テレビやモニターにぶっ刺して使う。Androidスティックが登場2012.08.03 16:00 小暮ひさのり もはやどっちが本体なのかわからんね! この『ADH-40』、USBメモリーに見えますが、れっきとしたAndroid4.0を搭載したコンピューターです。先端部のコネクタはUSBじゃなくて実はHDMIなので、このままテレビに挿せばテレビがそのままAndroidになるってことですよね。 しかもCPUは1GHz、メモリ512MB DDR3、ストレージは4GBのフラッシュメモリーとスマホのそれとなんら変わりない構成なのもちょっと驚き。動画再生も1080pで再生OK。ワイヤレスマウスも付属してくるので、テレビがタッチパネルである必要性も無いようですね。 また、ホスト対応のUSBポートも備えているので、外付けUSB機器も接続できるとか。プレゼン用にはこれ以上ないくらい便利なヤツになるかも? 友
質問:TV launcherの使い勝手は? BRAVIA以外のテレビでも使える? 「Xperia NX SO-02D」はXperia arcやacroと同様にMicro HDMI端子を備えており、別売のHDMIケーブルで対応テレビと接続すると、端末の表示内容をテレビに映し出せる。写真、動画、音楽などマルチメディアコンテンツを楽しむ際に特に重宝する機能だろう。arc/acroでは画面をそのまま映し出すのみだったが、NXではHDMI出力専用のUI(ユーザーインタフェース)である「TV launcher」を新たに用意した。 TV launcherでは、Xperia NXに保存されている一部のアプリが横1列に表示される。画面左上にはミュージックプレーヤーのジャケット写真と操作アイコンが表示され、ここから手軽に音楽を再生できる。Xperia NXをテレビに接続するとTV launcherが自動で立ち
イマドキのスマートホンはちょっとしたモバイルPC並みの高性能CPUを搭載し、ウェブブラウジングはもちろん、各種アプリを追加して、ビジネスでも十分に使える能力がある。 そして、AV機能もどんどん充実している。1000万画素級の高画素カメラを内蔵し、静止画だけでなくHD動画撮影にも対応。ディスプレーも720×1280ドットという高解像度機種が登場し、動画配信サービスやYouTubeなども高精細な映像で楽しめる。 音楽データを購入したり、PCから転送したりして携帯プレーヤーのようにも使える。コンパクトデジカメや携帯プレーヤーといったポータブルデバイスの主な役割をほとんどこなしてしまうのだ。 AV機器メーカーもスマホ人気にあやかって連携機能をどんどん充実させてきている。スマホのタッチパネル操作で快適に使えるリモコンアプリは各社とも無料で用意しているし、メーカーごとに独自の機能を盛り込んできている。
旅行先から自宅のテレビ番組がかんたんに観られる 「Slingbox PRO-HD」は、自宅のテレビを別の部屋や旅行先で見られる、いわゆるロケーションフリー製品だ。チューナ機器からの映像をネットワークで送信することにより、PCやスマートフォンで、高画質での番組視聴が可能になるという製品だ。 パッケージ、説明書とも日本語化されている。国内発売元はイーフロンティア。実売価格は3万4980円と競合製品の「VULKANO FLOW」が1万円台で購入できるのに比べると高額 場所にとらわれずに好きな場所でテレビが視聴できるという基本コンセプトは、以前紹介した「VULKANO FLOW(ボルカノ フロー)」と非常によく似ている。本体が受信したチューナの信号をネットワークで伝送するという仕組みも同一で、iOS、Androidなど多彩なクライアントが用意されている点もよく似ている。直接の競合製品と言っていいだ
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