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2010年3月3日のブックマーク (2件)

  • 電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!

    電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!2010.03.03 19:005,953 福田ミホ なかなか厳しいようです...。 電子書籍から比べると、従来型のリアル書籍はまるでコストのかたまりみたいに思えてくることがあります。紙代、印刷代、倉庫や配送の費用...。そういうコストがなくなるんだから、平均的な価格になりつつある12.99ドルって高すぎやしないかとすら思えてきます。が、ニューヨーク・タイムズによると、そうでもないらしいです。 このチャートは、主要な出版社へのヒアリングをもとに、リアル書籍のハードカバーと電子書籍の平均的な収入とコストをまとめたものです。 これを見ると確かに、現状では電子書籍のほうが1冊あたりやや高い利益が得られるようです。が、だからといって一気に価格を5ドルとかにすべきじゃないか?というのは早計のようです。以下のような理由があるからです。

    電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!
  • 「航空不況はすでに底を打った」――国際化する羽田に挑む、関西空港の戦略 - 日経トレンディネット

    2010年3月4日発売の日経トレンディ4月号では、航空業界の今後を予測する特集「激変! エアライン」を掲載している。今年まず、航空業界で大きな変化に見舞われるのが「国際空港」だ。 3月からは成田空港の発着枠が拡大し、新たな航空会社が次々に就航。10月には羽田空港が格的な国際空港としてデビューする。首都圏空港の急速な発着枠拡大による影響を最も受けるのは、関西空港や中部国際空港といった、国内第二、第三の国際空港だ。昨年、開港15周年を迎えた関西空港は、首都圏空港の拡大をはじめ、ハブ(拠点空港)化を進めて年々勢力を増す東アジアの国際空港と、どのように戦っていくのか。今後の戦略を聞いた。 ――韓国の仁川国際空港をはじめ、東アジアの国際空港がハブ空港として日旅行者も取り込み始めている。この状況をどう見るのか。 関西国際空港会社 社長 福島伸一氏(以下、福島社長): 韓国の仁川国際空港や中国の上

    「航空不況はすでに底を打った」――国際化する羽田に挑む、関西空港の戦略 - 日経トレンディネット