【画像あり】津波の時は水に浮かぶ“サッカーボール型住宅”が注目を集めているらしい Tweet 1:かなえφ ★:2011/11/19(土) 21:20:16.18 ID:???0 岐阜県山県市の「キミドリ建築」(恩田久義代表)が製造しているサッカーボール型水害シェルター住宅「バリア」が 東日本大震災後、注目を集めている。洪水や津波の際は水に浮かんで難を逃れるという。 五角形の鉄パネル12枚と六角形のパネル20枚を組み合わせてサッカーボールと同じ「切頂二十面体」とし、 力が分散されるため、衝撃に強い。五角形部分を黒く塗るとまさに巨大なサッカーボールになる。下部に重い部材 などを配し、水に浮かべてもバランスが保たれる。水に浮かべる実験を繰り返し耐水性も確認してあるという。 大きさは直径9メートルのLサイズ▽6メートルのMサイズ▽4メートルのSサイズのほか最小では70センチのもの まで11種類。