したわけではありません。大手がやっているような大きなマンガ賞ではないかわりに、タイミングを見て「動く」企画にできればなと思っています。また格式高いマンガ賞でもないので、細かいレギュレーションよりも「一冊でも多く、俺が面白いと思う本を出す(そのきっかけを作る)」ことが優先です。 応募しようかどうか迷っている方、こんな感じで主催者のツボにハマれば
ゴトウ先生がここ数年で異常に面白い読み切りを連発しているのに短編集が出ない、何故だ、おおかみ書房の出番だ! ということで劇画狼さんは先月からテレビブロスでマンガ紹介コラムの連載もスタートし、完全に文化人としての地位を確立した(と思っている)ので、エロ劇画出身という立場を完全に忘れて女性誌にもヘラヘラ近づいていいじゃんということで、フィールヤングさんのご厚意に甘えまくって掲載から一年しかたってないのにアレさせてもらいました。 そしてすごいぞ『いおりとちはる』、ゴトウ先生作品の好きなところと吐きそうなところが全部詰まった最高の読み切りだ。いつも通り、誰も悪いことしてないのに世界がねじれるし、何よりも「脱がせてみたら肩幅に対してケツがすげえでデカい女、こういうズボン履きがち」という現代社会の闇にも切り込んでいる。劇画狼さんくらいのレベルになると女性がこういうのを履いていた時点でオッとなり、最後の
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