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ARとモバイルに関するsunahamaのブックマーク (2)

  • 2009年は「モバイルAR元年」だった

    2009年は「モバイルAR元年」だった:ITmediaスタッフが選ぶ、2009年の“注目ケータイ&トピック”(編集部山田編) 漫画「ドラゴンボール」に登場する「スカウター」(相手の戦闘力が分かる片眼鏡型の装置)のように、デバイスを介して目の前の場所や個人の情報を知る――。2009年は、そんな世界が現実になり、大きな注目を集めた年だった。テクノロジーによって現実空間に情報をオーバーレイする拡張現実(AR)の技術が、iPhoneAndroidといった高機能で多種のセンサーを備えたモバイル端末と組み合わさることで、一般ユーザーが気軽に体験できるようになったのだ。 そんな“モバイルAR”の日における火付け役となったのは、頓智・(とんちどっと)の開発したiPhoneアプリ「セカイカメラ」といっていいだろう。同アプリはiPhoneのカメラ映像に「エアタグ」と呼ばれる位置情報とひも付いたコンテンツを

    2009年は「モバイルAR元年」だった
  • ブラザー、網膜ディスプレイのモバイル化に成功 電池駆動で持ち運び可能に

    ブラザー工業は10月20日、網膜に光を当てて映像を映す「網膜走査ディスプレイ」(RID)のモバイル化に成功したと発表した。電源ボックス部分を大幅に小型化した上、電池駆動に対応させた。2010年度の事業化を目指し、開発を続ける。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。映像は視覚として認識され、あたかも目の前に映像があるかのよう感じるという。 同社が開発しているRIDは、眼鏡型の接眼モジュール、光源モジュール、光走査モジュールの3つで構成。今回、光源モジュールを大幅に小型化し、光源モジュールを含む電源ボックスの小型化・モバイル化を実現した。 光源モジュールには、フルカラー映像を表示するためにRGB各色のレーザー光源を搭載している。これまで緑色の半導体レーザーが実用化されていなかったため、固体レーザーを採用し

    ブラザー、網膜ディスプレイのモバイル化に成功 電池駆動で持ち運び可能に
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