2007年10月2日のブックマーク (9件)

  • セガ小口氏が基調講演、「『あそびをつくる』……その本質とは」。「欲求」から考える面白いゲームの作り方

    【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート

  • DiGRA基調講演「日本のゲーム産業史」特別レポート

    【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート

  • 「ゲームとは勝利と生存の喜びを表現する装置である」脚本家・川邊一外氏による講演「ゲームとは何か?」を紹介

    【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート その2 「キング

  • パックマン生みの親に学ぶ、惹き込むゲームの作り方

    「日は八百万(やおよろず)の神がいると言われるように多神教の国で、ゲームの世界にも神様が何人かいる。そのうちの2人がここにいる」――東京大学大学院情報学環教授で、日デジタルゲーム学会会長、DiGRA 2007組織委員会委員長の馬場章氏がこう紹介するのが、任天堂のファミリーコンピュータの生みの親である上村雅之氏と、ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)の「パックマン」を生み出した岩谷徹氏だ。 この2人の対談が、9月28日に開催されたゲーム研究の国際的・学際的交流を図るためのカンファレンス「DiGRA 2007」において実現した。ここでは、岩谷氏の話を紹介する。 アーケードの料金体系が日米のゲーム差につながる 岩谷氏は1977年にナムコに入社。以来30年間、ゲームの開発に携わってきた。大ヒットしたゲームタイトル「パックマン」の生みの親として知られている(ちなみにパックマンは2005年、世界で

    パックマン生みの親に学ぶ、惹き込むゲームの作り方
  • セガ副社長の小口氏が語る、「遊びをつくる」ことの本質

    9月26日、東京大学で日最大級のゲーム開発者カンファレンス「CESAデベロッパーズカンファレンス 2007」(CEDEC)が開催された。オープニングではセガ代表取締役副社長の小口久雄氏が講演。テーマは、人間とその社会における「遊び」の質とは何か、それをどうゲーム開発に活かしていくべきか、というものだった。 小口久雄氏は1984年にセガに入社し、20年以上にわたりゲーム制作畑を歩んできた人物。主にアーケードゲーム開発に携わり、キャラクター制作なども経験したことがあるという。「電脳戦機バーチャロン」などのタイトルを世に送り、今でも現役の開発マンだ。 小口氏は最初に、遊びが人間にとっていかに大切であるかを説く。一般的に、人間が生きるうえで最低限必要なのは衣・・住とされるが、遊びがなければ生活はただ苦しいものであるとした。しかし、日社会において遊ぶ行為はマイナスイメージに捉えられがちで、遊

    セガ副社長の小口氏が語る、「遊びをつくる」ことの本質
  • 「誰かとつながっている感覚」がヒットの鍵--エンターブレイン社長が分析

    デベロッパーズカンファレンスの「CESAデベロッパーズカンファレンス(CEDEC) 2007」最終日となった9月28日、東京大学で、「週刊ファミ通」などのゲーム雑誌を出版するエンターブレインの代表取締役社長、浜村弘一氏による基調講演が行われた。「未来に向けて広がるゲームビジネスの可能性」と題し、ゲーム先進国である日の現状とそれに倣おうとする米国・欧州を中心とした世界のゲームビジネスを探る内容だ。 浜村氏はまず、各社が販売する次世代ゲーム機の販売数や購買層をデータで比較して、そこからユーザーに選択されるゲーム機にはどのような特徴が含まれるのかを読み解いた。なかでも販売台数の増加が著しく、一般社会にまでブームを巻き起こしたニンテンドーDSを初めに取り上げ、そのポイントを挙げた。 ニンテンドーDSはタッチパネルや音声認識というインターフェースを導入したことにより、操作がシンプルだ。そのためゲー

    「誰かとつながっている感覚」がヒットの鍵--エンターブレイン社長が分析
  • 「遊びをせんとや生まれけむ」--生みの親が語るファミコン成功の秘訣

    デジタルゲーム学会(DiGRA)は9月24日から28日まで、ゲーム研究の国際的・学際的交流を図るためのカンファレンス「DiGRA 2007」を開催した。最終日となる28日には、任天堂のファミリーコンピュータの生みの親である上村雅之氏と、ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)の「パックマン」を生み出した岩谷徹氏の対談が行われた。ゲーム業界の2人の「神」が登場するとあって会場には海外からも多くの関係者が集まり、講演後には2人のまわりに聴衆が何十人も集まるなど熱気を帯びたセッションとなった。 セッションはまず2人がそれぞれがゲーム歴史を振り返り、その後司会者からの質問に答える形となった。ここでは、上村氏の話を紹介する。 玩具業界が支えたビデオゲーム歴史 上村氏は1971年に任天堂に入社。30年以上にわたり、ゲームの開発に携わってきた。現在は任天堂のアドバイザーを務めるとともに、立命館大学大

    「遊びをせんとや生まれけむ」--生みの親が語るファミコン成功の秘訣
  • 【DiGRA2007】ファミコンの父とパックマンの生みの親がDiGRA 2007で講演! | インサイド

    今年のCEDECでは、会場となった東京大学でテレビゲームの国際学術会議「DiGRA2007」も開催され、世界中の大学・研究機関からテレビゲーム研究家が集まり、連日熱い議論が展開された。中でも28日に開催された記念対談「日ゲーム産業史:ハードウェアとソフトウェアの出会い/アーケードゲームと家庭用ゲームの出会い」は、パックマンの作者とファミコンの父が顔を合わせるとあって、海外の研究者からも大きな注目を集めた。 スピーカーは「パックマン」の作者として有名な、元ナムコの岩谷徹氏(現・東京工芸大学芸術学部教授)と、ファミリーコンピュータ(ファミコン)の開発責任者として知られる上村雅之氏(現・立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)。司会を務めたのは馬場章教授で、馬場氏はDiGRA2007実行委員長も務めている。まさに会議を象徴する内容と言えるだろう。 初めに馬場氏は「日は多神教の国」と前置き

    【DiGRA2007】ファミコンの父とパックマンの生みの親がDiGRA 2007で講演! | インサイド
  • 太秦戦国祭りふたたび! コーエー松原氏が語る歴史創作コンテンツの魅力とは? - ファミ通.com

    ゲーム業界を代表して、コーエーの松原社長が登壇。同社の歴史シミュレーションゲームを紹介し、歴史を扱ったゲームの魅力を語った。 京都にある東映太秦映画村で2007年9月29日と30日の2日間、”太秦戦国祭り”が開催された。このイベントは、戦国時代に関連するさまざまなコンテンツを鑑賞、体験する場を提供しようという産学協同の取り組み。2007年3月に第1回が実施されて今回が2度目の開催となる。前回よりも参加する企業も増え、規模を拡大して行われた。 ゲームメーカーで出展していたのは、カプコンとコーエー、アクワイアの3社。カプコンは、2007年11月29日に発売予定のプレイステーション2用ソフト『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)』の試遊台を出展して、60分待ちの列ができるほどの人気ぶりに。会場には戦国モノのコスプレイヤーも大勢来ていたのだが、なかでも『戦国BASARA』のキャラクターに