The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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米Microsoftは6月26日(現地時間)、来年発売予定の次世代「Kinect for Windows」センサーの開発者プログラム「Kinect for Windows developer kit program」への参加受付ページを開設した。参加費用は399ドル。 同プログラムに参加すると、11月にプレリリース版のセンサーとSDKを、正式版発売時に正式版のセンサーとファームウェアを入手できる。APIやサンプル文書にもアクセスでき、開発者コミュニティーにも参加できる。 申し込みの締め切りは7月31日で、当選者への通知は8月中の予定。 Microsoftは、参加枠は非常に限られており、新センサーへの需要は既に高まっているため、早めに申し込むことを勧めている。エントリーシートには、どのようなアプリを開発する予定なのか、なぜプログラムに参加したいのかをアピールする欄が設けられている。 次世代K
CES 2013 で、マイクロソフトが Kinect とプロジェクターを使った技術デモ " Illumiroom " (いるみるーむ) を披露しました。続きに掲載したデモ動画は、リビングルームのテレビでゲームを遊んでいる設定。Xbox に " Xbox, go big " と声をかけるとゲーム画面がテレビを超えて壁や家具一面に投影され、周辺視野のぶんの背景や、後ろに飛びすぎてゆく雪の粒子などが表示される内容です。 マイクロソフトによれば、イルミルームは Microsoft Research が開発するコンセプト実証段階の技術。Kinect for Windows のセンサで部屋の3D形状をスキャンし、映像のほうを部屋のジオメトリにあわせてリアルタイムに歪めさせることで、家具などがあっても平らなスクリーンのように映像を投影できます。 建物や彫刻など平坦でない面に映像を投影するプロジェクショ
Microsoftは米国時間10月8日、「Kinect for Windows」ソフトウェア開発キット(SDK)に多くの改良を施してアップデートした。 Microsoftによると、この新しく重要なKinect for Windows SDKでは、開発者が3軸加速度センサのデータを取得してデバイスの向きを特定できるようになったという。さらに、これまでの限界である4mを超える距離の深度データにアクセスしたり、赤外線ストリームを利用することも可能になった。 MicrosoftのKinect for Windows担当ゼネラルマネージャーであるCraig Eisler氏は、8日のブログ投稿で次のように述べている。「これらのデータにアクセスすることで新たな体験が可能になる。範囲が拡大された深度データを用いての製造プロセス監視など、まったく新たなシナリオが開拓される。劇場や照明を抑えた美術館など、低照
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米Microsoftは11月22日(現地時間)、モーションコントローラー「Kinect」をWindows 7搭載PC向けに最適化したハードウェアを発表した。 同社は10月に、KinectをWindows 7で使えるようにするソフトウェア開発キット(SDK)「Kinect for Windows SDK」の商用アプリ版を2012年早々に公開すると発表した。新ハードウェアはこれに合わせて提供されるとみられる。 Microsoftによると、Kinect for Windowsのパイロットプログラムに参加する開発者から、本来はゲーム機「Xbox 360」用であるKinectのハードウェアをPC向けに最適化してほしいという多くのリクエストを受けているという。これに応え、新デバイスのファームウェアに50センチ程度という近い位置にある物体でも正確に読み取れる「Near Mode」などを追加したほか、ハー
Xbox 360用の周辺機器として登場したモーションセンサー「Kinect for Xbox 360」だが、当初のゲーム入力装置という枠を超え、さまざまな研究者や開発者の手によって進化を続けている。もともとはKinect for Xbox 360のハッキングからスタートした試みが、現在ではマイクロソフト公式の開発ツールキットとして「Kinect for Windows」がリリースされ、より高度な仕組みとして実装が始まっている。今回紹介するのもそうした試みのひとつだ。 顔の移動や変化をリアルタイム追跡できる 「Face Tracking SDK」 最新のツールキット「Kinect for Windows SDK 1.5」ではいくつか新機能が付与されており、そのひとつに「Face Tracking SDK」の存在がある。人の顔をスキャンしてその頂点情報を読み込み、顔の移動や変化をリアルタイムで
キーボードやマウスに代わる操作方法として、現在「タッチスクリーン」の利用が広まっているが、これとは別に「モーション・センシング」(Motion Sensing)と呼ばれるユーザーインターフェース(UI)が注目を集めている。デバイスに直接触れることなく、人や物の動きで入力を行うUIだ。加速度センサーなどを組み合わせてデバイスの動きで入力情報を検知するケースもあるが、マイクロソフトの「Kinect」に代表されるように、カメラセンサーで人の動きを検知して“完全”にデバイスに触れることなく操作を可能にするタイプもある。このモーション・センサーを使ったニューカマー、Leap Motionの「LEAP」が米国で登場し、話題になっている。 「Kinect」に続く近未来ユーザーインターフェース センサーデバイスとしてのKinectの可能性については、もう多くを語る必要はないだろう。ゲーム機向けの周辺機器と
『カーズ』、『トイ・ストーリー』などディズニー/ピクサー映画の世界をKinectで体感! 『Kinect ラッシュ』をひと足先に遊んできました Xbox 360のKinectが世に出てから早1年以上。同システムは、コントローラを持たずに遊ぶという新たなゲームの体験を我々に提供し、いまやXbox 360を語るうえで外せない存在となった。かく言う記者も『ダンスセントラル』ですっかり魅了され、以来Kinectの新作情報が出るたびに「つぎはどんなゲーム体験が待っているのだろう」と胸を躍らせている。日本マイクロソフトから2012年3月22日に発売が予定されている『Kinect ラッシュ: ディズニー/ピクサー アドベンチャー』(以下、『Kinect ラッシュ』)が発表されたときもそうだった。カリフォルニアにあるディズニーの“ディズニーランド・パーク”をモチーフとした世界を驚愕の完成度でゲーム内に表現
MicrosoftがナチュラルUIの重要戦略技術としてとらえるKinect for Windowsの存在が公式に発表された。新デバイスから得られる新しい操作性はどのようになるのだろうか。また、Windows 8のインストールプロセスに大きく変更を加え、Windows 7でも未サポートだったアップグレードを新たにサポート。今週も同社の各ブログに掲載された記事を元に、最新の動向をお送りする。 Kinect for Windowsで変わるコンピューターの操作性 Kinect(キネクト)というデバイスをご存じだろうか。Microsoftが販売している家庭用ゲーム機「Xbox360」用周辺機器として2010年11月に発売され、従来のゲームコントローラーを使用せずに、ゲーム内のキャラクターや入力ポイントをジェスチャーや音声で操作するためのゲームデバイスだ。 2009年に開催されたE3(Electron
米Microsoftの研究部門であるMicrosoft Researchは10月20日(現地時間)、3D映像の仮想物体を手でつかんだり動かしたりできる技術「Holodesk」を発表した。 同技術は、Microsoftが取り組んでいるナチュラルユーザーインタフェース(NUI)のプロジェクトの1つ。NUIは、ジェスチャーや音声などで直感的に、自然に操作できることを目指すUIで、同社のゲーム端末Xbox 360で利用できるコントローラー「Kinect」にもこの取り組みが反映されている。 Holodeskはまだ研究段階だが、ネットワークを介したボードゲームや遠隔地間での製品プロトタイプ設計会議などに応用できるとしている。 3D体験技術は既に幾つかあるが、Holodeskではビームスプリッタと画像処理アルゴリズムを利用することで、他の技術よりもリアルな体験が提供できるとしている。 Microsoft
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