言わずとしれたカメラの老舗、キヤノンも今年に入り35ミリフルサイズのデジタル一眼レフを次々と市場に送り込んでカメラファンの注目を浴びているのはご存じのとおり。3月に「EOS 5D Mark III」を発売し、6月にはプロ仕様の「EOS-1D X」を投入。そして11月30日には「EOS 6D」を登場させた。 2005年に戦略的な価格で大ヒットしたフルサイズ機「EOS 5D」が思い出されるような驚きの価格設定で登場した「EOS 6D」、代を重ねるごとに完成度を増す「EOS 5DMark III」など、フルサイズ製品の充実は目を離せないものがある。 最新のEOS 6Dをメインに、EOS 5D Mark IIIをどのような意図で投入してきたのか。また豊富なラインナップの中でどういった違いがあるのかを、商品企画担当の阿部歩氏(キヤノンマーケティングジャパン カメラマーケティング部 チーフ)に伺った。
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