富士通は7月9日、Windows 7を搭載したキーボード着脱式ノートPC「STYLISTIC Q702/F」を9月から販売すると発表した。マルチタッチ対応の11.6インチ液晶ディスプレイ(1366×768ピクセル)を備え、用途に合わせてノートPCとしてもタブレットとしても利用できる。 ディスプレイ部分に無線LANやBluetoothなどの通信機能、HDMI出力端子やUSB3.0/2.0ポート、SDメモリーカードスロットを搭載し、単独でタブレットとして利用できる。タブレットスタイル利用時のサイズは約302(幅)×195(高さ)×12.7(厚さ)ミリ、重量は約850グラム。 「キーボード・ドッキングステーション」を装着すればノートPCスタイルで利用でき、厚さ約26.1ミリ、重量約1.75キロとなる。ドッキングステーションには拡張バッテリーやアナログRGBポート、有線LANポートを搭載し「一般の
クォーレストは10日、台湾GIGABYTE製の10.1型Windows液晶タブレットPC「Gigabyte S1081-CF1」を販売開始した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は64,155円。 同製品は、解像度1,024×600ピクセルで、静電容量方式のマルチタッチパネルを採用した10.1型液晶ディスプレイ(LEDバックライト付き)を搭載。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版 英語版、ストレージは320GB HDDを採用し、タブレットPCながらノートPC並みのスペックを備えた。 パソコンとのフル接続を可能とする多彩なI/Oポートを搭載。インターフェースはHDMI/USB3.0/USB2.0/ミニD-sub15ピン/LAN/カードリーダー(miniSD/microSD/RS-MMC)など。CPUはデュアルコアのAtom N2800(1.86GHz)、メモリは
iPadやAndroidタブレットの隆盛に対抗すべく、マイクロソフトが打ち出したWindows版のタブレット端末「スレートPC」。法人向けでは一部需要もあると聞かれるが、広がりを見せているとは言い難い。Windows自体の問題もさることながら、市販されているスレートPCの多くがAtomプロセッサーを搭載するため、性能面で快適さに欠ける点が、使いにくさに拍車をかけている。 そんな状況の中で、国内メーカーとしては地道にスレートPCを手がけているオンキヨーが投入する新スレートPCが、「TW3A-A31」シリーズだ。Ultrabookと同じプラットフォームを採用することで、性能面の問題を解決したスレートPCである。今回は同シリーズの中でも最上位に当たる、Core i7プロセッサーを搭載した「TW3A-A31C77H」の試作機を試用してみた。発売は4月上旬の予定である。 Ultrabookのプラット
マウスコンピューターは3月26日、モバイルデバイス端末「LuvPad」(ラヴパッド)シリーズより、防塵/防滴/耐衝撃性をうたう7型タブレット端末、「LuvPad WN701」を発表した。発売予定日は4月下旬。直販価格は4万9980円。 LuvPad WN701は屋外での使用も想定されたタブレット端末で、ほこりや突然の雨への耐性としてIP44に準拠。同社基準の落下試験(70cm)もクリアしている。 主なスペックは、Atom Z650、2GBメモリー、32GB SSD。通信機能として、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 3.0+HSを採用し、USB 2.0端子のほかmini HDMI、micro SDカードスロットを備えている。 また、データ漏えいを防ぐセキュリティチップのTPM(Trusted Platform Module)を標準搭載(TCG v1.2準拠、
「Boot Camp 3.1」で64ビット版Windows 7を試してみた:Magic Mouseは“使える”の? PC USERで掲載した新型Macのレビュー(「画面が大きく鮮やかになった新型「iMac」を徹底比較」「性能も機能も“Pro”並みの「MacBook White」を試す」)において、これまでWindows 7のベンチマークテストを実施してきたように、Windows 7はBoot Camp 3.0でも利用はできた。しかし、あくまでもサポート対象外であり、ドライバが最適化されていなくてもWindows 7を利用できると示す程度の参考値にとどまっていた。 このほどアップルがリリースした「Boot Camp 更新プログラム 3.1」は、Windows 7に正式対応した最新版だ。このバージョンは当初2009年内の公開が予定されていたため、Mac/Windowsの“両刀使い”の中には首を
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