北朝鮮のミサイルが日本の上空を通過したという情報が流れたことを受けて8月29日早朝の外国為替市場で円相場が1ドル=108円台前半に値上がりした。NHKニュースは「北朝鮮情勢に対する警戒感が高まり、比較的、安全な資産とされる円を買う動き」が出たと報じた。 ブルームバーグによると円相場は午前7時36分の時点で、主要16通貨全てに対して上昇。ドル・円相場は前日比0.7%安の1ドル=108円54銭で推移し、一時は4月18日以来の円高・ドル安水準となる108円34銭を付ける場面があったという。
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