美しく、そして謎めいた宇宙。 人をひき付けるものがあります。 2003年、地球から約6億キロ離れた小惑星「イトカワ」に向い、 数々の困難に遭遇しながらも7年後に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。 そして、2020年12月に「リュウグウ」の“砂”を載せたカプセルを地球に送り届けるという快挙を成し遂げた後継機の「はやぶさ2」。 👇2014.12 H2Aロケットによる「はやぶさ2」の打ち上げ www.youtube.com 先月、はやぶさ2のカプセルが持ち帰った「リュウグウ」の“砂”から、「生命の源」となる「アミノ酸」が検出されたという快挙が大きく報道されました。 その「はやぶさ」と「はやぶさ2」を開発し、管制したのは、JAXA相模原キャンパス(相模原市)の宇宙科学研究所(ISAS)です。 そこには「はやぶさ」をはじめとした宇宙科学の展示もあるとのことです。 先日、「はやぶさの故郷」ともいわれ